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4/23(日)自然にしてるとさぼります,,,!

よく「サボる」という言葉を聞きますが。

「サボる」という状態を深堀りしてみると,,,

やって当然な事

普通にしてればできるような事を

自分の中の良くない気持ちが邪魔して

できない

ていうイメージで使ってると思うんですよね。

ただ、勉強に関していうと

自然な気持ちのままでいくと続かないですよね!

続かないのが自然。

バリバリのトップ校に通う生徒は抜きにして

公立の小中学校に通う生徒。

欠かさずに勉強している生徒がどのくらいいるか?

勉強が「できるかどうか」じゃなくて、

勉強を「しているかどうか」で考えてみた時に

欠かさずに勉強している生徒がどのくらいいるか?

間違いなく半分いないですね。

勉強を続けようとしたら,,,

自然な気持ちの状態では難しい。

やっていく中で自然体で勉強できるようにはなりますけどね!

でもそれはまだまだだ先の段階の話。

まずは一回一回、頑張るぞっていう気持ち!

これを維持できるよう頑張りますね!

塾も環境づくり、雰囲気をしっかり作っていきます!

4/22(土)ペースをつかんできました!

なかなか落ち着いて机に向かえない中学生の生徒。

いろいろ話をしてみると、どうやら家でぎりぎりまでゲームをしているようでした。

体を動かすことも好きな生徒だったので、

もしかしたらゲームの後は、体を動かしたいモードに入ってしまうのかもしれません。

そこで、部活動の後に塾に来る流れをつくってもらいました。

運動してある程度体力を使ってから、塾で勉強してみると,,,

いつもより集中して勉強することができました!

人間、ゲームや勉強などの「静の活動」と、運動などの「動の活動」を交互にやりたくなるものなのかもしれません。

今回の生徒にとっては、夏前に自分の勉強ペースを掴めてよかった!

大事な時期が続くので頑張っていきますね!

4/21(金)夏休みからは大変です!

「夏休みから塾に行こう!」っていうのはよく聞きますね。

中学3年生も部活を引退するのが大体8月なので

夏休みから塾へ!となりやすいのかもしれません。

ただ、塾の夏期講習は多くの場合

いつもより多くの時間をとって、集中的に勉強していきます。

通常授業より体力的にキツイトレーニングをするわけですね。

もしも勉強の習慣が無い生徒が、夏期講習から参加するとなると,,,

トレーニングの習慣が無いところから、一気に集中トレーニングを受けるようなもの。

走ることに慣れてない人が、フルマラソンや坂道ダッシュから始めるようなものなんですよね!

挫折する確率・効果が得られない確率が高いでしょう。

やっぱり必要なのは準備運動や、助走です。

どれだけ3年生で切羽詰まっていても、これは欠かせないんですよね。

というわけで夏休みから始めるくらいなら、断然今からの方がいいですね!

4/20(木)夏の入試セミナー&展示会予約!

今日は来月開催される夏の入試セミナーを予約しました!

コロナ前だとのんびり予約していたのですが、

コロナ後は定員が限られているのでうっかりしていると満員になります,,,!

今回はリモートの部を予約したので、自宅から参加できます。

よかったよかった!

実際現地に行って、生でいろんな人とお話しするのもいいんですけどね!(笑)

テーマは昨年の大学入試共通テストの分析と、今後必要になってくることです。

毎年変化が激しい分野にはなるので、

自分だけの分析ではなくいろんな人の分析を聞くのはとても勉強になります。

年に数回の貴重な機会なのでしっかり勉強してきますね!

4/19(水)夏休みの予定もう考えておかないと!

ちゃんと勉強の話ですが(笑)

夏休みに何をできるようにするか?

塾ではもちろん予定を固めているところですが、

生徒自身も考え始めて欲しいところです。

勉強以外も同じですね!

夏休みになってから、夏休みにやることを考えていたら、あっという間に夏休みが終わる,,,!

調べたり、準備したり、予定を立ててるうちに、あっという間に時は過ぎるんですよね。

昔から「夏はあっという間」といいますが,,,

梅雨明けして真夏日になった日を夏の始まりとすると

夏は7月~8月。

カレンダー的に本当に他の季節より短いんですよね!

夏休みは莫大な時間があると錯覚して

あれも、これも、できるようになりたいと壮大な計画を立てがちですが,,,

実際は思ったほどできません。

今からしっかり計画を立てていくと同時に、

今をしっかり頑張っていこうと思います!

4/18(火)日程にのまれずに,,,!

中学校の年間業予定表。

定期テストには赤線、実力テストには青線を引いているのですが,,,

中学校3年生は本当にテストが多い!

1学期はまだ緩いほうなのですが。

2学期9月以降には一か月に一〜二回何らかのテストがあります。

これは遅くとも3年生1学期までに貯金を作っておかないと、完全に日程に飲まれる。

日程に飲まれると、興味や面白さを感じなくなりますからね。

大人の世界でいうと常にぎりぎりの営業ノルマに追われている状態でしょうか。

大人でもそんな条件の中で働くのはストレスMAXで嫌でしょう(笑)

夏休みに予習を頑張る?

いやいや夏休みは入試対策に時間をとりたいでしょうからね。

となると3年生の1学期が実は予習を進める最後のチャンスだったりします。

やっぱり余裕をもって2学期の過密日程に突入したい!

日程に飲まれて、仕方なく毎月のテストを受けるのではなく。

余裕をもって、しっかり修正と対策を打ったうえで、毎月のテストを利用していきたい。

そのための準備を1学期の今進めています。

4/17(月)5月にテストがあるのはいいこと!

玉島西中学校・玉島東中学校・玉島北中学校

最初の5月定期テストが近づいてきました!

生徒にとってはテストが多いと大変でしょうが

5月にテストがあるのはメリットが多いんですよね!

前回の3月学年末テスト〜5月の勉強がうまく進んでいるのか

はたまた修正が必要なのかが分かる。

これが最も重要なポイントだと思います。

あとは

GWを引き締まった気持ちで過ごすことができるというのもありますね。

大変ですが、喜ばしいことだと思います。

そういえばサラリーマン塾時代に担当していた岡山市の中学校は、

第一回定期テストが7月でした。

3月学年末テスト〜7月まで定期テストが無い,,,

その間の勉強に修正を加える大きなチャンスが無い,,,

となるとモチベーション的にも難しいし

GWの過ごし方も難しくなるんですよね。

入試を中心に考えると、

5月に定期テストがあるおかげで

エンジンがかかりにくい1学期にも

エンジンをかけやすい環境が出来上がるわけです。

そう考えるとやっぱり5月にテストがあるのは大きい。

ポジティブに考えて頑張るとしましょう!

4/16(日)一番気持ちが持続する源は,,,!

音楽・誰かの名言・モチベーション動画,,,

youtubeはそういうものに溢れていて

それを見てるだけで一生が終わるといっても言い過ぎではないでしょう(笑)

でも,,,

どれも効果がすぐ切れちゃうんですよね。

マリオカートで、一瞬だけスピードが上がるキノコみたいなもので(笑)

持続性が無い。

やっぱり気持ちが持続する生徒の源は共通して,,,

過去に自分が出した結果なんですよね。

特に意識せずとも、無意識のうちに過去の結果が自分を支えているものです。

音楽や名言がどこまでいっても疑似体験でしかないのに対して

自分で出した結果は、自分のリアルな体験ですからね。

見返すたびに自分を勇気づけてくれるでしょう。

別に模試とか大きなものでなくてもOK。

10問テストで10点満点とれたとか。

単語帳1ページ覚えようと思って覚えることができたとか。

「自分の勉強が間違っていない」ことを証明するものなら何でもOKです!

これが一番持続性のあるモチベーションの源になるようです。

ただ源となる最初の1回の結果だけは、何とかして出さなければならない。

塾生でも最初の1回の結果を出そうと頑張っている生徒がいるので、

特に根気よく行かなければなりません!

4/15(土)勉強コスパは見方によって,,,!

勉強のコスパ。

人によって大きく価値観に違いがあります。

それもそのはず。

勉強の主目的を何とするか?によって

「勉強のコスパ」はまるっきり違ってきますもんね。

もちろん成績を上げる、志望校に合格することは当然として。

「学歴を手に入れて履歴書を飾ること」を主目的とすると

コスパはよくないです。

例えば岡山大学は全科目必要ですから

小学生の時から10年間は頑張り続けることが必須です。

しかも、確かにいい学校ですが、全国で見ると飛び抜けてインパクトがあるわけではない。

しかもその学歴が直接的に役立つ場面は20代前半のごく限られた期間・場面。

やっぱり学歴のみを主目的とすると、

10年以上の頑張りに対してコスパが良くないように思えるんですよね。

しかし「数十年使える習慣・頭のアンテナ・考え方づくり」を主目的として

学校名は結果的についてくる副産物とすると,,,

圧倒的にコスパがいい!

もうこれは想像に難くないと思います。

もう一度繰り返しになりますが、

塾として成績アップ・志望校合格は当然ですからね!

コスパがすべてではありませんが,,,

コスパを意識することでモチベーションも大きく変わってくるでしょう!

どうせやるなら一生を視野に入れて、コスパがいいほうがいいですね!

4/14(金)「無理するなよ」の罪

生徒の合否に直接的な責任を負ってない時。

その生徒が失敗したときに、直接個人として責任を追及される立場じゃない時。

「無理するなよっ!」って言っとけば

言う立場としては安パイなんですよね。

それで生徒が合格すれば、生徒思いの立役者。

生徒が失敗しても、直接責任を追及されるわけじゃない場合。

なんとおいしい一言でしょう?

もちろん本当にストップをかけるべき場合もあります。

本当に生徒の状況を見て無理をさせない場合も多々あります。

ただ,,,気軽に無理させてない場合もあるんですよね。

生徒としても必ず自分の判断を入れて欲しい。

「大人が無理するなよって言ってるから、やらなくていいんだ」ではなくて。

最終的に無理しない判断をするとしても、そこに必ず自分の判断を含めて決めて欲しい。

スポーツでも指導者が判断に迷う場面がよく見られるようになりました。

疲れているように見えるけど休憩を入れるかどうか?

甲子園でエースを連投させていいのかどうか?

はっきりとした境界線は目に見えないんですよね。

だからこそ玉島塾の原則としては

今の自分に対して高い目標を持ち続けている場合で

その目標は変えたくない

なおかつもう少し行きたい意思を生徒が持っている場合、

基本的に、少し行かせてみる。

そのかわり様子をいつも以上にじっくり見ながらですが。

少し行って、やっぱり戻ったり日を改めたりしてもOK。

迷った時に、一回行ってみるという姿勢は持たせておこうと思います。

大丈夫な範囲で無理ができる姿勢を持つために。

自分の今の限界を正確に掴んでおくために。