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4/19(火)「読み飛ばし」はいつでも誰にでも突然に,,,

国語の問題はもちろんのこと

他の科目の解説を読むとき

まだまだ読み飛ばしが多くて困ったものです。

「読み飛ばし」というと

集中力がなくなった生徒が

やる気をなくして文章を丁寧に読まなくなる

そんなイメージがあるかもしれませんが、

実際はやる気というよりもっと細かくて,,,

1秒にも満たない、一瞬の集中力の切れとか

頭の中を整理して読めているか?という技術的な要因とか

「やる気」という大雑把な言葉では表せないような

細かい要因が絡んでいるんですよね。

気を付ければ防げる程度のものではないですね!

中学生で、どの科目でも80〜90点とるような生徒でも

ちょくちょく読み飛ばしを起こします。

彼らは学力がある分、2度読み3度読みして

最終的に致命的な失点は防いでいますが,,,

それでも1度読んだ段階では、結構読み飛ばしを起こしています。

ましてや中間から下の学力の生徒になると,,,

かなり読み飛ばしを警戒しながら読むことが必要でしょう。

あらゆる場面で読み飛ばしを減らしていくこと

今年の大きなテーマです!

4/18(月)一回できると何が変わる?

一回できると大きく変わる部分があるんですよね。

できる、というのは点数が上がるのももちろんそうですし。

5〜8時間という長い時間勉強するのもそう。

勉強以外だと、長い距離を初めて走ってみるのもそう。

初めてその練習をするときって

そもそもやりきれるのかどうか?ゴールできるのかどうかが分からない。

だから力の入れ方も分からない。

そして手探りで不安な状態が続くので疲れる,,,

ところが一回できた後だと,,,

最後までやり切れる、ゴールできる計算がたつ。

だから力の入れ方が分かる。

1回目より不安が消えるので精神的に少ない労力で、ゴールできる。

という効果があります。

同じ負担の練習を、少ない体感労力でできるようになる。

これを3回、4回と続けることで慣れてきて

どんどん少ない体感労力でできるようになる。

これを目指していこうと思います。

まずは初めてする練習を、きっちりやりきれるように

頑張っていきますね!

4/17(日)eスポーツ番組を見てびっくり!

eスポーツの番組が増えてきましたね。

今は地上波でも毎週2~3本あるでしょうか。

仕事の後eスポーツ選手に密着した番組を見ました。

今まで知らなかったことがたくさんありまして,,,

毎日の練習量や競争の厳しさはさることながら,,,

一番驚いたのは必要なコミュニケーション量の多さ!

ゲームの種類にもよるのだとは思いますが。

ゲーム進行のスピード感でいうと

リアルなスポーツでのサッカーやバスケ!

自分の考えを仲間に伝えたり、仲間に指示を出したり。

本当に驚くほどの量とスピードでコミュニケーションをとっていました。

大雑把なイメージだと

リアル社会でコミュニケーションをとるのが苦手で

ゲームの世界に入っていくというのが固定観念としてあるかと思うのですが,,,

完全に、リアル世界より高度なコミュニケーションが求められる世界だと感じました。

もちろん小中学生でeスポーツや、その選手に関心のある生徒はたくさんいます。

とりあえず、このコミュニケーションレベルのことは知っておかないといけないだろうと思いました。

また来週話すネタができました!

4/16(土)新倉敷駅近くで道に迷う!

灯台下暗しとは言いますが,,,

まさか地元で道に迷うとは!

しかも20年近く過ごした新倉敷駅の周辺で(笑)

チラシを配りに新倉敷駅周辺にやってきました。

新倉敷駅周辺もここ10年で様変わりしました。

マックは新しくなるし

初めての100円寿司スシローができたし

読み方が分からないお洒落なカフェはあるし

塾も昔より多い(笑)

駅の近くの住宅地エリアに行ってみたら

大通りへの戻り方が分からなくなって

勘で進んだら

昔懐かしい田んぼ道に迷い込みました(笑)

どうやら私の方向感覚は

大通りではなく田んぼ道を引き寄せたようです。

そうこうしてたらなんとかマルナカの赤い看板を見つけて事なきを得ました!

町が発展するのは喜ばしいことですね。

新倉敷の新しい発見もあったことですし

また来週も頑張りますね!

4/15(金)歴史は全てつながっている!

という話をしました!

もちろん学校のテストに合わせた勉強では

歴史の順番通りに勉強していかなければなりません。

ただ、例えば入試に向けた歴史の勉強の時は

時代を遡っていくのも一つの方法です。

たとえば今現実で起きている「戦争」に興味がある場合。

戦争の時代から始めていくと。

なぜ戦争がおこることになったのか?

大量生産した製品を売る市場が必要だったから。

なぜ大量生産が始まったか?

イギリスを初めとして産業革命が起こったから。

なぜイギリスで最初に産業革命が起こったのか?

どんどんどんどん遡っていくことが出来るんですよね。

好きな時代があれば、その時代をきっかけとして、その前の時代にも興味が出てくる。

好きな時代とつながっているわけですからね!

歴史は量が多くて大変な科目には違いありませんが

こうしたやり方ひとつで負担がかなり変わってきますからね!

4/14(木)「無理するなよ」の罪

生徒の合否に直接的な責任を負ってない時。

その生徒が失敗したときに、直接個人として責任を追及される立場じゃない時。

「無理するなよっ!」って言っとけば

言う立場としては安パイなんですよね。

それで生徒が合格すれば、生徒思いの立役者。

生徒が失敗しても、直接責任を追及されるわけじゃない場合。

なんとおいしい一言でしょう?

もちろん本当にストップをかけるべき場合もあります。

本当に生徒の状況を見て無理をさせない場合も多々あります。

ただ,,,気軽に無理させてない場合もあるんですよね。

生徒としても必ず自分の判断を入れて欲しい。

「大人が無理するなよって言ってるから、やらなくていいんだ」ではなくて。

最終的に無理しない判断をするとしても、そこに必ず自分の判断を含めて決めて欲しい。

スポーツでも指導者が判断に迷う場面がよく見られるようになりました。

疲れているように見えるけど休憩を入れるかどうか?

甲子園でエースを連投させていいのかどうか?

はっきりとした境界線は目に見えないんですよね。

だからこそ玉島塾の原則としては

今の自分に対して高い目標を持ち続けている場合で

その目標は変えたくない

なおかつもう少し行きたい意思を生徒が持っている場合、

基本的に、少し行かせてみる。

そのかわり様子をいつも以上にじっくり見ながらですが。

少し行って、やっぱり戻ったり日を改めたりしてもOK。

迷った時に、一回行ってみるという姿勢は持たせておこうと思います。

大丈夫な範囲で無理ができる姿勢を持つために。

自分の今の限界を正確に掴んでおくために。

4/13(水)苦手なことを頑張る意味

苦手なことを切って得意なことに集中する。

すごく大事な考え方ですね。

一生の限られた時間を有効に使えて。

これで一流スポーツ選手になった人もいれば。

自国の得意な産業に特化して発展した国もありますね。

ただ小学生・中学生は

苦手なことを頑張る経験も大事だと思います。

勉強だけに限った話じゃありませんが

やっぱり得意なことをやっていても、その中に苦手な部分がでてくる。

「野球は得意だけど守備は苦手」

「ヘアカットが好きで美容師になったけど、事務処理の仕事がある」

「勉強が苦手な生徒を引き上げるのが得意だけど、確定申告が,,,(笑)」

将来的に得意なことに特化したとしても

その中に出てくる苦手な部分に対応してほしいんですよね。

その一部の苦手のせいで、得意なことの質が落ちたり

続かなくなってしまったらもったいない!

勉強面で見てみても

公立高校入試は、5科目が均等な配点です。

大学入試では、科目の配点が大学によって大きく異なります。

入試で全く使わない教科も出てきます。

これは「中学生の時点では、すべての科目を均等に頑張りなさい」

というメッセージでもあるんですよね。

もちろん玉島塾では原則全員5科目やります。

苦手なことへの対応を学んでもらえるよう

頑張っていきますね!

4/12(火)スピード勝負で計算の質向上!

各学年、数学の第一章は計算の分野ですね。

計算の質を向上させる段階に入っていきます!

とはいっても当たり前のことをやるだけ(笑)

最初にやるときは、新しいやり方を習って。

新しいやり方でミスしないように慎重に,,,

やり方に気を付けながらやるはずなんですよね。

これで正解できてもまだ定着はしてないはずですね。

まだ気を付けながらやってるわけですから。

そこで次の段階

スピードを重視してタイムを計りながらやってみます。

スピードを気にしながらやっても正確ならば

定着できているといえるでしょう!

タイムを計りながらやっていますが、

1秒タイムが縮まった、とかはそこは気にしてません(笑)

頭の中を「やり方」ではなく「スピード」が占めた状態で

どのくらい「やり方」が正確にできているか。

これが今回一番重要視しているところです。

まだまだ勘違いや計算ミスが生まれてしまうようなので。

どんどん完成度を上げていきますね!

4/11(月)部活して家に帰った時の感覚に近いもの

昨日寝る時久々に学生時代の時の感覚がありました。

夏日まで気温が上がった中ランニングしたのと。

仕事部屋の片づけで物をいっぱい運んだのと。

前の日に朝方まで起きてたのが重なって。

「あっ!これ布団入ったら一瞬で寝るやつだ!」

ていう感覚が(笑)

そいうえば学生時代,,,

部活して家帰った時、この感覚だったなあ

部活と勉強の両立をするとして

勉強は自分の力より上を目指しているとして

部活もハードなのを続けたいとすると,,,

この「布団入ったら一瞬で寝る!」感覚のところから

体を起こして机に向かって頭を働かさないといけない。

さて、これがほとんど毎日続いたとして

この猛烈な睡魔に続けて打ち勝てるのか?

または睡魔への対策ができるのか?

これを考えると自分が部活と勉強を両立できるのか?の答えが出そうです。

玉島塾の面談で勉強と部活動の話が出た時は

かなり慎重に考えてもらいます。

「今布団入ったら寝る」くらいの睡魔を

連日どうにかできるって人間離れしてますからね(笑)

そう簡単に「できるよ!大丈夫だよ!」とは言いません。

学力と体力と部活動内容を見て、慎重にシビアに考えていきます。

4/10(日)クッキング~ねぎ焼鳥~

鍋を振る日が来ました。

今日のメニューは一人暮らしの大学時代に一番よく作ったメニューです。

ふと昔よく作ったメニューを久々に作りたくなりました!

一人暮らしの学生生活は

初めて自分でお菓子やジュース以外の、肉や魚を買うようになって

鳥むね肉と、鶏もも肉の値段の違いに愕然としたものです。

鶏むね肉は安い代わりに少し固くて

調理を気を付けたり、何に使うか考えなければいけません。

鶏もも肉は高いのですがとろけるような柔らかさがあって

当時の私にとって高級品でした。

いつもムネ肉を買っていて、もも肉を買った記憶がない(笑)

「いかにお安いむね肉を柔らかくするか?」

を常に考えていた記憶があります(笑)

フォークで穴をたくさんあけて焼いたり

塩やお酒に浸したりしていたのを覚えています。

今日は昔を思い出して、鶏むね肉でいきました!

フォークで穴をあけて、丁寧に焼き上げる。

皮には小麦粉をまぶしてパリッと。

昔懐かしの味でした!

少し昔に戻った気になったところで

また明日から頑張りますね!