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8/19(月)1年2学期の危険さ

中間テストに向けて復習をしていますが,,,

中1生には理科の危険さを話しておこうと思います。

1学期の理科は「植物・動物」の分野でしたから、

単純に用語を覚える比率が高かったです。

単純に暗記するだけで70〜80点。

あと少しの上積みで90点以上取った人も多いでしょう。

しかし二学期からの理科はガラッと変わって「物質」の分野。

密度や質量パーセント濃度を計算で求めたり

温度ごとの溶解度をグラフを読み取って答える問題です。

計算とグラフ読み取り,,,

単純な暗記の勉強から、数学的な考え方が求められるものにガラッと変わります。

数学が苦手な生徒は1学期から急転直下する場合も多いです。

1学期の理科とは別物。

しっかり計算とグラフのトレーニングをしていきます

8/18(日)ブログテスト

新しいブログシステムを導入したので

テストです。テストテスト。

塾も新しいことにどんどん挑戦していきますよ!

これでブログが更新しやすくなったので

またどんどんやっていきます

色付き文字のテストテスト

今週も頑張ろう!

8/17(土)特別な場所で普段通り

今年の甲子園を見ていて思います。

多くの試合で、負けるチームは基本的なミスから崩れます。

今年は特に、キャッチボールが上手くいかないエラーが多いです。

しかし、甲子園に出てくる選手のレベルは本当に高いので、

きっと、いつもの練習グラウンドでは完璧なんだと思います。

それでも場所が甲子園に変わると、多くのミスが出る。

圧倒的な反復練習です。

「練習でなんとかできる」

「10回中8~9回できる」

くらいのレベルでは、間違いなく大一番でボロがでるでしょう。

完璧の完璧を突き詰めてきた選手が、あれだけミスするわけですからね。

勉強も同じ。

8/16(金)得点と精神年齢のギャップ

あまりに塾主導になり過ぎると

見かけの得点が取れていても

なまじ得点が上がったことで

自分の目標も、周りの期待もどんどんあがってきます。

ある程度プライドもできあがってきますから、簡単に下げることもできない。

ここで精神のよりどころというか、逃げ場がなくなってしまうんですよね。

原因はそもそも根元の部分で、

塾主導になりすぎていること。

最初がねじれているから、

斜めに成長してしまっている植物みたいな感じ。

一応上には向かって伸びているので、

最初は気にならないのですが、

いよいよ自分自身を支えられなくなったところで、

どうにもならなくなってしまう。

得点が出ている人も、

本当に正しい伸びかたができているか?

塾に頼りすぎていないか?

注意してもらいたいところです。

8/15(木)1敗にびびらない!

怖がっているなと思います。

頑張って時間をかけたわりに、次の結果が出ないという1敗をこわがっています。

タイパが気になるんですかね。

正直、ただの1敗です。

きりがないんですよね。

思いっきりやればいいんだと思います!

8/14(水)100点UP生が言わないこと

何事も共通点を探すのは大事なことなので。

今日は過去に100点〜200点大幅UPした生徒が「言わなかった」ワードを思い出してみました。

いくつかあるのですが、いち早く頭に浮かんだのは,,,

彼ら、「効率」というワードを決して口にしませんでした。

誤解があってはいけませんが、効率は確かに大事です。

実際にUPした彼らは無駄な勉強はしていませんでした。

ただ、彼らが自分たちから「効率」とか、それに似たようなことを言ったことはほんの一回もありません。

取り組んでいる姿勢を見ても、「効率よく」とか「上手く」とか「器用に」やってやろうという雰囲気はほんの一部もなかったんですよね!

そのかわりに溢れていたのは

ただただ突き進んでいく「突破力」「推進力」「迫力」みたいなもの。

彼ら一言も言葉を発してないんですけどね(笑)

でも明らかにそういう気持ちに溢れていました。

元は1科目が40点〜50点の生徒ですから才能に溢れていたわけではありません。

練習では簡単な計算ミスもするし、まさかのド忘れもありました。

でも、「ああ,,,数か月あれば確実に来るなこれは,,,!」と周りに思わせるものがあったんですよね!

言葉を発しなくても、気持ちは確実に表れます。

こういうのをオーラというのかな。

勉強が上手じゃなくてもいいから、気持ち・オーラのある受験生

玉島塾の生徒が目指すタイプの受験生で

8/13(火)別解を探します!

数学とかでよく言われますが。

玉島塾ではもっと広い意味で。

自分が成功した時に、必ず別解を探ってほしいと考えています。

一番分かりやすいのは、高校・大学で、

国公立校・私立校に合格した時。

多くの場合、国公立校は入試科目が多く、苦手を消していく勉強。

私立校は入試科目が少なく、得意を伸ばしていく勉強となります。

そしてそれぞれ合格した時は、自分のやり方が王道と思いがちです。

そのくらい「合格」が与える影響は大きい。

でも玉島塾的には、どっちでもいいんですよね(笑)

苦手を消して合格しようが、得意を伸ばして合格しようが。

国公立校だろうが私立校だろうが。

文系だろうが理系だろうが。

必要なエネルギーの総量は、同じ難易度の学校ならそう変わりませんから。

ただただ自分が出せるエネルギーの総量を高めて欲しい!

受験科目とか関係なくただそこに尽きます。

あとは、どちらの方法で合格という大きな結果を手に入れたとしても、

他の道も正解であることは必ず知っておいて欲しいです。

これが玉島塾の言う「別解を考える」ということです。

いろんなゴールへのルートがあっていいわけです。

8/12(月)「普通科」という「少数派」

「普通科」という名前が、いろんな誤解を引き起こすんですよね。

倉敷市内の公立高校で

普通科と名の付く学校の総定員数と

商業科・工業化など、普通科以外の総定員数を比べてみると,,,

普通科に進む塾生は、このことを理解しておいてほしい。

「普通科」という名前のトリックです。

8/11(日)足踏みも夏休みの特権!

今日は試練だったようです。

小学校の復習をした生徒は,,,

小学校内容で抜けが多いことを改めて実感。

英語のテストをした生徒は,,,

基礎練習でできていたことが、実践テストで急にできなくなる。

そんな体験をした日でした。

進歩よりも停滞を感じた日だったと思います。

でも足踏みができるのも夏休みの特権!

普段の授業なら、進まないのはなかなかキツイ。

学校の授業はどんどん進んでいきますからね。

でも、うまくいかなかった日から学ぶことは多いです。

練習が足りなかったかな?

実践で使える練習になってなかったかな?

と考える機会になりますからね!

次回は、今回できなかったことをもう一回やります。

次は進歩した姿を見せてくれることでしょう。

期待します!

8/10(土)勉強が活かされる瞬間は地味

オリンピックや甲子園を見ていて思いますね。

物としてトロフィーやメダルをもらえますし、

分かりやすく周りに勇気を与えることができ、

分かりやすく周りの見る目が変わります。

それに対して勉強は地味ですね(笑)

自分が勉強して合格できたとしても、

分かりやすく周りに勇気を与えたりするわけでもないですし、

分かりやすく、勝利したキラキラ感を感じることは無いかもしれません。

地味な競技です(笑)