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3/28(木)面倒なことへのストレス勝負!

中3生は私立過去問の入門レベルの練習が進んできました!

だんだんできるようになってきていますが、今の課題は、

今自分が知っている範囲の知識で解ける問題です。

ただ、やってみると正解まで行けない。

よくみてみると、

途中で必ずどこかでミスが起きています。

解いている最中の様子を見ていると、

明らかにストレスが溜まっている様子なんですよね。

この気持ちが最後のところで、数字に飛びついたり、確かめを怠ったり

ミスで不正解という結果の元になっています。

この「早くこのストレスから逃れたい」との戦いです。

意識して頑張りましょう!

3/27(水)今日も明日も認知のズレ矯正!

塾で毎日何をしているか?とこれになります。

普通に学校に通っていると、基本的にズレます。

学校のことを怒られない程度にやっておけば、

毎日の生活で困ることはないですからね。

そう

この入試で、今まで大丈夫だと思っていた認知が、

完全に崩壊します。

学校で困ったことはないのに、模試を受けたらE判定とか。

ここで困らないように、

平時から正確な認知で進めていかなければいけませんね!

3/26(火)1ミスの壁があります

満点までの険しい道のり。

普段のテキストで、1ページずつ答え合わせをしているのですが。

どのページも1個違って満点を逃しているケースがあります。

全部満点だったら塾の仕事が無いから遠慮している?(笑)

複数の生徒でこの現象が見られます。

まだ力が十分ではないというのはもちろんあるでしょうが,,,

満点に対して高い壁を自分で作っているということですかね。

満点を実際以上に高い壁だと思い込んでいるのかも。

これを突破するには、小さいテストでもいいから実際に満点とって、

満点とれる!

満点って簡単だ!

という経験を積んでもらうしかないでしょう。

普段のテキストだって1ページずつテストのつもりでやれば、

精神的な面で大きな経験値がたまりますからね。

頑張ってみましょう!

3/25(月)100点UPする生徒が考えないこと

何事も共通点を探すのは大事なことなので。

今日は過去に100点〜200点大幅UPした生徒が「言わなかった」ワードを思い出してみました。

いくつかあるのですが、いち早く頭に浮かんだのは,,,

彼ら、「効率」というワードを決して口にしませんでした。

誤解があってはいけませんが、効率は確かに大事です。

実際にUPした彼らは無駄な勉強はしていませんでした。

ただ、彼らが自分たちから「効率」とか、それに似たようなことを言ったことはほんの一回もありません。

取り組んでいる姿勢を見ても、「効率よく」とか「上手く」とか「器用に」やってやろうという雰囲気はほんの一部もなかったんですよね!

そのかわりに溢れていたのは

ただただ突き進んでいく「突破力」「推進力」「迫力」みたいなもの。

彼ら一言も言葉を発してないんですけどね(笑)

でも明らかにそういう気持ちに溢れていました。

元は1科目が40点〜50点の生徒ですから才能に溢れていたわけではありません。

練習では簡単な計算ミスもするし、まさかのド忘れもありました。

でも、「ああ,,,数か月あれば確実に来るなこれは,,,!」と周りに思わせるものがあったんですよね!

言葉を発しなくても、気持ちは確実に表れます。

こういうのをオーラというのかな。

勉強が上手じゃなくてもいいから、気持ち・オーラのある受験生

玉島塾の生徒が目指すタイプの受験生です!

3/24(日)回復力も体力の内!

春休みに入ると塾では朝から特訓になりますが。

とてもいい流れで勉強できる生徒がいます。

毎日同じ時間に通ってきて

毎日同じ時間に終わって

それが毎日の流れになって

気合いやエネルギーを使わずにできるようになる。

そしてこの生徒の一番良いところは

前の日勉強が終わって、次の日塾に来た時に

完全に回復できてるんですよね!

これはスマホ類を上手に管理しながら

睡眠をしっかりとれている賜物でしょう。

勉強する体力というと

1日にたくさんの量勉強できることを連想しますが

やっぱり数年にわたる長丁場。

最も大事になってくるのは

回復力!

前の日夜まで勉強したとしても

次の日の朝、平然と勉強できる。

それも、気持ちの質を保ちながら。

これが本当に難しい。

春休みはこの流れを身に付けるチャンス。

しかし挫折する危険も同じくらい。

このチャンスをつかめるように今日も頑張ろう!

3/23(土)ルールを知ろう!

ルールを知っていることの大切さ。

逆にルールを知らないことの怖さ。

これを感じることが多いです。

高校入試・大学入試はほんの一例ですね。

入試=学力の勝負というイメージがありますが、

今では本当にびっくりするくらい変わってきてますね。

推薦入試がここまで増えてくると、

ルールを知っているかどうか?

知識があるかどうか?

十秒で検索できる時代だからこそ、

しっかり情報をそっていけるようになってほしいです。

また塾も、情報提供できるようにしっかりやっていきますね!

3/22(金)着実なUPが一番いい!

学年末テスト

350→380点に30点UPしている生徒が複数います。

合計点の百の位を変えて400とはいかなかった悔しさはあるのですが、

こういう着実なアップも大事です!

着実な手ごたえを感じつつ、

「まだやれた,,,!」

「もう少しで400だった,,,!」

という悔しさを残してくれたほうが良かったりしますからね!

もちろん次は400点に。

春休みの特訓が楽しみになってきます!

3/21(木)データをよ~く見ると,,,!

ある普通科高校(偏差値50)の国公立大学進学者数。

もちろんこれだけの数字を残しているということは、学力指導も優秀なのだと思います。

しかし少し進路サイトを探っていくと,,,

と書いてありました。

このあたりのデータを頭に入れて、正しく読み取らなければなりません。

もちろん、推薦入試で国公立大学合格者をこれだけ出すのは素晴らしいことです。

これを読み手が正しく読み取ることが大切です。

このデータを知らなければ、あるいは読めなければ、

間違った認識のまま受験生活が進んでいくことになります。

受験戦略も誤る危険が大きいでしょう。

学校の強みを正しく知って、自分の進路にいかしていきましょうね!

3/20(水祝)勉強をどこまで使うか?の判断

この判断をざっくりとでもいいので早めにしておくのがいいな,,,と思います。

ざっくりと3段階に分けられると思います。

普通科進学校→国公立大学・難関私立大学を目指すレベルまで使う。

つまり勉強で生きていく、勉強アスリートですね。

県立の商業・工業まで勉強を利用して進路を進め、

その後、5科目の勉強は卒業して、自分の得意な新しいフィールドで生きていくタイプですね。

勉強はもう完全に切って、

スポーツや芸術や、その他専門業種で、専門技術や自分の体一つで生きていくタイプですね。

この三つのうち、どれでいくのか?

これは小中学校あたりでタイプが分かってくると思うので

適切な道を選んで欲しいなと思います。

5科目勉強は、やればやるほどいい!,,,

5科目の勉強は、やればやるほど幸せになれる!,,,

とは限らないのが難しい競技です。

そして自分に合った進路を選択する。

そのための道具として、勉強に取り組んで欲しいですね。

もちろん、一生懸命勉強に取り組まないと、自分のことは分からないので

中学卒業まではやれるだけやりましょう!

3/19(火)判断力の超基礎「早く始める」

一生の中で何回判断をする機会があるだろう?

っていう話になりました。

大きなことから小さなことまで。

この問題の答え、アかイか?

帰りにセブンに寄るか、ファミマに寄るか?

志望校あっちにするか、こっちにするか?

どんな仕事でお金を稼いでいくか?

もう無限に近い数の判断機会があって、

難しいのはどれを選んだら、良い結末、悪い結末が待っているのか分からないということ!

そして中には判断を誤ると取り返しがつかないこともたくさん。

スマホみたいに戻るボタンがないものもたくさん。

それらに比べると,,,

「勉強を早く始める」という判断ほど結果がはっきり分かりやすいものはない!

勉強は、早く始めるか、遅く始めるかの2択しかなくて、

遅く始めたからいい結果が出るということはありえない。

つまり、早く始めるのが明らかに成功の道に繋がっていると分かる。

「勉強を早く始める」という、明らかに結果の分かる超基礎的な判断ができないとなると

これから迫りくる、結果が分からない判断などできっこない。

しかも人より早く判断して、早く動くことなど絶対にできない。

もちろん「勉強を早く始めること」は合格への第一歩ですが

これから無数に来る「判断機会」の超基礎的な第一歩とも言えますね!