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1/15(水)面接練習で立ち位置が鮮明に

面接練習をすると、

「実力」とは勉強の点数だけではない、

コミュニケーション力 人間力を含めた総合値のことです。

400点から450点取っていて、

塾としても、もっと 高度なことを!と期待していた塾生が、

実は自分のことについて何も語ることができず、

(コミュニケーションの問題というよりは、準備不足の様子)

思っていたよりも、現在地は遥か後ろだったり。

と塾が改めて気づかされたり。

今の現実を突きつけられた気持ちになります。

でもこれが現実。

ここから成長するしかない。

もう一度 次回の面接練習で、成長につなげられるように。

また準備していきます。

1/14(火)体力に学年関係なし

玉島塾生の年齢構成も幅が広がり、

小学3年生から高校1年生まで通うようになりました。

全学年を見渡して改めて思うこと。

全く関係ないです。

一切関係ないです。

同じ時間でも小学3年生と中学3年生

どちらが早くバテるか?

学年全く関係ありません。

人間の能力は不思議なもので

それぞれがそれぞれの凸凹を抱えています。

凹んだ部分については、小学3年生より下回ってしまうことが普通にある。

これ多分大人でも、小学3年生を下回ることあると思います。

同じ能力値を競うことがないから、明るみに出ないだけで。

学年、年齢は全く関係ないのだと思います。

1/13(月)ゲームは天才が考えてる

私の学生時代の記憶です

明けても暮れてもサッカーゲーム

三度の飯よりサッカーゲーム

いろはにほへとサッカーゲーム

すいへーりーべーサッカーゲーム

VVVフェンロでオランダリーグ優勝へひた走った10代でした(笑)

その時の記憶ですが

「あれ?ハマるように調整されてない,,,!?」

と思うことが多々ありました。

リーグ戦を戦っていると、急に途中から勝てなくなるのです!

しかも相手が明らかに強くなるわけじゃなくて

自分のチームが押しまくっているのに、シュートが外れて点が入らない,,,

相手チームのまぐれみたいなゴールが決まって負ける,,,

もう一試合やれば勝てそうな気がするんですが、次も同じ展開,,,

このパターンにハマってしまい、決めてたゲーム時間をオーバーすることがよくありました。

正確なところは分かりませんが、もしこれがセッティングされたものだったら凄い!

ていうか怖い!

こんなん絶対ハマるに決まってます(笑)

あれから10年がたち、ゲームもさらに進化しています。

ゲームは企画から製作まで

各分野、秀才・天才の人たちが集まって

本気でプレイヤーがハマる仕組みを考えてきます。

ゲームが好きな生徒は

ゲームとはそういうものなのだということを知った上で

ゲームの怖さを知った上で

ゲームと付き合っていきましょうね!

1/12(日)ストレスがかかる道

ストレスの面から見ると、玉島塾は一番ストレスがかかる道です。

勉強が苦しくなってしまった生徒に、

負荷をかけて

時間をかけて

結果を出すことを心の底から望んでいるからです。

週2くらいでなんとなく頑張ってる感はあるし。

まあやってますよ、みたいな。

まあ、しょうがないよね。

名の通ったところに通ってるから。

上がらないけど、まあまあ、通ってるし。

なんとなく、お兄ちゃんお姉ちゃんの先生とも話せるし。

まあね。

まあまあ。

自分なりにね。

無理なくね。

そんな生徒が玉島塾に通っているはずなので

その気持ちにこたえられるように

準備していきます。

1/11(土)やっぱり勉強の基本は朝型

ゴリゴリに夜型の私が言うのもあれですが,,,

やっぱり勉強の基本は朝型ですね!

もちろん薬を飲んだり治療をしたことがあるとか特別な場合は別ですが。

「どっちかというと夜の方がはかどるかな」くらいだったら

できるだけ朝型で調整した方がよいですね。

毎日勉強していく上で、トータルの勉強時間が同じでも

朝型と夜型で違うこと,,,

「やらなければならないこと」を抱えた状態で過ごす時間の長さがかなり違う。

睡眠時間を除いて起きている時間だけで考えると

朝型は「やらなければならないこと」を夜早めの時間までに片づけて

残りの時間の中で、リラックスする時間をとることができる。

一方夜型は「やらなければならないこと」を抱えた状態で深夜に突入します。

やるべきことが終わったら、もう寝なければならない,,,つまり,,,

起きている時間の中で、リラックスできる時間が少ないんですよね。

そして、起きたらまた「やらなければならないこと」を抱えている状態に戻ります。

常に、迫りくる時間のプレッシャーに押されている状態とでもいいましょうか。

やっぱり回復といっても睡眠だけでは不十分で

起きている時間の中で好きなことをしたり、リラックスする時間が必要なんですよね

人間だもの!

玉島塾では土日や季節講習の時には、朝から始めて夜8時には解散します。

そのあと家でゆっくり休んでもらって、翌日に備えてもらいたいんですよね。

基本的には朝型に軸足を置きながら。

持続可能な勉強のルーティーンを掴んでいきたいですね!

1/10(金)経験しておくべき負担

毎年受験最終盤になると、

どうしてもどうしても精神的に崩れる人も出てきます。

もちろん塾も自分に矢印を向けて、

自分の導く力の不足に目を向けなければなりません。

それでもやはり…

思ってしまいますね。

15歳ですが、この辺りの人生経験の差が、

人によって残酷なほど差があります。

そして思い切り答案用紙に現れます。

もちろん 10年後はどちらが成功しているか分かりませんが、

今日の時点ではかなり大きな差が見えます。

1/9(木)世の中の解像度

勉強すると

世の中がよく見えるようになりますね。

いい部分も悪い部分も。

勉強すればするほど、世の中への解像度は上がる。

そして世の中への解像度が上がると、

自分の会社に必要な変革、

今の世の中に必要なサービス、

この辺りが見えてくるということになります。

ただメガネの度数と一緒で、

戦争のある現実。

障害のある人の現実。

発展途上国の現実。

見たくないものを思いっきり直視しなければいけないですからね。

その代わり、自分が影響を与える範囲は狭くなる。

収入も少なくなる傾向はあると思います。

どちらの道がいいというわけではありません。

自分に勉強がどのくらい必要なのか、ヒントにはなると思います。

1/8(水)英語は努力の割合が高い

勉強はどの科目も

地頭と努力の両方が必要になりますね。

ただ、科目によって

地頭と努力の割合は違うように思います。

例えば 数学だと、やや地頭の割合が大きいですかね。

英語は厳格なルールが集まったものです。

英単語(1文字違ってもダメ)

英文法(ガチガチのルール)

どんな天才でも見たことのない英単語は書けない。

必ず練習が必要 というわけですね。

厳しい塾だと、

英語の特訓をするために頭を丸刈りにする塾も全国にはあります。

英語はそのくらい厳しい努力の道。

しかも 大学受験の必須科目であり最重要科目。

「地頭だけで、努力のできない人間はいらない。」

という大学からのメッセージだと思ってもらいたいです。

1/7(火)集団の力が働いてます

玉島塾が考える集団の力。

これで十分だと思います。

しかもバチバチやり合うわけではなくて、

自分だけぐったりしているわけにはいかない。

という意識が出てくるはずです。

人間は社会的な生き物なので、

周りに人が存在しているだけで、こういう意識が芽生えるんですよね。

そして自分の練習のパワーに変えてほしい!

逆に仲良くワイワイみたいなのは 求めていません。

生徒同士の距離感も近くなりすぎないように注意しているくらいです。

内気な塾生は居心地が悪いでしょうし。

人間関係がこじれるリスクもありますからね。

その辺の人間関係は学校で学ぶとして、

塾はトレーニングがしやすい場所を目指しています。

1/6(月)どこかで平均=中途半端に

一生のうちどこかで、

価値があるものが変わるというのが難しいところ。

学生時代は

オール4とか全科目平均点+10点って

かなり評価されますね。

塾としてもこのような成績を目指しています。

ルールが変わるんですよね。

少なくとも勉強が終わって働き始める頃には

全てが平均点の少し上の人って

「何が自分の売りなの?」

となり、思ったほどの高評価が得られない。

反対に学生時代、勉強面では厳しかった人が、

勉強から解放されることによって、生きていく分野がはっきりして活躍する人もいる。

平均より少し上の人、

勉強はそのまま頑張りつつも、