7/22(金)週末は集中力が増す,,,!
やはり週末は手中力が増すようです(笑)
普段からしっかりやれている生徒も
週末は2割増しで集中できています。
これを利用しない手はない!
なので週末はわざと試練を与えたり,,,
難しい問題をやって壁に当たってもらったり,,,
地道な勉強をやってもらったりします。
ただそれぞれやりきれるんですよね!
週末パワーはすごい(笑)
夏休みでも週末は週末なようです(笑)
自分で進めていく時も
週末に追い込んだトレーニングをしてみるのも良いですね!
やはり週末は手中力が増すようです(笑)
普段からしっかりやれている生徒も
週末は2割増しで集中できています。
これを利用しない手はない!
なので週末はわざと試練を与えたり,,,
難しい問題をやって壁に当たってもらったり,,,
地道な勉強をやってもらったりします。
ただそれぞれやりきれるんですよね!
週末パワーはすごい(笑)
夏休みでも週末は週末なようです(笑)
自分で進めていく時も
週末に追い込んだトレーニングをしてみるのも良いですね!
多くの中学生が苦しむのが英単語。
公立中学校の真ん中くらいの順位の生徒でも
know・speak・ride・sing
これから先何万回も見るであろう
このあたりの基本的な動詞が定着していないことも当たり前にあります。
発音・日本語・スペル・品詞,,,
全部一気にやるのは厳しい。
なので玉島塾ではまず発音と日本語からです。
日本語にできれば、長文で出てきたときに対応できる。
長文の中で単語の意味が分かれば、
「英語が読める」という感覚が出てくる。
英語アレルギーがだんだん消える。
何度も単語を目にしていく中で
「なんとなくの単語の形」が頭に入る。
「なんとなくの単語の形」が分かったうえで、最後に練習して正確なスペルを身に付ける。
この流れで行きます。
とはいえ英単語は筋トレ。
または歯磨きと同じ。
続けること・習慣にすること。
夏休みはちょうどいい機会なので頑張ります!
玉島塾の勉強にケアレスミスは存在しない。
という話をしました!
実力でできたか。
実力不足でできなかったか。
あるのはこの2つだけです。
特に玉島塾で取り扱う問題は、基本問題ですからね!
日常生活でいうなら、赤信号と青信号。
ケアレスミスで赤信号だけど行っちゃった!
なんてありえないですからね。
勉強の基本事項は
赤信号だからとまれ
青信号だから進んでよし
これと同じくらいの常識レベルまで仕上げます。
だからケアレスミスなんて存在しないのです。
中学1年生の目標を設定しました。
まずは課題テストと塾内模試です。
特に入塾して間もない生徒は課題テストで結果を出すことを目標にします。
模試は、受けるのですがまだあまりピンと来てないようなので(笑)
入塾して、一発目のテストは大事です。
課題テストはあまり目標にすることは少ないのですが、
今回は他のテストがしばらくないので、特別に目標としました。
とはいっても実力で乗り越えてもらいますけどね!
対策プリントをやって結果を出しても意味ないので。
夏休みにしっかり復習していきますよ!
今週からさらに新しく体験性を加えて
新しい一週間がスタートしました。
体験授業の最初は,,,
名前の漢字を教えてもらいます。
まずはリラックスしてコミュニケーションが取れますからね!
でもそれ以外にもいろんなことが分かります。
生徒が持ち合わせている言葉の豊富さ。
たとえを用いて説明する能力。
相手が分かりやすいように話を運ぶ能力。
このあたりは勉強の習得にも大きくかかわってきますね。
説明がしっかりできると、今後の質問→解説の流れがやりやすいですし。
関係性の構築もスムーズにいきますからね。
なので少し説明に詰まったとしても
頑張って説明してもらうようにしています。
今回の体験性の生徒は、珍しい漢字でしたが
しっかり説明してくれました。
しっかりコミュニケーションをとることができそうなので
今後の伸びに期待です!
何か授業で使えそうな、教室に置けそうな漫画やアニメやおもしろ本がないかなと思って探していたら。
人気アニメ「はたらく細胞」がポカリスエットとコラボしているのを見つけました。
人はどのようにして熱中症になるのか?
どのように水分補給すればよいのか?
水以外にどのような物質をとればいいのか?
など分かりやすく、面白く学ぶことができます!
もともとはたらく細胞は、理科や生物に役立つアニメでした。
意外と内容が高度で、高校生~大学生に役立つアニメという印象だったのですが,,,
今回の熱中症回は、小中学生でもばっちり内容が理解できます!
夏休みの部活前にもちょうどいいですし。
紹介してみますね!
以前に担当させてもらった生徒から連絡をもらいました。
今回は野球で高校に進学した生徒からです。
最後の大会が終わって、高校野球が終了したという連絡でした。
彼は中学時代は学校の野球部ではなく、
レベルの高い硬式野球シニアクラブに所属していました。
野球の練習は週5回。
野球で高校・大学・社会人と進みたいという計画でした。
塾には週1回来て限られた時間で勉強していました。
結果的には、なかなか厳しい高校野球生活だったようです。
中学シニアでは常に3・4番バッターだったのですが
高校野球では7番・8番で先発入りするのが精一杯だったそうです。
こちらから見ればそれでも十分すごいことなんですけどね!
でも野球で道を開きたい選手にとっては、悔しい結果だったのでしょう。
一番の原因は体が大きくならなかったことだそうです。
練習の合間や、練習が終わってから、食べなければならない量が指定されていて、ご飯を食べるのがしんどかったようです。
技術的な伸び悩みや、ケガは部活進学のリスクとしてよく想定されるのですが。
体が思ったサイズになるとは限らないというのも、リスクの一つだということですね。
ただこの生徒は、今から勉強を頑張るようで。
野球ができる大学を目指していくそうです!
苦しんだ経験を活かして今後に期待ですね!
さあ夏休みが始まるまでの期間。
こういうフワッとした期間こそ
何かちょっとした目標やテーマ設定が必要です!
塾のテーマとしては
ちょうど一学期の復習、計算をやっているので,,,
計算ミスを無くすこと!
やり方は,,,
見直し禁止。
消しゴムで消すのもできるだけ無し。
途中の式をはっきりと書く。
この3点に絞っていきます。
「見直しをよくするように」と言われますが
練習の段階では、1発で、1撃で決めることに集中します。
実際のテストでも、見直しの時間があるとは限りませんからね。
人間「集中しよう」と言われただけでは集中できませんから。
集中できるようなルールを作って、集中力を伸ばしていきます。
ただし根気が必要です。
まだまだマイナスを忘れたり、約分を間違えることもあります。
じっくり完璧にしていきますね!
夏の面談では、高校入試過去問を見ることにしています。
中学1年生であっても、親御さんと一緒に見てもらいます。
入試本番の問題は、中学生にとって一つの具体的なゴールですから,,,
100回の抽象的な「頑張れ」の言葉よりも効果が大きいように思います。
頑張ろうが、頑張るまいが、
この問題を解かなければならない日が必ずやってくる!
基本的に1年生から現実を伝えていく方針です。
制限時間は学校のテストと同じ。
でも膨大な英語長文、細かい表やグラフの数々,,,
どれだけの準備をしなければならないか。
1年生でも十分に分かるでしょう。
テストが終わった後・夏休みの前など
これから引き締めていきたいときには,,,
入試問題の険しさを。
プレッシャーを感じる時期
少しリラックスして欲しいときには
基本問題が多いという入試問題の意外な一面を。
生徒の状態と時期によって、強調する部分を変えます(笑)
過去問はいろんな角度から見ることができるんですよね。
厳しい問題だけど、意外な一面もある。
生徒の気持ちを整えるのに過去問は役立ちます!
生徒と話したり、親御さんと面談する中で
「学力貯金」の話がご好評いただきました。
先日ブログにも書きましたが、
お金の貯金と同じで、欲しい物ができたとき、すぐ買えるように貯金する。
これと同じ感覚で
行きたい学校・やりたいことが見つかった時に、すぐ入学したり資格が取れるように学力貯金しよう!
将来が分からない時「こそ」勉強しとこう!
という話です。
目標がまだはっきりしない中でも勉強に対して前向きになったり、頑張ろうという気持ちになれたようです。
目標が定まっていないすべての生徒に通用するわけではありませんが(笑)
そして入試まで長丁場なので、この話だけで気持ちを維持し続けられるわけでもないでしょう。
まだまだいろんな角度から、気持ちを作るための工夫が必要です。
なにより塾としての最大の使命。
数字としての結果。
得点アップが必須です。
でも一つの実例として、学力貯金の話で効果があったのは貴重な経験値になりました!