4/3(月)1年生英語は最初を丁寧に!
1年生英語が始まりました!
中学1年生の英語で一番難しいの,,,
教科書の1章で間違いないと思います。
be動詞を使うのか一般動詞を使うのか
間違えて両方使ってしまう生徒が多いです。
というかほとんどそれです(笑)
これを乗り越えると、
あとはすでに知っていることに、少し付け足していくだけ。
1章だから簡単かな?と思いがちなのですが、
1章が一番難しいです。
ここを一番丁寧に進めていこうと思います!
1年生英語が始まりました!
中学1年生の英語で一番難しいの,,,
教科書の1章で間違いないと思います。
be動詞を使うのか一般動詞を使うのか
間違えて両方使ってしまう生徒が多いです。
というかほとんどそれです(笑)
これを乗り越えると、
あとはすでに知っていることに、少し付け足していくだけ。
1章だから簡単かな?と思いがちなのですが、
1章が一番難しいです。
ここを一番丁寧に進めていこうと思います!
春期講習最初は学校の宿題をする時間を取ります。
自分で完結できれば一番良いのですが、
何しろ量が多い!
大きいのが2冊あります。
この2冊をやりながら
塾でも新たなプリントをするとなると効率が悪い
どうせなら与えられた宿題をしっかり消化して実力をつけようという狙いです。
しっかり消化して終わらせることができれば
休み明けテストの結果にも直結しますし
それで自信がつけば
その先のテストにもつながりますからね。
休み明けテストという目標も持ちやすいですし。
春休み最初からしっかり頑張っていきます!
ついに今年もきました。
これと確定申告がなければ春はいうことなしなんですが(笑)
私はくしゃみは無くて、目の根元がかゆくなるだけです。
生徒の中にはくしゃみが出る人もいるでしょう。
となるとやるべきは教室の徹底清掃です!
机の拭き掃除と消毒は1コマごとに。
トイレも1コマごと。1日4〜5回。
ドアノブも生徒の入れ替わりごとに必ず。
教室の文具も生徒が触れたらその都度。
あとは生徒の手が触れそうな壁。
授業と同じか、それ以上くらい掃除に力を入れています。
そろそろ夢で掃除し始めるかも(笑)
真面目にクシャミや鼻水からの感染は警戒しなければなりませんからね。
と、言っている間にもう一回トイレの掃除してきますね!
きょう3回目!
中学生数学、どの学年もそうですが
10秒で書ける図を書くのを惜しんで
3分悩む、みたいなパターンがよくみられます。
最初から図をかける生徒。
一回失敗したら二回目から図を書ける生徒。
連続で間違えてるのに、三回目も書かない生徒。
このあたりで分かれ道ができているように思います。
「三角形(四角形)の周の長さを文字で表せ」
という問題が、図を書く生徒と書かない生徒の差が一番わかりやすいですね(笑)
図が書けたら簡単♪
「すぐできる範囲のことで、一回失敗したことへのアプローチ」
これは勉強以外のことにおいても、影響が出そうなところです,,,!
勉強だから10秒を惜しんで3分の損ですんでいるものの、
他のことだったら1時間を惜しんで3時間の損
1週間を惜しんで3か月の損てこともあり得そうです,,,!
勉強で学んでいってほしいですね!
中学2年生、連立方程式の復讐をしていますが
一番最初に書く
「~をx円、~をy円とする」が書けない!
これを書くのに想像以上に苦労しました,,,!
まず書き忘れる、めんどくさくて書くのをさぼるという段階
その次にx円、yグラムなど単位を書き忘れる段階
その次にx円「とする」、yグラム「とする」という伝わる文章にする段階
総じて「伝える努力」というのが不足していました
厳しく言うと採点してくれる側に対して
「あとは分かって!」「察して!」
という幼稚な答案に見えてしまいますからね,,,!
答えの数字が合うだけではなくて、
この辺りを厳格に、厳しく書けるようにならないといけない。
引き続き練習です!
「部活での経験を生かして勉強を頑張る!」
これが出来れば理想的ですし、部活動にも意義があると思います。
ただ現実は厳しい。
確かに根性の部分で、厳しい練習を乗り越えたから勉強もやり切れる部分があると思います。
しかし細かい勉強の内容で見ると,,,
野球部では細かく丁寧なプレーが得意な生徒が
勉強では計算ミスが多かったり。
陸上部では長距離で持久力に自信があるのに
勉強では集中力が長持ちしなかったり。
部活動と勉強のプレースタイルが真逆な生徒がよくみられます。
根性の面ではある程度計算ができるけど
勉強の細かい特性において部活動の経験はあてにならない。
「部活動で○○ができたから、勉強でも○○できるだろう」
という考えは危険だという事ですね。
本当に0から積み上げる気持ちで
コツコツ行くぞ!
玉島塾の中学生は80分×週4回以上。
最低通塾日数は週4回ですが
中には自分の意志で週6回通う生徒もいます。
これだけ通う目的は、学年を遡って苦手な部分を復習しながら
目の前の定期テストにも対応していくため
そして勉強する習慣と体力を身に付けるためです。
いかなる理由があっても最低通塾日数は守ってもらいます。
これは入塾する時の絶対の約束。
そのかわり入塾に学力は不問ですからね。
ただ本当に勉強したことがなくてどうにも苦しいとき
同じ80分でも塾の勉強を60分、学校の課題を20分から始めることもOKにしています。
最低の最低でも塾の勉強60分は確保しますけどね。
で、学校課題を合わせてでもいいから
どんな形でもまず80分集中しようという方針です。
もちろんできるようになり次第、塾の勉強80分フルコースに切り替えます。
いままでの例だと
学校課題を20分入れると、その20分の集中力がすごい(笑)
限られた時間の中で、できるだけやってやろうということでしょう。
もちろん雑になってたら注意しますけどね!
でもそれで気づいてもらえたら万々歳。
「自分はこれだけ集中できる」ということに。
あとはその集中力を、テストへの勉強に向けていこう。
玉島塾で続けていく中で一番の壁は
通塾ペースを守って、習慣にしていくこと。
これが大変なことは分かっています。
だからお父さん、お母さんにも協力してもらって
みんなで生徒を支えていきます。
塾も含めて三位一体、四位一体。
乗り越えていこう。
ゴリゴリに夜型の私が言うのもあれですが,,,
やっぱり勉強の基本は朝型ですね!
もちろん薬を飲んだり治療をしたことがあるとか特別な場合は別ですが。
「どっちかというと夜の方がはかどるかな」くらいだったら
できるだけ朝型で調整した方がよいですね。
毎日勉強していく上で、トータルの勉強時間が同じでも
朝型と夜型で違うこと,,,
「やらなければならないこと」を抱えた状態で過ごす時間の長さがかなり違う。
睡眠時間を除いて起きている時間だけで考えると
朝型は「やらなければならないこと」を夜早めの時間までに片づけて
残りの時間の中で、リラックスする時間をとることができる。
一方夜型は「やらなければならないこと」を抱えた状態で深夜に突入します。
やるべきことが終わったら、もう寝なければならない,,,つまり,,,
起きている時間の中で、リラックスできる時間が少ないんですよね。
そして、起きたらまた「やらなければならないこと」を抱えている状態に戻ります。
常に、迫りくる時間のプレッシャーに押されている状態とでもいいましょうか。
やっぱり回復といっても睡眠だけでは不十分で
起きている時間の中で好きなことをしたり、リラックスする時間が必要なんですよね!
人間だもの!
玉島塾では土日や季節講習の時には、朝から始めて夜8時には解散します。
そのあと家でゆっくり休んでもらって、翌日に備えてもらいたいんですよね。
基本的には朝型に軸足を置きながら。
持続可能な勉強のルーティーンを掴んでいきたいですね!
私の学生時代の記憶です
明けても暮れてもサッカーゲーム
三度の飯よりサッカーゲーム
いろはにほへとサッカーゲーム
すいへーりーべーサッカーゲーム
名前はあんまり覚えてないのですが
黄色いユニフォームのチームでオランダリーグ優勝へひた走った10代でした(笑)
その時の記憶ですが
「あれ?ハマるように調整されてない,,,!?」
と思うことが多々ありました。
リーグ戦を戦っていると、急に途中から勝てなくなるのです!
しかも相手が明らかに強くなるわけじゃなくて
自分のチームが押しまくっているのに、シュートが外れて点が入らない,,,
相手チームのまぐれみたいなゴールが決まって負ける,,,
もう一試合やれば勝てそうな気がするんですが、次も同じ展開,,,
このパターンにハマってしまい、決めてたゲーム時間をオーバーすることがよくありました。
正確なところは分かりませんが、もしこれがセッティングされたものだったら凄い!
ていうか怖い!
こんなん絶対ハマるに決まってます(笑)
あれから10年がたち、ゲームもさらに進化しています。
ゲームは企画から製作まで
各分野、秀才・天才の人たちが集まって
本気でプレイヤーがハマる仕組みを考えてきます。
ゲームが好きな生徒は
ゲームとはそういうものなのだということを知った上で
ゲームの怖さを知った上で
ゲームと付き合っていきましょうね!
急に暖かくなりましたね!
いや、暑い。
うっかり夏の高校野球の沖縄県予選が始まってしまいそうな暑さです(笑)
今日は仕事前にじわりと嬉しいことが。
看板のふき掃除をするために外に出たら
ちょうどおじいさんが塾の看板の前で足を止めていました。
「こかあ塾をしょおんじゃなあ!」(玉島弁)
少しですがお話させてもらいました。
おじいさんが塾に入ることはないと思いますが(笑)
それでも
一人の人が自分の塾に興味を持ってくれたこと。
自分の時間の内、1分でも1秒でも玉島塾の事を考えてくれたこと。
この嬉しさは開校初日でも、今でも変わりません!
そしてこれから何年先も。
さあ大事な一週間の始まり。
今日も頑張りましょう!