検索対象:

6/11(水)もう勉強は国技か

日本の国技といえば 柔道 剣道 相撲 野球。

日本文化に近い競技であり

競技人口が多い競技が国技と言われますね。

それで言うと勉強は完全に日本の国技と言えます。

よくも悪くも、悪くも良くも。

小中学生の勉強に必要な資質は、

日本人古来の気質や習慣に沿ったものが多い。

「昔ながら」から連想される気質や習慣。

それが何の疑いもなくいいことなのか?

または全員にこれから必要なことなのか?

それははっきりとは言えませんが、

勉強ができるようになりたければ、必要なことだというのは言えますね!

6/10(火)怒気で能力ガタ落ち

塾生とコミュニケーションを取っていて、

一番気をつけたいことは

こちらのイライラや怒気が伝わらないようにすることです

塾生がやり方を聞いて吸収する時に、

相手がイラついているのを感じると、

能力がガタ落ちになってしまうんですよね!

吸収できるものが吸収できなくなったり、

余分なミスを連発してしまったり、

「相手をイラつかせてしまっている」

という気持ちが混じってパニックになってしまいます。

時期や状況により、どうしても熱が入ってしまう時もありますが、

できるだけ 塾生がリラックスして聞けるような雰囲気でいきます!

6/9(月)横ばい 期間が来ました!

中学生の塾生で

テスト1回ごとに20人、50人と抜いてきた塾生が

今回は1人抜きという結果でした。

いよいよ 横ばい期間に入ったようです!

最も成長できる時であり、

最も 挫折しやすい時期でもあります。

塾生にとっては

おそらく 入学して初めて

勉強したのに大幅なアップができなかったテスト

となりました。

この期間の過ごし方

この期間にわいてくる気持ちの処理

これまでで一番貴重なものとなるでしょう

もちろん 次のテストでは全てを乗り越えて

もう一段結果が出せるように準備します!

6/8(日)「長い目で見る」について

「長い目で見る」についての考え方,,,

3か月だと思っています。

まずは3か月の間に、何か目に見えて分かる以前との違いを出すこと。

1科目でも今までにとったことのない点数を取るとか

姿勢が以前とは明らかに違うとか

何かきっかけをつかんで,,,

6か月で100点UPまたは合計点の百の位を変える

という期間で目標達成を目指します。

もちろんすべての生徒が100%達成しているわけではないですし、苦戦を強いられる生徒もいますが。

すべての生徒に対して本気で目指しているところです。

サッカーの応援でも同じなのですが、

いくら応援するチームが成長期間で「長い目で見る」べき時期だとしても、

3か月負け続けて、内容も成長が見られないと本当にきついです。

選手や監督を信じてついていける、その目安となる期間は3か月だなと思います。

「長い目で見る」という表現は個人の感覚差が大きいので、

玉島塾としての具体的な感覚を発表させてもらいました!

6/7(土)かじる程度が一番損

勉強は、かじる程度が一番損なように感じます。

かじる程度。

一見、タイパが良く、一番効率が良いように思えます。

どちらかに分けられるんですよね。

最低限の時間で,,,必要最小限の結果が欲しい。。

この人が一番損します。

時間かけた割に、最初から勉強を捨てている人と同じ結果しか得られない。

やるんだったら覚悟を決めて

時間をかけて

頑張っていく必要がありますね!

6/6(金)中1生全員380〜460スタート!

中学1年生の塾生たちが中間テストで…

全員380点〜460点となりました!

中学校 初めての定期テストでよく頑張りました!

毎年、塾として大きな目標にしているのが、

中学1年生の一番学力が厳しい塾生でも

中間テスト380点以上でスタートすること!

準備して結果を出す という感覚を少しでも味わってほしいからです。

この1回の経験が、次からのテスト勉強にも生きてくると思います。

「あっ!このペースだと結果が出ないな」

「あっ!今日頑張らないと失敗するな」

っていう臭い•感覚みたいなものが

1回結果が出ると自然と身につくんですよね!

今年は大きな目標が達成できてよかったです。

また次回の期末テストもしっかり準備します!

6/5(木)初めて300点超え!

中2塾生が中間テストで…

おめでとう!

中学1年生で取れなかった得点を、

中学2年生で取るということは、

かなり努力が実ったということ。

今回の塾生は予定した日程を皆勤できてくれました。

こういう塾生は、こちらも信頼して強い練習を課すことができます。

今回、結果もついてきたということで

次回も期待していますね!

6/4(水)解説者はやめよう

個人的な感覚で

最も格好が悪いと思うポジション…

ジャンプの漫画とかでよくいますね(笑)

試合に出てないのに

主人公の技とかをやたら解説してくれるキャラ。

勉強でもあります。

勉強方法とか

テストの出題方法とか

学校の情報とか

その辺は詳しいのに

結局 テスト範囲まで勉強できてない。

情報に対して行動が追いついてない。

それではただの解説者です。

情報は多く知ってるだけに格好が悪いです。

情報は周りの大人もサポートできるので、

やはり 行動第一でつき進んで欲しいですね!

6/3(火)基準が下にずれると絶望的

世の中で求められる基準というのは確実にありますね。

体力の基準

精神力の基準

厳しさの基準

そして全ての人が上か下かに必ずずれているわけですね。

基準 ぴったりの人はなかなかいないですから。

上にずれている人が気をつけるとしたら、下にずれている人とうまくやっていく方法とか。

自分の身に危険が及ぶようなことではないですよね。

これほど 絶望的な状況はないです。

ズレるとしたら上へ

生きていくために。

6/2(月)歴史は共感力も大事

歴史の勉強では、

昔の時代の人対する共感力が大事だなと思う場面がありました。

中学2年生は今、戦国時代を進めています。

幕府が滅びる場面では、

「戦いに行ったのに、俸禄が支払われない不満」という人の心理

織田信長が鉄砲を駆使して戦いに勝った場面では、

「離れたところから敵を仕留めて戦いに勝ちたい」という人の心理

明智光秀が本能寺の変を起こした場合では、

「味方を裏切ってでも天下統一したい」という人の心理

はるか昔の時代ですが、

今の私たちでも共感できる 心理だと思います。

この「共感」をすっぽかして

教科書に書いてある文言だけを暗記しようとすると理解が深まらない。

共感力を通じて、理解暗記が必要となりそうです!