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2/19(月)厳しいトレーニングを行える関係性

が、大事だなあと思うことが増えてきました。

ほとんどの中学生にとって、成績を上げるためには

というトレーニングが必ず必要になります。

しかし、同時に厳しいトレーニングになればなるほど

それは単に塾長がやさしい、とかいい人、とか

そんな単純で弱い信頼では成り立たないと思います。

そういう厳しい・苦しい歴史をお互いに乗り越えて、

テスト前や受験前、勝負所での厳しいトレーニングを行える信頼関係が生まれるのだと思っています。

高校野球だと、この関係作りが上手いのが小倉全由監督(日大三)、原田英彦監督(平安)、高嶋仁監督(智辯和歌山)

今まさにテストの前で、厳しく言うときもあるのですが、

乗り越えていきましょう!

2/18(日)体調不良増え気味です

体調不良でのお休みが増えてきました。

冬休みが終わってから少し増えぎみです。

急激に寒くなったのもあるでしょう。

塾としては徐々に勉強する体力をつけていきたい。

高校に入った後は、月1くらいでテストや模試があって。

中学のテスト前みたいな状況が、絶えず続きますからね。

なんとか適応しながら高校でも活躍できるようになってほしいところです。

程度にもよりますが、

こういう少し体調を崩す経験も大事だと思います。

今の自分がどのくらいの付加に耐えられるのか?

どのラインを越えると体調が少し崩れるのか?

これを知るきっかけになりますからね。

もちろん行き過ぎは禁物です。

体調を見ながら少しずつ鍛えていこうと思います!

2/17(土)「苦しい」と「気持ちいい」は逆じゃない

筋トレとか

サウナとか

登山とか

この辺と同じ感覚ですかね。

「苦しい」,,,

「もうだめ苦しい」,,,

「ホンマ無理苦しい」,,,

ん,,,?

あれ…?

でもなんか,,,

ていう頭のネジが飛んだかのような感覚。

この感覚がつかめるといいんですけどね。

この境地があることを知った者勝ち、みたいな面もありますからね。

もし何かのきっかけでこの感覚がつかめたら

無双状態に入れますね

2/16(金)背伸びした学校を選んでいい子

中学三年生は受験する高校を最終決定する時期になりました。

進路決定でよくあるのは、

「背伸びっした学校を選ぶか?無理のない学校を選ぶか?」

たった一度の人生の中で迷いますね,,,

玉島塾としては、背伸びするかどうかの学校選択で、はっきりとした基準を決めています。

具体的には,,,

これが約束できるなら、背伸びしてOKだと考えます。

(ただし5科目7教科フルに使う国公立大学希望なら学内で勝たないとダメ)

その条件の中で、学内順位で負けることはそれほど問題ではないです。

しかし精神面は壊れると、その後の長い人生に響きます。

元に戻すのも難しいです。

なので精神的に不安がある場合は、背伸びはおすすめしません。

「精神の健康」第一に考えています。

2/15(木)ブログ700本目!

ブログが700本目になりました!

最近はテストも近づいてきたので

書くネタもどんどん増えてきそうです!

生徒はみな頑張っているので、

いいお知らせがたくさん打てるように頑張りたいですね。

と、同時に危機感を感じている部分もたくさんあって

それもたまに出していかないといけないと感じています。

今と10年前とでは全く違う部分もありますし、、

まずは次のテストに向かって

百の位を変えられるように頑張ります!

2/14(水)13~15歳時点での精神的成熟度

成績が上がる生徒、とれている生徒の特長として

具体的には,,,入試のルールの肝をしっかり理解していること。

それは配点とか、よく出る問題の種類とか枝葉の部分ではなくて,,,

もっと普遍的で根幹の部分

二度と戻れない時の中で勉強しなければならないというルール。

一発勝負であるというルールです。

ここへの感覚的な理解度が高いです。

上位にはいる塾生は、たとえ少し反抗期を含んでいたとしても、

このルールを十分に理解しています。

なので、勉強に対しては素直であったり、賢いなーと思うことが多いですね。

公立高校入試のレベルだと入試の中では基本レベルなので、

地頭の良さというよりも、

15歳の時点でのこの精神的成熟度が試されていると言ってよいと思います。

塾での経験が良い影響を与えられるように

今日も練習です!

2/13(火)練習と本番の壁

入試過去問練習を行っています!

生徒が解くのを見ていて、

がまだまだありました。

練習で完璧になってないと、本番では戦えない。

練習で1ヒントもらって答えまで行けたとしても、模試では答えにかすりもしません。

練習で1ヒントもらって答えまで行った時に、「できた」と思わないこと。

ここで認知のズレが生まれてしまします。

練習でいい思いをするけど、本番で泣く

ということになってしまいます。

まだまだ練習から厳しく、頑張っていきましょう!

2/12(月)もし昭和の平均レベルになれたら,,,

塾長も昭和は生きてないんですけどね(笑)

ただその時代の人の話を聞いたり、映画ドラマで雰囲気を見る限り,,,

昭和の平均レベルで、今は無双できると思います。

特に精神的な面で。

人の数が多かった時代の中で

「人よりも頑張らないと,,,!」

「根性出して頑張らないと,,,!」

「少々辛くても大丈夫,,,!」

という気持ちの部分ですね。

見方を変えると、今の時代において古いかもしれませんが

気持ちや根性で勝負すれば、昭和の平均レベルで勝てる!

今の時代だからこそ、全体の逆を突いて気持ちや根性を鍛える。

これも一つの戦略だと思います。

玉島塾としても、令和にアップデートしつつも

気持ち・練習量・時間をかけるという部分は昔の時代を大切に、決して変えません。

玉島塾の変わらないところです!

2/11(日)知ってる範囲からしか選べない

中学3年生の面接練習をしました。

面接練習は一回一回テーマをもって練習しています。

「今回は台本を見ずに言えるようにする日」

「今回は理科系のニュース・国際ニュース・地域のニュースについて答える日」

などなどテーマ設定しています。

将来、というのは「高校」「大学」の両方を指します。

「高校で頑張りたいことは?」

「わが校の課題研究で興味のあるものは?」

「大学でどんなことを勉強してみたいか?」

などの質問に答える練習です。

最初は将来についての質問になると、生徒が話すネタに困る場面もありました。

一緒にHPを見て、情報を仕入れると、話せるようになりました。

これは学校選びや、仕事選びと同じで,,,

ということになってしまいますからね。

これも勉強する意味の一つだと思います。

2/10(土)読む力=走る力

勉強でいう「読む力」は

スポーツでいう「走る力」と同じだと思います。

基本中の基本で、ほぼすべてに通じている力だということ。

スポーツで走る力がないと、

できる競技の数は大幅に減ってしまいますね。

主要な競技(野球・サッカー・テニス・バスケ・バレー・陸上・格闘技)

このあたりでことごとく不利になってしまいます。

まだスポーツの方が勉強より可能性があるほうかもしれません。

弓道・ゴルフなど走力があまり関係しない競技もありますからね。

しかし勉強でいうと,,,

スポーツのように例外の競技(科目)が1つもないからです。

もちろん国語・英語は直接影響が出るでしょう。

このほかの科目でも一番困るのは,,,

これが、野生のフィールドの中で足に重傷を負ったシマウマくらい致命傷になります。

とにかく読む力、毎日文章に触れること、

その中で変な読み飛ばし癖、思い込み癖をつけずに練習を重ねること。

積み重ねていきます。