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2/12(日)棚に上げるのも覚悟が必要です,,!

たまに親御さんから

「自分も学生時代あまり勉強してなかったので、子どもに厳しく言いずらい…」

というお話を聞くのですが。

思い切って棚に上げてもらっていいと思います!

自分のことを棚に上げて、言うべきことを言い続けてもらうのもまた、覚悟と本気度が必要ですからね!

いいと思います!

あとは勉強してなくて困ったという経験がある人の方が、

深みのある声掛けができるとも思います。

小学校の時から勉強で勝ち続けて

「勉強できなかったことが無い人」

「勉強できないという意味が分からない」

そんな人もたくさんいますから(笑)

勉強しなかった経験があって

なおかつ勉強の重要性に気付いている人。

かなり貴重な人だと思います。

2/11(土)「無理しない」はただのブーム

今はすっかり「無理しない」や「ゆる○○」が当たり前に世の中に浸透してきていますが,,,

20〜30年遡ってみると

「どんどん無理して戦おう」というのが当たり前だった時代もあるようです。

20年〜30年で当たり前が180度入れ替わったわけです。

これはもうただの「ブーム」にすぎないんじゃないかな?

20〜30年前の「無理して戦おう」がただのブームだとするならば

現代の「無理せずゆるく」というのもまた、ただのブームに過ぎないのかも。

もう20〜30年過ぎるとまた入れ替わってたりして?(笑)

「世の中に合わせてアップデートしよう」というのも、

ただ「ブームに乗ろう」って言ってるだけの場合もありますね。

ただ人間の心身に関することは「ブーム」では変わりません。

夏の厳しい時期にがっつり走りこんで体力トレーニングをすれば

秋になった時に心身ともに成長して楽になる。とか。

これはブームには左右されない絶対的なことですね。

では勉強でブームに左右されない絶対的なことは何か?

そこを考えてもらう必要がありそうです。

「ただのブーム」に左右されないように

2/10(金)体力・精神力勝負なら勝ち確定へ

玉島塾では生徒の力を4本柱で考えています。

「体力・精神力・コミュニケーション力・特殊技能」

前3つは言葉のままの意味で、

特殊技能は、地頭・運動・芸術・趣味などなどです。

この4本柱の中で、特に生徒全員に重要視しているのが

「体力」「精神力」です。

これを勉強を通じて鍛えて欲しいと思います。

後の2つは生徒の適性もありますし

進みたい方向によって、細かく分かれてきますから

一概には言えないのですが。

「体力」「精神力」はだれがどの方向に進んでも共通して間違いなく必要!

塾なので勉強でいうと

高校になると、科目を選択したり、教材を選択したり

「細かい作戦」や「戦略」的なものが出てくるんでしょうが、

それらの作戦や戦略を、根底で支えるのが「体力」と「精神力」です。

どの作戦を選ぶにしても

長い時間勉強できる体力や

毎日続けていく精神力は大前提とされているはずですから。

ライバルと、技術面で大体同じくらいの勝負になって

あとは体力と精神力の勝負だ!という状況になったら

勝ちを確信できるくらいになれるように。

鍛錬を積んでいきたいと思います!

2/9(木)計算間違いが多いときにする話

中1数学はいろいろな図形の表面積・体積。

中1理科は地震の発生時刻の計算。

中2数学は確率。

どれも計算や考え方が複雑です。

数学の体積・表面積は、

5分の48とか

7分の24とか

ややこしい分数が答えとなることもよくあります。

となると計算間違いが増えてくる。

今までできていた方程式の計算で

突然違うことをやりだしたり

簡単な計算を間違えることも増えてきます。

その時にする話としては,,,

計算間違いをしたらその問題は0点。

最初っから勉強する気なんかなくて、な〜んもせずにテスト受けて寝てるだけの人と同じ点数!

同じ評価になるわけです。

これだけ塾来て

土日も頑張って

最後、そういう人たちと同じ評価。

悔しくない,,,?

という話をします。

悔しさをばねに精度が上がってくることを期待して

テストまで頑張ります!

2/8(水)千里の道も算数から,,,!

中学生は数学を勉強していますが

質問を受ける内容、また詰まっている原因は

だいたい小学生の算数ですね。

方程式で分数が出てきて

それを整数にするには何算をするか?

3と4が分母の時は何を掛け算すればよいか?

少数の割り算のひっ算。

1000円の80%ってどんな式になるか?

1000円の2割引ってどんな式になるか?

全部算数です。

こういう時は算数に戻ってやり直します!

地道にやっていくしかない。

千里の道も、算数から,,,!

2/7(火)高校受験の重要度は不変です,,,!

地方では人口減により、

公立高校の倍率が下がっていますね。

倍率が1を切る「定員割れ」の学校も多いのが現状です。

合格だけを目指すなら、それは簡単なものになりました。

ただ塾としては、

倍率は下がっても高校入試の重要度は変わらないと考えています。

重要ポイントが変わっただけ。

合格するかどうかが大事だったものが,,,

途中で何を拾って、どんな経験を積んで合格するか?に変わっただけ。

そこに塾の役目が出てくるはず。

倉敷市も岡山県の中では、まだ人口減が抑えられている方なのですが、

たとえ合格が計算できる状況だとしても、

何を拾って合格するかにこだわって勉強していきますよ!

2/6(月)結果が解決します,,,!

玉島塾の生徒、全員順調に努力を続けることができていますが,,,

多くの生徒が「結果」を出しています。

入塾して最初のテストになった生徒も

しっかり点を上げてきています。

生徒の頑張りによるところが大きいです!

点数以上に手ごたえがあるのは、

結果を出したことで、

生徒のいろんな悩みが、出口に向かうことです。

将来やりたいことがはっきりしない。

家でなかなか勉強が続かない。

勉強のやり方が分からない。

テストで一発「結果」を残すだけで多くが解決に向かう。

または方向性が見えてきます。

不思議なことに(笑)

勉強と関係ないような悩みまで、方向性が見えてくることもあるので不思議です。

一見ほかのことで悩んでいるように見えて、

自分でも気づかない間に、勉強で悩んでたのかも。

「結果」がもたらす影響は大きいです。

2/5(日)来週は進めながら戻る!

今週までは英語と数学をどんどん先取りしてきました。

そしてテスト1か月を切ってきたところで、

来週からは

理科・社会・国語を進めながら英語・数学は復習します。

進めながら戻る!

一番重要で、大変な一週間です。

テスト直前が一番大変だと考える生徒もいますが、

間違いなく30日を切った今が一番大変で、重要です。

やることが増えて

思ったよりも進まなかったり。

思った以上に復習で忘れてて焦ったり。

いろんな壁に当たることが想定されます。

気持ちの準備をしっかりして頑張っていかなければ,,,!

2/4(土)性悪が役に立ちます(笑)

来週~テスト前までのプリントを準備します。

プリントは生徒ごとに、科目ごとに個別に作ります。

生徒の人数×5科目のプリントができます。

それぞれの生徒が出来なかった、またはヒントをもらってできた、または苦手としている部分を集めたプリント(笑)

それを1につき5科目(笑)

「この生徒はこれを出題したら嫌がるだろうな~」

「これを出されると辛いだろうな~」

ていうのを分析してことごとく出題するのが楽しい!

さわやかな天気の日曜日に早起きしてやってます。

私の性悪な部分を全開にして(笑)

何か天性の仕事をしているような気分になります(笑)

生徒もやってて歯がゆい、しんどいプリントですね。

でもこれをやるのが一番力が付く。

きっと乗り越えてくれるでしょう。

明日からが楽しみです!

2/3(金)やはりルール通りが大事です,,,!

やはり勉強の様子を見ていると、

きちんとルール通りするこのがどれだけ大事か

よく分かります。

靴をそろえて置くとか。

時間通りに来るとか。

席を綺麗にして帰るとか。

「人として」というのももちろんありますが,,,

「勉強とのつながり」から敢えて見てみると,,,

勉強は細かいルールの集まりですからね!

英単語、1文字だけ違ってもまあいいよね?

方程式、1つだけ×10しなくてもまあいいよね?

歴史、漢字が少し違っててもまあいいよね?

すべて正しい答えは出てこなくて、△や×になりますね。

勉強では、無数のルールの連続を、正確に乗り越えてやっと1つの○がもらえます。

生活のルールの方が簡単です。

だから生活のルールをきっちり守るように言っています。

勉強より簡単な生活のルールが守れないのに、

勉強の複雑で細かいルールが守れるはずがない!

引き続き厳しくやっていきます。