6/5(木)初めて300点超え!
中2塾生が中間テストで…
270点台→今回 330点台となりました!
そして中学入学して初めての 300点超えとなりました!
おめでとう!
中学1年生で取れなかった得点を、
中学2年生で取るということは、
かなり努力が実ったということ。
今回の塾生は予定した日程を皆勤できてくれました。
こういう塾生は、こちらも信頼して強い練習を課すことができます。
今回、結果もついてきたということで
次回も期待していますね!
中2塾生が中間テストで…
270点台→今回 330点台となりました!
そして中学入学して初めての 300点超えとなりました!
おめでとう!
中学1年生で取れなかった得点を、
中学2年生で取るということは、
かなり努力が実ったということ。
今回の塾生は予定した日程を皆勤できてくれました。
こういう塾生は、こちらも信頼して強い練習を課すことができます。
今回、結果もついてきたということで
次回も期待していますね!
個人的な感覚で
最も格好が悪いと思うポジション…
解説者ポジションです。
ジャンプの漫画とかでよくいますね(笑)
試合に出てないのに
主人公の技とかをやたら解説してくれるキャラ。
勉強でもあります。
勉強方法とか
テストの出題方法とか
学校の情報とか
その辺は詳しいのに
結局 テスト範囲まで勉強できてない。
情報に対して行動が追いついてない。
それではただの解説者です。
情報は多く知ってるだけに格好が悪いです。
やっぱり行動の量があるのが格好いい!
情報は周りの大人もサポートできるので、
やはり 行動第一でつき進んで欲しいですね!
世の中で求められる基準というのは確実にありますね。
体力の基準
精神力の基準
厳しさの基準
そして全ての人が上か下かに必ずずれているわけですね。
基準 ぴったりの人はなかなかいないですから。
そして 上にずれる分は大して問題ない。
上にずれている人が気をつけるとしたら、下にずれている人とうまくやっていく方法とか。
自分の身に危険が及ぶようなことではないですよね。
本当に大変なのは 下にずれている人。
一生懸命やっているつもりが、
全く認められない
全くついていけない
これほど 絶望的な状況はないです。
ズレるとしたら上へ
生きていくために。
歴史の勉強では、
昔の時代の人対する共感力が大事だなと思う場面がありました。
中学2年生は今、戦国時代を進めています。
幕府が滅びる場面では、
「戦いに行ったのに、俸禄が支払われない不満」という人の心理
織田信長が鉄砲を駆使して戦いに勝った場面では、
「離れたところから敵を仕留めて戦いに勝ちたい」という人の心理
明智光秀が本能寺の変を起こした場合では、
「味方を裏切ってでも天下統一したい」という人の心理
はるか昔の時代ですが、
今の私たちでも共感できる 心理だと思います。
この「共感」をすっぽかして
教科書に書いてある文言だけを暗記しようとすると理解が深まらない。
共感力を通じて、理解暗記が必要となりそうです!
「定期テストは眼中にない。」
「生徒に任せてるけど、100点とってきます!」
というのが良き理想的な塾の形でしょうが。
玉島塾は勉強が苦手な生徒でも、じっくり基礎から積み上げていく塾。
そんな生徒にとって定期テストは基礎を確認するため、そして進むペースを作るために大事なテストです。
なので定期テストをしっかり見据えて勉強していきます。
期末テストは、中間テストから1カ月後に行われます。
1カ月の間にやったことがテストに出る,,,?
いやいやそうとは限りません。
中間テストの範囲だった部分がもう一度テスト範囲になったり。
より深い内容が問われることもよくあります。
範囲が狭いからといって、簡単ではないということですね!
1学期の成績はこの期末テストで完全に決まってしまいます。
このことを改めて生徒に伝えて、気合を入れて頑張りますね!
塾生全体的に成績は伸びてきていて
塾としては当然ですが、多くの塾生が入塾した時より1ランク上の成績層に入ることができています。
中には順位で100人人抜きした生徒や、合計点の百の位が2つ変わった生徒もいます。
ただ難しいもので、
そのくらい伸びている生徒でも、こちらから見て「明らかに変わった」と思える場面は稀です。
正直なところ
点数がアップした成績表を見て初めて
「おお!そんなに変わってたんだな,,,!」
と気が付くことが多いです。
普段の練習だと、脆い部分が気になって気になって,,,
心配が9割以上という感じです。
そのくらい、そもそも伸びを実感することは稀ってことですね。
1日1日自分たちがやっていることを信じて
やり抜くだけです。
テスト対策開催中です!
テスト対策の目的は、直近のテストでUPすることは当然ながら、
一番の目的は,,,
直前期を利用して学力・体力自体を強化すること
テストが近づいてくると、それぞれの限界が明らかに伸びます。
そして実際にいつもより長い時間、高い集中力で勉強することができる。
そして「長い時間でもやれた!」というトレーニングの成功体験を積むことができます。
テストが終わった後の通常授業も楽に感じてくれると嬉しいです。
これは体力がついている証拠ですからね!
疲れに対して練習量を減らすのではなく、体力を強化して突破していく。
後半戦も頑張っていきますね!
体調不良の生徒が増えてきました,,,!
これはある程度毎年のことで、学校でもらってくることもあるので仕方ない部分もありますが。
勉強は体力勝負です。
まずテストの日程、入試の日程は絶対変わらない。
学校からの課題の量も絶対変わらない。
となると変えることができるのは
自分の体力か自分の希望進路のみ!
体力に自信がない,,,それでも普通科希望という場合は
自分の体力を普通科仕様に鍛えていくしかないですね。
そしてその過程で、限界に近いところまで行って少し体調を崩してしまうのも、必要な経験だと思います。
これが行き過ぎて、後に影響が出るような疾患につながってはいけませんが。
このあたり塾でもしっかり調節しながら、適切に無理ができるように頑張っていきます!
分かっていても難しいことですが、
休日は充実度が大事ですね。
やりたいことがどのくらいできたか?
勉強に限らず、 趣味も含めて。
やりたいことが思ったようにできなかった場合、
結構やりがちなのが、
せめて休日を長く味わっていたいという気持ちからの
夜更かし
ダラダラ過ごしてしまった時にやりがちですね。
しかも 結局 充実感はそんなに味わえない。
やはり 理想は、
朝からどんどんやりたいことやっていって、
夜は疲れていつもより早く寝る ぐらいの休日。
充実感でいっぱいになりますからね!
意外と休日の過ごし方も難しいです。
中学校の1学期数学は,,,
各学年計算が多くて簡単そうに見えるのですが、
計算が苦手な生徒にとっては大変です。
特に小学校算数で苦手を残している生徒。
分数・少数の計算処理がイヤな生徒。
練習してもしてもしても答えが合わない感覚でしょう。
練習量を確保しながら、
失敗した部分をきちんと振り返って、自分の力で解きなおしをする。
類題でできるようになったことを確認する。
その翌日にもう一度解きなおして確認する。
これの積み重ねをしていきます。
思った以上に根気のいる勉強になりそうです!