6/21(金)1分をケチって10分を失う
中学生は、1つ約束をして練習です。
問題を読んだら1分間で
図を書く
線を引く
メモする
1分でできることです。
ただ、この1分をケチって、延々と悩み、勘違いし、やり直す。
1分をケチって10分を失うことになることがよくあります。
勉強だから、まだ10分のロスですんでいるものの、
物によっては1日のロス
1週間のロス
1か月のロス
こんなこともありえますね。
最初に手間をかけることで、最小限の手間ですませる習慣。
これを身につけていきたいですね!
中学生は、1つ約束をして練習です。
問題を読んだら1分間で
図を書く
線を引く
メモする
1分でできることです。
ただ、この1分をケチって、延々と悩み、勘違いし、やり直す。
1分をケチって10分を失うことになることがよくあります。
勉強だから、まだ10分のロスですんでいるものの、
物によっては1日のロス
1週間のロス
1か月のロス
こんなこともありえますね。
最初に手間をかけることで、最小限の手間ですませる習慣。
これを身につけていきたいですね!
中3生は期末テストと、入試に向けての勉強を両立する時期になってきました。
塾では、何をどのくらいの割合で進めるのか細かく生徒と打ち合わせします。
生徒の現状と、生徒本人の希望と、それらをバランスよく擦り合わせることが大事です。
このあたりの事情は生徒によって一人一人異なります。
通知表を1でも上げることが重要な生徒もいれば、
通知表は維持でOKで、入試本番の実力をつけなければいけない生徒もいます。
そして方針を生徒としっかり共有したうえでトレーニングしないと、
生徒が不安になったり、練習に気持ちが入らなくなったりしますからね。
いろんな事情
いろんな入試予定
いろんな生徒の気持ちが混ざり合う時期になりましたので
これらのすり合わせをしっかりやっていきますね!
オープンスクールの話が増えてきました。
私立高校は秋にもオープンスクールがありますが,,,
基本的にオープンスクールに参加するのは夏がラスト。
秋にはもう勉強に集中してほしいですからね。
実際秋になって、受験期後半に入ってオープンスクールに行ってる人って
勉強面が固まってないケースが多いです。
進路に向けて何かをやっている気になって、
なんとなくの安心感を得たい気持ちが見えます。
勉強するしか前に進む方法はないんですけどね(笑)
オープンスクールでは学校見学以外にも部活体験ができたり。
学校独自に力を入れていることが分かったり。
面接で話すのに役立つネタを知ることができます。
夏のオープンスクールで、そういうネタを全部吸収して帰るつもりで行ってきてほしいですね!
塾としても、学校説明会にたくさん参加して、
塾面談でしっかり情報をお伝えしたいと思います!
上手くいかない→気持ちが折れる→深刻化へ
上手くいく→油断して練習量が減る→失敗へ
結果が出ようが出まいが、根元にある気持ちが整っていないと、
どのみち敗北に向かって突き進んでしまう。
「敗北の星のもと生まれてきた」ような塾生も見られます。
もうなんか運命的に敗北が決まっているんじゃないかな,,,とさえ思う塾生。
やはりこの敗北へ向かう強烈な引力を断ち切るには、
根元にある気持ちを少しづつ動かしていかなければ,,,
一回一回のテストが勝負です!
余分なことは何も考えない。
悩みも不安も全部置いといて,,,
手を動かすだけ
頭を動かすだけ
前に進めるだけ
そういうときもあります!
テスト前はそんな時期です!
中学生数学、どの学年もそうですが
10秒で書ける図を書くのを惜しんで
3分悩む、みたいなパターンがよくみられます。
最初から図をかける生徒。
一回失敗したら二回目から図を書ける生徒。
連続で間違えてるのに、三回目も書かない生徒。
このあたりで分かれ道ができているように思います。
「三角形(四角形)の周の長さを文字で表せ」
という問題が、図を書く生徒と書かない生徒の差が一番わかりやすいですね(笑)
図が書けたら簡単♪
「すぐできる範囲のことで、一回失敗したことへのアプローチ」
これは勉強以外のことにおいても、影響が出そうなところです,,,!
勉強だから10秒を惜しんで3分の損ですんでいるものの、
他のことだったら1時間を惜しんで3時間の損
1週間を惜しんで3か月の損てこともあり得そうです,,,!
勉強で学んでいってほしいですね!
週末ということで,,,
多くの塾生の姿勢が積極的でした。
いい意味で週末の良さがでました(笑)
塾では週末にかけて、
生徒個々が苦手な部分や、
いつもより一段レベルが高い問題や、
労力が必要になる勉強を狙ってしています。
もしこの週末の姿勢を、安定して一週間発揮出来たら,,,
そして1カ月、1年と続けることができたら,,,
進路は間違いなく大きく変わると思います。
ただそうはいかないのが10代の中学生。
日によって波はあって当然。
ただその波の起伏を、どれだけ小さいものに調整することができるか?
1・2年生はまだ失敗しながらでも良いので、
3年生の勝負所に向けて、安定させる術を学んでいってほしいです。
でも,,,塾生全員なかなかいい線行ってると思います!
中3生が入塾時100点台→今回300点目前まで来ました!
約1年半頑張ってきました。
入塾して以来、コツコツと練習を積み重ねてきて
本当に少しずつ得点や順位を上げることができています。
この間、横ばいの時期もあったり、
新しく入塾した周りの塾生が大きく伸びるのを見たりしていて
気持ち的にしんどい時期もたくさんあったと思います。
そんな中で自分のペースで継続して練習を積むことができました。
100点台→300点になると公立高校も行けるようになりますし、
公立高校の中でも学校を選ぶことができるようになるので、
大きな意味のある結果だと思います。
まだ中学校生活は残されていますし、
次の大台を目指して頑張っていこうと思います!
今日は調子が悪い生徒がいました。
体調は問題ないのですが、いまいち冴えてない。
聞いてみると、
いつもは昼寝をしてからくるそうなのですが、
今日は事情があって昼寝ができなかった。
だからどうしても眠たい,,,ということでした。
私も中学生の時はだいたい眠かった(笑)
15分くらい昼寝をしたかどうか?
ちょっとしたことで調子が変わるんですよね。
もちろん同じことが繰り返されてはいけませんが、
生徒にとってはいい勉強になったことでしょう!
歴史の勉強です!
人の名前がたくさん出てきますね。
塾では新しく人の名前を覚えるときは
必ずその人の特徴や性格、雑学と一緒に覚えていきます。
教科書に載っていること
載っていないことも含めて(笑)
覚える情報量が増えて大変!と思うかもしれませんが
逆にいい効果しかないです。
ほかの情報と絡めて覚えたほうが覚えやすい!
クラスの人の顔と名前を覚えるのと同じだと思います。
名簿だけ見て、名前を覚えようとしても覚えられない,,,
サッカー部で足がめちゃくちゃ速い大野くん
眼鏡をかけてて学級委員で勉強が得意な丸尾くん
意外とお笑いのファンで、お笑い番組の時間は遊びに誘ってはいけない野口さん(笑)
などなど情報と絡めて覚えているはずなんですよね。
情報量が増えるのは負担ではない。
これを頭に入れながら頑張って覚えていきます!