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2/18(火)「読む力」は「走る力」

勉強でいう「読む力」は

スポーツでいう「走る力」と同じだと思います。

基本中の基本で、ほぼすべてに通じている力だということ。

スポーツで走る力がないと、

できる競技の数は大幅に減ってしまいますね。

主要な競技(野球・サッカー・テニス・バスケ・バレー・陸上・格闘技)

このあたりでことごとく不利になってしまいます。

まだスポーツの方が勉強より可能性があるほうかもしれません。

弓道・ゴルフなど走力があまり関係しない競技もありますからね。

しかし勉強でいうと,,,

スポーツのように例外の競技(科目)が1つもないからです。

もちろん国語・英語は直接影響が出るでしょう。

このほかの科目でも一番困るのは,,,

これが、野生のフィールドの中で足に重傷を負ったシマウマくらい致命傷になります。

とにかく読む力、毎日文章に触れること、

その中で変な読み飛ばし癖、思い込み癖をつけずに練習を重ねること。

積み重ねていきます。

2/17(月)eスポーツのコミュニケーション量

eスポーツの番組が増えてきましたね。

今は地上波でも毎週2~3本あるでしょうか。

仕事の後eスポーツ選手に密着した番組を見ました。

今まで知らなかったことがたくさんありまして,,,

毎日の練習量や競争の厳しさはさることながら,,,

一番驚いたのは必要なコミュニケーション量の多さ!

ゲームの種類にもよるのだとは思いますが。

ゲーム進行のスピード感でいうと

リアルなスポーツでのサッカーやバスケ!

自分の考えを仲間に伝えたり、仲間に指示を出したり。

本当に驚くほどの量とスピードでコミュニケーションをとっていました。

大雑把なイメージだと

リアル社会でコミュニケーションをとるのが苦手で

ゲームの世界に入っていくというのが固定観念としてあるかと思うのですが,,,

完全に、リアル世界より高度なコミュニケーションが求められる世界だと感じました。

もちろん小中学生でeスポーツや、その選手に関心のある生徒はたくさんいます。

とりあえず、このコミュニケーションレベルのことは知っておかないといけないだろうと思いました。

また来週話すネタができました!

2/16(日)学年末テストで全て決まる

入試も大詰めとなりましたが、

中学1〜2年生、高校1〜2年生は学年末テスト週間です。

中学生も高校生も

この学年末テストで1年間の成績が決まり、

高校入試•大学推薦入試に適応されます。

ここで抜いたら、1年間積み上げてきた成績が

無意味になってしまいます。

最後までしっかりやりきって、

1ポイントでももぎ取るつもりで、

テスト週間を頑張っていきましょう!

2/15(土)特別入試の結果がでました

公立高校特別入試の結果が出ました!

今年は特別入試で全員合格とはなりませんでした。

ただ今年は、1年生の時に総合100点台でスタートした塾生4人が、

4人とも学校のテストで300点〜350点を取れるようになり、

4人とも県立商業•工業高校に特別入試で合格することができました。

合格おめでとうございます!

未内定の塾生も、まだ一般入試のチャンスがあります。

今日からすぐに特別入試の振り返りと、

学力テスト•面接の練習を行っていきます!

2/14(金)経済的価値で最下層

普通科の進学組には話します。

人権的に言うとすべての人は平等(公民で習ったね!)

残酷なくらい。

採用される人と、不採用になる人。

全試合出場できる選手と、一試合も出られない選手。

行列ができるラーメン屋と、閑古鳥が鳴くラーメン屋。

塾長もそう、だから塾長の私自身も自分の経済的価値を高めていかなければならない。

商業工業に行く人の方が、5科目の勉強は苦手だったかもしれない。

ただ、彼らはモノづくり、溶接・電気工事士、美容、簿記など専門技術を身に付ける。

こうして彼らは、高校で自分たちの経済的価値を高めていく。

普通科の方がハイリスクかもしれませんね。

やろう。

生き抜くために。

2/13(木)「長い目で見る」について

「長い目で見る」についての考え方,,,

3か月だと思っています。

まずは3か月の間に、何か目に見えて分かる以前との違いを出すこと。

1科目でも今までにとったことのない点数を取るとか

姿勢が以前とは明らかに違うとか

何かきっかけをつかんで,,,

6か月で100点UPまたは合計点の百の位を変える

という期間で目標達成を目指します。

もちろんすべての生徒が100%達成しているわけではないですし、苦戦を強いられる生徒もいますが。

すべての生徒に対して本気で目指しているところです。

サッカーの応援でも同じなのですが、

いくら応援するチームが成長期間で「長い目で見る」べき時期だとしても、

3か月負け続けて、内容も成長が見られないと本当にきついです。

選手や監督を信じてついていける、その目安となる期間は3か月だなと思います。

「長い目で見る」という表現は個人の感覚差が大きいので、

玉島塾としての具体的な感覚を発表させてもらいました!

2/12(水)本番でできなくなる壁

本番練習をしていて、

生徒が解くのを見ていると、

がまだまだありました。

練習で完璧になってないと、本番では戦えない。

練習で1ヒントもらって答えまで行けたとしても、模試では答えにかすりもしません。

練習で1ヒントもらって答えまで行った時に、「できた」と思わないこと。

ここで認知のズレが生まれてしまします。

練習でいい思いをするけど、本番で泣く

ということになってしまいます。

まだまだ練習から厳しく、頑張っていきましょう!

2/11(火)本番を視野から消す

テストの本番が近づいてくると、

本番を視野から消すことを意識してもらいます。

今日1日の練習をいいものにする!

これだけを考えて集中です。

不安を感じる 暇を自分に与えない。

必死になることで、むしろ楽になる。

というイメージです。

時期によって、力を発揮するために真逆の意識が必要になる。

今は本番を視野から消して、

1日の練習に集中です!

2/10(月)監督と選手とスポンサー

玉島塾が大事にしているトライアングル

この3つが、いい距離感のトライアングルでなければならない。

1つ1つが孤立してもダメ。

2つの距離が近すぎて どれか1つが孤立してもダメ。

サッカーでそんなチームが強くないですからね!

まずは塾長は監督として、

2方からの信頼を得ること。

そしてもしバランスが崩れそうになることがあれば

調整をすること。

簡単ではありませんが、

結果を出すために大事にしています。

2/9(日)外注ではなく共闘

玉島塾の保護者の方は「共闘」してくれます!

やはり塾で過ごす時間よりも、

もちろん保護者の方自身が、

勉強で切り開いてきた方

勉強以外の技術で切り開いてきた方

色々な背景があると思います。

一緒にニュースや天気予報を見てくれたり、

課題の部分を塾と共有してくれたり、

お仕事でお疲れのところ 送迎してくれたり、