検索対象:

9/4(水)強制力が9割

練習量・練習時間はガチガチに決まっていて

あとは英語からやるか、数学からやるか、は自由とか

春休み・夏休みにやるべき時間数は決まていて

スケジュールは、自分でスケジュール表を作って決めてもらったり

というバランスです。

ただ少しだけ設けている自由な部分も、

やはり根本にはいい形での強制力というものがあります。

この3条件の中で勝負していくわけですから、

明らかに強制力で勝負すべき状況だと考えます。

また、それを期待していただいて、価値を感じていただいて、

授業料などいただいているとも思っています。

強制力=悪ではないと思っています。

これを大事にして結果を出していきた

9/3(火)普通科は体力勝負!

全国的に感染症や体調不良の生徒が増えてきましたね,,,!

これはある程度毎年のことで、学校でもらってくることもあるので仕方ない部分もありますが。

普通科は体力勝負です。

まずテストの日程、入試の日程は絶対変わらない。

学校からの課題の量も絶対変わらない。

となると変えることができるのは

自分の体力か自分の希望進路のみ!

体力に自信がない,,,それでも普通科希望という場合は

自分の体力を普通科仕様に鍛えていくしかないですね。

そしてその過程で、限界に近いところまで行って少し体調を崩してしまうのも、必要な経験だと思います。

これが行き過ぎて、後に影響が出るような疾患につながってはいけませんが。

このあたり塾でもしっかり調節しながら、適

9/2(月)塾と学外クラブは同じ

最近は部活以外に、学外のスポーツクラブに通う生徒も増えました。

野球・サッカー・陸上・卓球・ダンス

特徴としては

・平均して部活よりレベルが高い。

・一週間に活動が4~5回。

・月謝がだいたい1~2万円+道具、設備、遠征費。

・その競技によって進路を切り開きたい人が多い。

といったところでしょうか。

ここまで並べてみると

いろんな数字が塾と同じくらいなんですよね。

活動日数、月謝,,,

もちろん数字以外の活動目的も

塾だって勉強と言う競技で進路を開きたい人が通いますからね。

となると

塾に対する熱量も、学外スポーツクラブと同等以上ものが必要ですね!

また塾と学外スポーツクラブを両方するという事は

そのスポーツクラブに2倍通うようなもの

または2つのスポーツクラブに通うようなものなんですよね。

玉島塾はスポーツクラブとの併用を禁止しているわけではありません。

ただ、その難しさを正確に掴んでいて欲しいということ。

メディアには文武両道を成し遂げた少数な人たちが頻繁に登場します。

どうか感覚を間違えないで欲しい。

相当に過酷な道です

9/1(日)小6英語始めてます!

小学6年生は英語を少しずつ進めています!

英語は塾によっていろいろな考えがあり、

どんどん先取りする塾や、国語算数を大事にして英語は少し後からという塾。

真逆の方針になることもありますね。

玉島塾では少し早めから始めています。

一番の理由は、小学生は中学生よりも頭の容量や時間の容量に余裕がある場合が多いから。

勉強もそれ以外のことも忙しすぎる中学生の時期より、小学生の方が腰を据えて英語に取り組めるように思えます。

あとは、意外と小学生の方が「言語を暗記する習慣」がついているから。

小学生は国語で漢字を覚える習慣が、中学生よりついてますからね(笑)

小学生の漢字の暗記は、ほとんどの生徒はついていけている。

つまり「練習すれば覚えることができる」という意識がまだ残っている時期だと思います。

これが中学生になり、勉強についていけなくなると、「もう無理だ,,,」になっていくんですよね,,,。

この小学生の時期をチャンスととらえて、それぞれに適切な負荷をかけながら英語をやっていきます!

8/25(日)以外と通じてない言葉

中学生の生徒と何気なく話していて

実は意味が通じてなかった言葉がある事が分かりました。

「肯定」(英語ででてきたはず,,,)

生徒にとっては「コーテイ」と言われても

「高低?」「校庭?」「皇帝?」

という感じだったようです。

他にも聞いてみると

「定価」

「メリット」

「モチベーション」

などなど意味が分かってなかったようです。

もちろん中学生、特に受験を終えた中学生なら知ってて欲しかった,,,

語彙トレーニングをしなければ!

と、同時に塾側も気を付けていかなければ,,,!と思いました。

私も勉強です。

エモい、チルい、みちょぱ、ゆうぱみ、みちょぽよ,,,

みちょぽよは居ないようです(笑)

少し分野が変われば、生徒の方が語彙力豊富なんて「ザラ」にありますからね!

,,,生徒、「ザラ」って意味わかるかな,,,?

という感じで怪しい言葉があったらどんどんチェックしていこうと思います。

そして真面目に語彙トレーニングはやらなければマズイ。

本日の学びでした。

8/24(土)ブログ800本目

ブログが800本目になりました!

最近はテストも近づいてきたので

書くネタもどんどん増えてきそうです!

生徒はみな頑張っているので、

いいお知らせがたくさん打てるように頑張りたいですね。

と、同時に危機感を感じている部分もたくさんあって

それもたまに出していかないといけないと感じています。

今と10年前とでは全く違う部分もありますし、、

まずは次のテストに向かって

百の位を変えられるように頑張ります!

8/23(金)日常一番考えていること

日常一番考えていることを少し。

理想を言えば、大きな理想はたくさんあります。

高校に行ってからも困らない学力をつける!とか

体力と精神力をつけて大人になってからも強く生きていってもらう!とか

大きいことを言えばいろいろあるのですが,,,

日常の授業で考えていることは,,,

次のテストまで勉強を頑張る気力を持ってほしい!

もっと手前のことを言えば,,,

明日塾に来る気力を持ってほしい!

というとてもとても手前の小さいことです。

毎日勉強を続けていくのは大変なことですからね。

先に言った大きな理想は、毎日の勉強を続けていった先に、自然と見えるものだと思っています。

まずは手前の小さいことをしっかりと。

千里の道も一歩からです!

8/22(木)全国模試でした!

今日は朝から塾で全国模試!

塾生はそれぞれの志望校を記入して頑張りました。

中学3年生は合格可能性をより高めるため。

中学1・2年生は、今の自分と行きたい高校との距離を確かめるため。

どの学年にとっても重要な模試です。

なかなか学校では他の学校の生徒と競う模試はありませんからね。

塾の模試はA判定やB判定が出ます。

A判定やB判定で、自信を深めることで勉強が加速する生徒。

C判定やD判定で、危機感が出ることで勉強が加速する生徒。

両パターンありますが、やっぱり基本は先の生徒が多いです。

1個下げてもまあ別にOKという生徒も多いですし、

危機感で勉強が加速する生徒は、ある程度精神面が成熟している生徒に限られます。

だからやっぱり全員にA〜B判定とってほしいですね。

結果を楽しみに待ちます!

8/21(水)受験生は処理能力を早く!

中3塾生は

公立・私立の入試過去問・入試実践問題を解いています。

そしてその中で新たな課題が,,,!

中3生は例年2パターンに分かれていて,

学校の定期テストと模試・実力テストで成績がそんなに変わらない生徒。

学校の定期テストと模試・実力テストで成績が大きく変わってしまう生徒。

実力テストになると成績が下がってしまう生徒が出てくるんですよね。

毎年のように両方の生徒を見ていて一番大きな違いは,,,

情報処理の速さの差だと思います。

結果的に○になっている問題でも、解く過程で,,,

辺の長さとか、角度の大きさとかを文章から読み取って、図にメモするまでの時間にかなり多くの差が見られます。

これがはたから見ていて一問ごとに本当にものすごい時間差があることが分かります。

早い生徒は読んで一分以内にメモしますが

時間がかかる生徒は読んで5分~10分かかります。

やはり時間がかかると実力テスト・模試テスト本番の時に

情報量に圧倒されながら解くことになるので、

時間が足りない。ミスも増える。

やはりわかる問題・わかる情報をいかに速く処理するかが大事ですね。

問題文を読んで速攻で長さや角度をメモすることを意識するなど、

練習で改善できる部分もありそうなので、

その点意識をしながら練習していきま

8/20(火)正直自分たちの立ち位置は

自分たちの立ち位置。

一番正直に言うと

大都市(東京や大阪)と地方都市(福岡や広島)

ここには大きな学力差、習慣の差がありますね。

地方都市(広島)と地方第二都市(岡山)にも大きな差があり、

岡山市と倉敷市にも大きな差があり、

倉敷市の中心部と、郊外にも大きな差、

倉敷市の郊外の中でも、中学校により大きな差、

自分達が今いるのは田舎の田舎の田舎の田舎の小さい学校の狭いくくり。

その中で勉強に苦しんでいるのが、包み隠さずいうと自分達の現在地。

この小さい地域で、真ん中少し上くらいの生徒も要注意。

最も大きな認知のズレが生まれるのがこの層ですからね。

まずはこのリアルな立ち位置を理解して、頑張らなければなりません。