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5/4(土)小学6年生は英語始めます!

小学6年生は英語を少しずつ進めています!

英語は塾によっていろいろな考えがあり、

どんどん先取りする塾や、国語算数を大事にして英語は少し後からという塾。

真逆の方針になることもありますね。

玉島塾では少し早めから始めています。

一番の理由は、小学生は中学生よりも頭の容量や時間の容量に余裕がある場合が多いから。

勉強もそれ以外のことも忙しすぎる中学生の時期より、小学生の方が腰を据えて英語に取り組めるように思えます。

あとは、意外と小学生の方が「言語を暗記する習慣」がついているから。

小学生は国語で漢字を覚える習慣が、中学生よりついてますからね(笑)

小学生の漢字の暗記は、ほとんどの生徒はついていけている。

つまり「練習すれば覚えることができる」という意識がまだ残っている時期だと思います。

これが中学生になり、勉強についていけなくなると、「もう無理だ,,,」になっていくんですよね,,,。

この小学生の時期をチャンスととらえて、それぞれに適切な負荷をかけながら英語をやっていきます!

5/3(金)乗ってはいけない時代の流れ

時代の流れに乗るべきか、乗らざるべきか,,,

この判断はいつの時代も難しかったと思います。

ただ、今の時代の流れ。

やはり就職して働く場面を想像してみると,,,

今の文化に染まった人にとっては、急に180度逆のことが求められます。

2000年代にインターネットが普及してきたときは判断が難しかったですけどね(笑)

これは結果的に乗ったほうが正解でした。

塾としては、全力で今の時代の流れに対して踏みとどまろうと思います!

5/2(木)GW計画進行中!

GW週間も残るところ5日間。

塾で立てたGW期間中だけの計画。

実行する期限も残り5日間です。

終盤になると、まあ計画の8割くらいできたからいいやとなりがちですが,,,

今回8割で終わったとして、

また次の機会も8割だったとしたら、

0,8の2乗=0,64

2回合わせての完成度は64%になりますからね!

これが3回、4回と積み重なっていくと

抜けがどんどん大きくなっていくことでしょう。

ということで残り3日間で100%を目指します!

計画が遅れていたら残り3日間だけの予定を立て直します。

まだまだできることは多いので

頑張っていきますね!

5/1(水)GWやることを設定!

生徒お待ちかねのGWですね!

玉島塾ではこういう長めの連休の前には

連休中に出来るようにすることノルマを決めてもらいます。

普段の勉強計画に加えて、1週間限定のノルマを決めることで、

単なる「連休の初日」から

「絶対落とせない1日」と捉え方を変えることができる。

期間限定の予定を立てるだけで

明日1日の捉え方が変わるんですよね!

もう一つ大事なのは

勉強時間を決めるだけではなくて

何をできるようにするかという内容重視で考えることです。

多少家族の予定や部活動なども入ってきて

勉強時間がいつもより取れない日があるかもしれない。

そんなときも、やるべき内容重視で計画しておけば

急な予定で計画が狂った時も

気持ちが切り替えやすいですからね!

なかなか高いノルマを自分に課した人もいますが、

頑張ってくれることを期待しましょう!

4/28(日)習慣じゃなくて、文化がない

家で勉強する「習慣」をつける…

と、よく聞きますが、

普通科希望または普通科に通っている生徒でも、

「習慣」というと運動する習慣、早起きの習慣みたいに、

まあ何とかできそうな範囲のことを言います。

しかし「文化」というと

特に普通科に進んでいく生徒。

こちらも覚悟とパワーを持って臨みます

4/27(土)交流会へ行きました

今日は元々一緒に働いていた先生との交流会に行きました!

入試のことはもちろん、地域のことや生徒の気質のこと、

結構短いスパンで変化があります。

ただ、全体的にはネガティブな変化が多いですね,,,

今の世の中の流れ、雰囲気、みんなが向かっている方向

おそらくこの流れに乗っても、未来はないでしょう。

具体的に言うと、就職してもたないでしょう。

改めて、この時代の流れに「乗らないこと」の大切さを感じたのが全体的な感想です!

4/26(金)時間をかけるべき問題

中学3年生はGWに、数学の総合問題にチャレンジします。

大問1や大問2など計算は素早くやってもらうのですが。

確率のゲーム形式問題や

合同や相似な図形を見つける問題は時間をかけて考えてもらいます。

確率のゲーム形式問題は、複雑なルールを読んで理解するのに時間がかかります。

合同や相似な図形の発見は、候補がいくつかある中から、正解につながっているペアを選ぶのに時間がかかるでしょう。

実際に現在の段階では、まだ時間をかけても、

ゲーム形式問題のルールを理解できなかったり

合同・相似な図形のペアを発見できないことが多いです。

でもまだまだ焦らないこと。

時間かけてじっくりやってもらいます。

本番は、時間も限られているので、さらに厳しい状況になりますが,,,

まずは丁寧にやるところからです!

4/25(木)「長い目で見る」への考え方

「長い目で見る」についての考え方,,,

3か月だと思っています。

まずは3か月の間に、何か目に見えて分かる以前との違いを出すこと。

1科目でも今までにとったことのない点数を取るとか

姿勢が以前とは明らかに違うとか

何かきっかけをつかんで,,,

6か月で100点UPまたは合計点の百の位を変える

という期間で目標達成を目指します。

もちろんすべての生徒が100%達成しているわけではないですし、苦戦を強いられる生徒もいますが。

すべての生徒に対して本気で目指しているところです。

サッカーの応援でも同じなのですが、

いくら応援するチームが成長期間で「長い目で見る」べき時期だとしても、

3か月負け続けて、内容も成長が見られないと本当にきついです。

選手や監督を信じてついていける、その目安となる期間は3か月だなと思います。

「長い目で見る」という表現は個人の感覚差が大きいので、

玉島塾としての具体的な感覚を発表させてもらいました!

4/24(水)強制力が9割です!甘くない

練習量・練習時間はガチガチに決まっていて

あとは英語からやるか、数学からやるか、は自由とか

春休み・夏休みにやるべき時間数は決まていて

スケジュールは、自分でスケジュール表を作って決めてもらったり

というバランスです。

ただ少しだけ設けている自由な部分も、

やはり根本にはいい形での強制力というものがあります。

この3条件の中で勝負していくわけですから、

明らかに強制力で勝負すべき状況だと考えます。

また、それを期待していただいて、価値を感じていただいて、

授業料などいただいているとも思っています。

強制力=悪ではないと思っています。

これを大事にして結果を出していきたいです!

4/23(火)意外といます!

生徒と話していると

成績が上位の生徒ではなくても

1教科限定で勉強の域を越えている生徒がいます。

毎回100点取れるほどの実力ではないのですが、

気持ちの面では

「その教科を勉強している間は体力が減らない」

状態を作り出すことができています。

GW中も他の遊びをするよりは、

得意な1科目を勉強している方が楽しいようです(笑)

あとは得意な教科以外でも頑張ることができれば

大きく成績が上がるのですが,,,

とりあえず惜しいところまではきています!

目標が高い生徒で

GWくらいは勉強しなくていいかも,,,

と思っている生徒は

GW中にこういう形で追い上げてくる生徒がいる

というのも知っておいてほしいところですね!

成績が上位ではない生徒でも

一つ噛み合って苦手科目にも意識がまわれば

一気に伸びてくる生徒が想像以上にいます!