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7/19(金)もし昭和の平均レベルなら,,,?

塾長も昭和は生きてないんですけどね(笑)

ただその時代の人の話を聞いたり、映画ドラマで雰囲気を見る限り,,,

昭和の平均レベルで、今は無双できると思います。

特に精神的な面で。

人の数が多かった時代の中で

「人よりも頑張らないと,,,!」

「根性出して頑張らないと,,,!」

「少々辛くても大丈夫,,,!」

という気持ちの部分ですね。

見方を変えると、今の時代において古いかもしれませんが

気持ちや根性で勝負すれば、昭和の平均レベルで勝てる!

今の時代だからこそ、全体の逆を突いて気持ちや根性を鍛える。

これも一つの戦略だと思います。

玉島塾としても、令和にアップデートしつつも

気持ち・練習量・時間をかけるという部分は昔の時代を大切に、決して変えません。

玉島塾の変わらないところです!

7/18(木)締め切りに苦しめられる勉強

生徒と何気なく話してて

まだ得点が低い生徒でも

普通に勉強の話題に対して話せるな〜と

思う時がよくあります。

実際に大人になってから何かを勉強したくなる人も多い。

では中学生が何をそんなに嫌っているか?

大人の勉強にはなくて、中高生の勉強にあるもの。

一番大きいのは、締め切りだと思います。

テストがある○月○日までに、○ページまでの内容をマスターしなければならない。

提出日の○月○日までに、○ページまでの宿題を仕上げなければならない。

一つノルマを乗り越えたら、すぐ次のノルマがやってくる。

大人の仕事のノルマに負けてないくらいの量だと思うんですよね。

大人が、チーム同士でフォローしあったり

時にはお酒で流し込んで、やっとの思いで自分の気持ちをコントロールしながら終わらせたり。

同じくらいのものを中高生も抱えているわけです。

お父さんお母さんも

お子さんが大人と同じくらいのノルマを背負っていることを念頭に置いて

お子さんと接してあげて欲しいなと思います!

7/17(水)スマホ持ってるなら,,,!

地理の勉強で、領土・領海・領空,,,

今ニュースに取り上げられている部分です。

1年生がこの辺を勉強し始めたので、

ニュースを見ているかどうか確認してみたのですが、

見ている率は低かったです。。

スマホを持っている生徒はYahooやgoogleを開くだろうから、

その時にニュースが目に入るんじゃないかな?と思って聞いてみたら、

yahooやgoogleは使ったことがないとのことでした!(驚)

スマホはゲームのために使っていて、

ホーム画面からアプリをタップするだけだからyahooは見ないようです。

う~んもったいない!

yahooのトップニュースだけでも毎日仕入れていくとかなり知識が増えますからね!

しかも数秒でできる(笑)

せっかくスマホを持っているなら、トップニュースのチェックだけでもやると変わると思いますね!

7/16(火)「分からない」から漫才嫌い?

ちらっとお笑い・漫才の話になったのですが

好きな芸人さんは「小島よしお」「ハリウッドザコシショウ」あたりでした

試しに「令和ロマン」「ヤーレンズ」「インディアンズ」あたりの漫才を聞いてみたら

でした。

なら個人の趣味の問題ですし、まだ分かるんですが、

これはもったいないですね。

お笑いはほんの一例です。

こういうことが世の中に大量にあるとしたら

なおさらもったいないですね!

7/15(月)続けるのがコスパいい

「あえて勉強をコスパで考えてみると,,,」

ちょっと勉強辞めたくなってきた中学生に話すことです。

特に商業や工業を目指す生徒。

中学3年生で、英語や数学の勉強は、終わりではないにしても、

高校入試終了で、一区切りになると思います。

そう考えると,,,

さすがにここまで来たら、最後まで駆け抜けた方がコスパがいいですね!

もうここまで来たら、最後まで駆け抜けるのが一番お得ということになります。

商業・工業なら勉強のレベルに対して、就職が強いですからね!

みんなの好きなコスパで考えても、

やはり中学3年の終わりまでは勉強を続けた方がよさそうです!

7/14(日)堅いテーマを楽しめる?

中学3年生英単語の勉強です。

これからやるのは英語長文と、その長文に出てくる重要単語が載っている単語帳。

とある長文のタイトルが「スーパーの便利さと運搬燃料」でした。

「スーパーには1年中、旬ではない季節でも、おいしい野菜が並んでいますが、それを運ぶのには莫大な運搬燃料がかかっています。」という内容です。

結構お堅い社会問題がテーマですね!

この単語帳には60~70題の長文が載ってますが

全部入試問題なので、全部こういうテーマです。

心理学・自然科学・医療科学・環境学,,,

これらのテーマを少しでも興味を持って取り組めるかどうかがかなり大きい!

興味を持っていた方が、取り組みやすいし、内容も頭に入りやすい。

あと不思議なことに,,,

興味を持つ生徒は、1冊の全てのテーマに興味を持っている

唯一テーマ:「サッカーの起源」に興味がないって人はいましたが(笑)

ほぼほぼ興味ありでした。

3000の英単語を我慢して耐えながら身に付けるのか?

興味のある話を読んでいく過程で身に付けられるのか?

「身近な現象に興味をもっておこう」といわれていたことが

ここにきて3000の英単語に関わってくるわけですね。

耐えながらでも身に付けられたなら悪くはないんですけどね(笑)

でも続けやすさとか、身に付きやすさを考えたら、

やっぱり興味を持って取り組めるのが一番!

どうせ模試や入試ではお堅いテーマが出るに決まってますからね。

興味が出るように授業の中でも少しずつ工夫を入れていこうと思います!

7/13(土)奇策なし

今日は隣り合った塾生2人を見ていて

一人は問題文を読み切れない、式を書ききれないのが課題の生徒。

もう一人は丁寧すぎる、式を書きすぎてその中で書きミスや計算ミスが出てしまう生徒。

なので一方にはキチンと式を書かせるべく指導。

他方には「この2行は一気に計算しよう」と丁寧にいきすぎないよう指導。

隣通しで正反対の指導をする形となりお笑いみたいでした(笑)

改め思うと勉強はバランス感覚を試す競技なのかもしれません。

もちろん世の中を変えるような奇抜な人間も必要ですし、

今は他のいろんなことが欠けてても「奇抜」であることが最大のウリであるものも多いですが

基本的には「一般の人ができることを自分もできるようにする」「平均的な感覚を身につける」

これが一般的な仕事をして、一般的な水準の生活をしていく基本であることは今も昔も同じだと思います。

一般的な生活を確保して、その上でチャンスを見て奇抜なことをやってみるのもありですけどね!

奇抜なものが目立つようになった今の時代だからこそ、

塾では「当たり前の問題を当たり前に解く!」に立ち返ろうと思います!

7/12(金)大人と子供の体感差

1学期終盤ということで

2学期の予習と同時に

1学期の総復習もおこなっています。

数学は1学期の計算の総復習。

ここは各学年、勉強済みの大人と

リアルタイム勉強中の中学生で、難しさの体感差が特に大きい!

大人から見ると簡単そうに見えて、

中学生から見ると新しいルールがたくさん出てきて難しく見えるということです。

大人側は特に冷静に声掛けすることが大事。

大人の焦りやイラつきによって生徒が迷宮に入ることがありますからね!

大人から見て簡単そうに見える分野ほど

冷静に生徒に声をかけていかなければ,,,!

7/11(木)中1生踏ん張って順位UP!

期末テスト中1生が,,,

今回は得点でいうと、前回-20点でしたが、

よく踏ん張ったと思います。

最初のテストは小学校の内容も多く入っていたため、

今回の期末テストからが本当の中学校のテスト、という感じでした。

平均点が50点台の科目も複数あって厳しいテストだったと思います。

今後もどんどん難しくなるため、しっかりついていくことが大事。

夏休みが大事な時間となりそうなので、期待しています!

7/10(水)中3初の300点台!

期末テストで中3生が,,,

中1入塾時は100点台で厳しいスタートでしたが、

周りとここまで伸びるペースはゆっくりだったので、

周りと比べて気持ちが落ちる時期もあったのですが、

しっかり練習を続けることができました。

やはり続けるといいことがありますね。

この成績をさらに安定していけるように、

夏休みもまた練習を積み重ねていきましょう!