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7/20(木)英語は時制の書き分けから!

夏休みの英語は基礎の確認から始めます。

英語の基礎は時制の書き分け

現在形・過去形・現在進行形・過去進行形・未来系

時制の書き分けという目的を明確にするために、

使う単語は簡単な「play tennis」で統一します。

英単語で詰まってしまうと、

トレーニングがぐだぐだになってしまいますからね。

単語は単語で別でトレーニングします。

400点台の生徒でも完璧とは限りませんし、

できたとしても、少し迷って手が止まる場面があったりします。

本当は,,,

一瞬も手が止まらずに流れるように解けなければならないレベルになります。

英語は基礎の基礎から始めていきますね!

7/19(水)いい回復力でできています!

夏休みに入ると塾では朝から特訓になりますが。

とてもいい流れで勉強できる生徒がいます。

毎日同じ時間に通ってきて

毎日同じ時間に終わって

それが毎日の流れになって

気合いやエネルギーを使わずにできるようになる。

そしてこの生徒の一番良いところは

前の日勉強が終わって、次の日塾に来た時に

完全に回復できてるんですよね!

これはスマホ類を上手に管理しながら

睡眠をしっかりとれている賜物でしょう。

勉強する体力というと

1日にたくさんの量勉強できることを連想しますが

やっぱり数年にわたる長丁場。

最も大事になってくるのは

回復力!

前の日夜まで勉強したとしても

次の日の朝、平然と勉強できる。

それも、気持ちの質を保ちながら。

これが本当に難しい。

夏休みはこの流れを身に付けるチャンス。

しかし挫折する危険も同じくらい。

このチャンスをつかめるように今日も頑張ろう!

7/18(火)勉強で周りに合わせると…!

周りに合わせて動くこと。

堅実に生きていくためには大事なことですね。

大きな失敗をしないように。

リスクを負わないように。

ただ勉強の場合は厳しいですね。

地域によって違いますから、ここ玉島としましょう。

成績も平均くらいだとします。

「周りに合わせる」人の到達点は平均点、順位だと真ん中。

公立中学校で平均くらいだと、県立玉島高校は,,,厳しいですね。

通知表が半分くらい4か、入試倍率が低くなるかしないと,,,

それでも厳しいかもしれません。

あと運よく合格できても、入ってから厳しいのは確定です。

県立玉島高校で平均点・真ん中だったらどうでしょう?

1学年は240名ですから120番目くらいの成績として。

玉島高校の国公立大学合格者数は例年70〜95人。

大学入試になると、得意な科目に絞ったり、いろんな推薦制度がありますが

国公立大に行きたいのだとしたら、総合力・地力の部分でいうと余裕で届かない。

ということになりますね。

どの集団にいても同じ

「真ん中では自由な進路は選べない」

「周りに合わせると自由な進路は選べない」

「勉強において周りに合わせて行き着くのはじり貧」

これは確実に言えることでしょう。

どこかで抜け出すタイミングが必要ですね!

周りから1歩でも2歩でも抜け出すために

塾ではトレーニングを重ねていきます。

7/17(月祝)夏休みの宿題を早めにやる会

今日は夏休み直前!

ということで企画を行いました!

「夏休みの宿題を早めにやる会」

最近はどの中学校でも夏休みの宿題がたくさん出るので、

早めに取り掛かる習慣をつけようということで行いました。

日帰り合宿のつもりで一日参加する中三生。

昼から兄弟の友達が家に来るので、集中できる環境を求めて午後から参加の中二生。

部活終わりの夕方から参加の中一生。

多くの生徒が自主的に参加して進めました。

これからやるべきことがどんどん増えてくるので、この調子で早めに取り掛かりたいですね!

7/16(日)手取り足取りからの脱却!

玉島塾には他塾から転熟してくる生徒もいます。

特に一対一の個別塾から転塾した生徒で多いのが、

一つ一つ確認してもらうのが習慣になっている生徒です。

姿勢としては悪くないんですけどね。

習ったばかりの段階でしっかり確認してくれるのはOKです。

ただ、実際よく見られるのは、

定着~仕上げの段階に入っても、特に間違えていないのに、細かく確認をしてもらう習慣がついている場合です。

このままテストに突入すると,,,

テストでは当然一問の最初から最後まで、100%自力で解き切らなければならない。

確認してもらう癖のついている生徒は

不安で不安でたまらない

という状況になってしまいます。

その中でミスが出たり、なんか最後まで答えが出せなかったりします。

やはり練習で定着~仕上げの段階に入ってくると、

自分一人で解き切る力が大事!

生徒と意識的に距離をとることが大事!ということになります。

この流れを身に着けてくれた生徒は、百の位が変わっていますね。

7/15(土)好きな監督シリーズ①(ブラウブリッツ秋田/吉田謙監督)

少し新しいシリーズを始めてみます。

塾長は野球とサッカーが好きで、何人か参考にしている監督がいます。

その監督を少し紹介しようと思います。

先に言っておくと、かなりマニアックな人ばかりです(笑)

しかし塾を作っていく中で、結構これらの監督に影響を受けています。

一人目はサッカーJ2ブラウブリッツ秋田/吉田謙監督です。

実績としては、資金面で恵まれているわけではない秋田でJ3優勝

J2昇格後は毎年主力選手を引き抜かれつつも、2年間クラブを残留させることに成功しています。

特徴としては,,,インタビューと空気感がかなり独特です。

良くも悪くも、何を聞かれても、短く同じことを答えます

「どんなことを選手に伝えましたか,,,?ーひたむきに、走り抜く」

「後半の選手交代の狙いは,,,?ー走り抜く。水が出るまで井戸を掘る」

「アウェイで連戦が続きますがポイントは,,,?ー1つ目は走る。2つ目は走り抜く」

質問に答えているかどうかは怪しいのですが、実際聞くと面白いです(笑)

参考ポイントは「同じことを短く事あるごとに何回も伝えること」

秋田が何を大事にしているか?が一目瞭然で分かりますからね。

玉島塾だと「勉強体力をつける」になります。

ついついいろんなことを一から十まで言いたくなるものですが、

絞ってその一つを繰り返し伝えていくことを勉強させてもらっています!

7/14(金)会うのが3回目でも10回目のようです!

面談が最終盤になりました。

今回の面談でドキリとしたのが、

HPやブログを読んでくださっている親御さんが多いということ。

塾生以外の親御さんも読んでくださっているようです!

また入塾のきっかけになった場合もありました。

サボらないようにしないと,,,!

ブログを読んでくださった親御さんは、

面談で会うのが3回目だったとしても

もう10回会っているかのような感覚になります。

これは凄くありがたいことです。

玉島塾が大事にしていることに共感した状態で面談に来てくださるのでスムーズです。

勉強する体力をつけるのを重視していること。

時間をかけて基礎から5科目やっていくこと。

昔ながらのトレーニングを重視していること。

反対に玉島塾が合わないなと思う人に、ミスマッチを避けてもらうことも大切です。

すべての生徒さんに合う塾はなかなかありませんからね,,,!

ブログの大切さが改めて分かりました!

7/13(木)面談やってよかったです!

夏季面談が終盤に入ってきました。

正直なところ面談は塾の仕事の中でも大変な仕事だと感じます。

しかし本当に大事な仕事なので欠かすことはできません。

一番大事なことは

教室以外の塾生の様子を教えてもらうこと

今回も親御さんからたくさんのことを教えていただきました。

普段教室では口数が少ない塾生でも

家では結構塾のお話をしてくれていること。

最近やや反抗期のような状況になっていること。

私のモノマネを家でよくしていること(笑)

教室では周りに他の塾生がいるのもあって社会性が働いて、あまりその辺の様子の変化を見せない場合が多いので、

こういう情報を教えてもらえるのはありがたかったです!

あとはそれぞれ明確な得点目標を打ち出したので、

その達成のために準備していきます!

7/12(水)関数、早めに準備してます!

今力を入れて勉強していること,,,

数学の関数です。

2年生は一次関数、3年生は二次関数です。

本来2学期の勉強内容なのですが,,,

計算中心だった1学期のな内容に比べると、レベルが跳ね上がります。

計算に加えて、文章問題を読んだり、グラフを読み取ったり

多彩な能力が必要になります。

これは夏休み前のこの期間を有効活用しなければならない!

ということで集中的に勉強しています。

やはりまだまだ間違いも多く、慣れるのに時間がかかりそうです。

じっくり時間をかけて、苦手意識が強くならないように

練習を積みながら慣れていきますね!

7/11(火)面談で過去問を見ていきます

面談が始まりました!

3年生の面談では入試問題を見ながらじっくり面談をします。

まだ問題を解く必要はありません。

ただ、問題の「景色」を見るだけでもいろいろな気づきがあると思います。

「英語はこれだけ長い文章を時間内に読まないといけない

「数学は見たことがない問題が普通に出てる」

「国語も問題文が長くて、自分で長い文章を書く問題がある」

問題の景色を見た瞬間に気づくと思います。

そしてそこからたどり着くのは,,,

「これに対応するためにどれだけしっかり準備しないといけないか」

「どれだけ早くから準備していかないといけないか」

ということですよね。

やっぱり本物の過去問を見るのが一番のようです。

百聞は1過去問に如かず!

玉島塾生はハードなトレーニングで自分を鍛えます。

ただ、単にやらされるだけではなく

自分できっちりその目的を理解するところに力をいれています。

夏休みも頑張ります!