4/23(水)知識の鮮度は刺身と同じ!
高校生に持っていてほしい意識です!
知識の鮮度は刺身と同じ!
仕入れたその日のうちに食べなければならない!
1日空くと 明らかに鮮度が落ちる。
1週間空けたとしたら もう食べれたものではない。
中学校では地頭でねじ伏せたかもしれませんが、
高校では確実にやられます。
中学の勉強は9割の人がうまくいく試験。
高校の勉強は9割の人がうまくいかない 試験。
ルールの違いをしっかり頭に入れて、
高校 仕様の勉強にしていきたいですね!
高校生に持っていてほしい意識です!
知識の鮮度は刺身と同じ!
仕入れたその日のうちに食べなければならない!
1日空くと 明らかに鮮度が落ちる。
1週間空けたとしたら もう食べれたものではない。
中学校では地頭でねじ伏せたかもしれませんが、
高校では確実にやられます。
中学の勉強は9割の人がうまくいく試験。
高校の勉強は9割の人がうまくいかない 試験。
ルールの違いをしっかり頭に入れて、
高校 仕様の勉強にしていきたいですね!
自分たちの立ち位置。
一番正直に言うと
大都市(東京や大阪)と地方都市(福岡や広島)
ここには大きな学力差、習慣の差がありますね。
地方都市(広島)と地方第二都市(岡山)にも大きな差があり、
岡山市と倉敷市にも大きな差があり、
倉敷市の中心部と、郊外にも大きな差、
倉敷市の郊外の中でも、中学校により大きな差、
自分達が今いるのは田舎の田舎の田舎の田舎の小さい学校の狭いくくり。
その中で勉強に苦しんでいるのが、包み隠さずいうと自分達の現在地。
この小さい地域で、真ん中少し上くらいの生徒も要注意。
最も大きな認知のズレが生まれるのがこの層ですからね。
まずはこのリアルな立ち位置を理解して、頑張らなければなりません。
勉強でも、部活でもそうなのですが,,,
本気でやると行動の癖がはっきり分かります。
特に課題の部分。
答えが出ないときにメンタルが後ろ向きになって、単純なミスに気づけない。
丁寧にするこだわりが強すぎて、手数をかけすぎて逆にミスが出てしまう。
苦労して出てきた数字を答えだと思って、確認せずに飛びついて回答してしまう。
どれも改善しなければいけないのですが,,,
ただこれらは塾生は本気でやっているから分かることなんですよね!
本気でやる中で出ているので、完全に癖なんだなということが分かります。
改善の第一歩は自分で癖を把握すること。
把握できると勉強の前に「今日はこの癖だけは出ないようにしよう」と意識できます。
ここで初めて改善の可能性が出てくるわけですね。
1日一つ癖を意識するだけ。
性格とか自分の中身とかそんな大きなものを変えるのではなく
勉強前に意識したたった一つの癖がでないようにする。
これを毎日積み重ねていきますね!
勉強のリスク分散。
勉強が苦手な人が
時間をかけたけど勉強ができない展開を恐れて
リスク分散のつもりで
塾を週1〜2回に抑える。
正直あまり意味がないと思います。
小さな成長はあるかもしれませんが、
最終的な結果、最後に行き着く学校は、
勉強を完全に切ってた人と同じになることが多い。
苦手な人がちょこっとやっても、
入試問題を解くところまではいけないですからね。
やはり勉強で結果を望むのなら
時間的なリスクを取ることは必須ですね。
勉強という競技のボリュームを考えると、
ちょこっとでは絶対に無理。
ということで 玉島塾には週1回コースは無いので
やるなら覚悟を決めて一緒に頑張りましょう!
各学年、テストが始まります。
毎年この時期に思うことは
精神面の強い弱いがモロにでてくるということ。
入試がこれまでの人生最大の負荷となってしまう人は
精神的に不安定な部分が表れてきます。
ミスも連発します。
一方、どこかで入試以上の負荷を積んできている人は強いです。
後半戦にどんどん伸びてきます。
やはり理想は、受験までの間に、部活や習い事で失敗できない場面を数多く経験しておくこと。
受験が人生最大の負荷とならないようにしておくことだなと思います。
もちろん状況的に受験が人生最大の負荷となった人に対しては、
塾もしっかりサポートしていきますね!
どんどん経験を積んでいきましょう!
玉島塾が考える集団の力。
それは、友達同士でワイワイやるのとは異なります。
同じ厳しいトレーニングを、同じ時間 同じ空間でやっているライバルを意識する。
これで十分だと思います。
しかもバチバチやり合うわけではなくて、
ただ同じトレーニングをしている人がいると思ってくれれば十分です。
自分だけぐったりしているわけにはいかない。
という意識が出てくるはずです。
人間は社会的な生き物なので、
周りに人が存在しているだけで、こういう意識が芽生えるんですよね。
そして自分の練習のパワーに変えてほしい!
逆に仲良くワイワイみたいなのは 求めていません。
生徒同士の距離感も近くなりすぎないように注意しているくらいです。
内気な塾生は居心地が悪いでしょうし。
人間関係がこじれるリスクもありますからね。
その辺の人間関係は学校で学ぶとして、
塾はトレーニングがしやすい場所を目指しています。
勉強する時のモチベーションの話。
モチベーションを 爆上げするのは避けて欲しいです。
大きく上げたものは、必ず大きく下がる。
そしてその上下幅が大きいと、体の負担になる。
クタクタになって続かないわけですね。
スポーツの試合前など特別な環境ではいいのですが、
日常的に準備を積み重ねていく 勉強という競技においてはいまいちですね。
なので モチベを上げる!という意識ではなく
モチベ に依存せずに続けることができる体制を作りましょう。
勉強が、歯磨きぐらいのものになるといいですね。
生活に溶け込むように継続していきましょう!
塾生の中には、ほとんど声を聞いたことがないくらい
話さない性格の子もいます。
一般的に、言葉でコミュニケーションがとれる子よりも、結果を出すのは難しいです。
ただ,,,
話さない性格の子の中でも二手に分かれます。
言葉以外のコミュニケーションがとれるかどうか?という部分です。
例えばこちらが近づいたときに、
簡単に手元を開放して、自分が書いたものを見せてくれるかどうか?
これをしてくれると、お互いに段違いでやりやすくなります。
結果が出る確率も格段に上がりますね。
すぐに話せるようにならないと!とまでは言わないですが、
言葉を使わないコミュニケーションは、できるチャンスがあるので頑張ってもらいたいですね!
塾としても、関係づくりを丁寧にしていきたいと思います!
勉強に関する情報を集めていると
勉強において生まれ持った資質で決まる部分が大きい
という情報がよく出てきます。
おそらく何事においても生まれ持った資質で決まることが多いと思います。
運動
美術
音楽・歌
もっと細かく分けてもいいかもしれません
その一つ一つが生まれ持った資質で大部分決まる。
ただその資質だけに従ってすべて受け入れるのはつまらない
と思って勉強については日々少しずつ動かす気持ちでやっています。
毎日少しずつ動かすイメージです。
塾にいる生徒と同じ位位のほとんどの生徒は
あまり効果的な勉強はできていないはずですから
少しずつ動かしたものが、数字の結果として表れやすいと思っています。
その結果を積み重ねることで
生まれ持った素質以外で、何か変えることができる。
そんな価値観を持ってもらえたらいいなと思います。
できることは一日に全てかけて頑張ることだけなので、
まずは明日一日頑張ります!
小学5年生というと10〜11歳。
一人で遠出したことのある生徒もいるのではないでしょうか?
そういえばポケモンのマサラタウンで生まれた子どもも、
10歳でポケモンをもらって旅に出るんでしたね!
スポーツクラブに入っている生徒も
やはり5年生くらいから、公式戦で責任あるレギュラーポジションを任される人も多いようです。
5年生、10〜11歳は独り立ちする節目の年ということ。
玉島塾では5年生の生徒を決して子ども扱いしません。
「叱られる」厳しさというよりは、
微妙な理解の時は、決して先に進まない。
やり直す必要がある時は、例外なくやり直す。
普段丁寧に書けるはずの生徒が、雑な字を書いていれば書き直し。
「時間が来れば、絶対終わり」ではなく、できるまでやりきる。
という形の厳しさになります。
ただの「小学5年生の子」なら楽しく通えればいいのかもしれません。
しかし玉島塾に通う5年生は「高校受験5年前の人」です。
学力は関係ありません。
気持ちの面の話です。
かわいい、かわいい、と子ども扱いしてくれる場所は、玉島塾でなくとも他にたくさんありますからね。
(もちろん、そういう場所も必要ですね)
人によって年齢による成長曲線は異なります。
一方で高校受験はみんな同じ、本番は5年後の3月。
これは絶対に変わらない事実ですね。
玉島塾は、受験に通用する厳しさを常に用意してします!