8/22(月)2学期一番乗りの体験生!
夏休み最終週です。
新しい体験生も加えて一週間の始まりです。
体験生の子は塾生のお兄さんなのですが、
一般の体験生と同じ期間・同じ厳しさで勉強します。
兄弟の子と言っても、別の人間ですから
先入観は禁物です。
塾の雰囲気・やり方・練習強度をきっちり理解してもらって、
納得した上で入塾に至ればいいなと思います。
2学期からよりいっそう勉強を頑張りたい生徒にとっては、
夏休み最後からの入塾はよいタイミングでしょう。
期待しつつ頑張ります!
夏休み最終週です。
新しい体験生も加えて一週間の始まりです。
体験生の子は塾生のお兄さんなのですが、
一般の体験生と同じ期間・同じ厳しさで勉強します。
兄弟の子と言っても、別の人間ですから
先入観は禁物です。
塾の雰囲気・やり方・練習強度をきっちり理解してもらって、
納得した上で入塾に至ればいいなと思います。
2学期からよりいっそう勉強を頑張りたい生徒にとっては、
夏休み最後からの入塾はよいタイミングでしょう。
期待しつつ頑張ります!
生徒の計算の癖をなんとか修正しなければ!
文章問題を解くときの計算で、
まだ「軽さ」が見える生徒が多いです。
「勉強をやるやらないの軽率さ」とは別の、
「計算上の軽率さ」をなんとかしたい。
小数の計算で小数点がずれたり付け忘れたり。
通分でミスがあったり。
単位を変えるときに間違いがあったり。
もちろん完全定着はしてないでしょう。
ただ、決して分かってないわけでもない。
プリントのタイトルに「小数の計算」とあれば、正確にできる。
何気ない文章問題を解く中で、急に偶然に出てきた小数の計算だと間違いが起きてしまいます。
練習で出来るのに、テストで点を落とすことになります。
まずは急に偶然に出てきた中で、間違えた部分をピックアップして復習。
その後、同じ文章問題で練習。
最後に、少し違う文章問題で、できるのを確認して定着という流れです。
これも根気が必要ですが、
頑張ってやっていきます。
塾生の多くに当てはまるのですが。
英語で、学校で習い終わったレッスンの単語がほぼ真っ白!
成績が中くらいの生徒でも真っ白。
ということが日常的に見られます。
学校の授業では、新しいレッスンに入ると、
新出単語を勉強して。
教科書本文でその単語をもう一度勉強して。
宿題や練習プリントでもう一度勉強するはずなのですが。
この2重3重の復習を終えたはずのレッスンの単語が,,,真っ白!
塾では0ベースで考えていかなれければなりません。
学校でもう習ったレッスンでも
「今日初めてここを勉強するんだ」と仮想して授業準備をしています。
時間はかかりますが
玉島塾だからできることの1つです。
じっくり時間をかけるという塾の特長が生かせる状況ですから。
前向きに考えていきますね!
夏休み終盤戦なので、
各学年先取りを重視して進めています。
もちろん最低限の復習をしたうえで先取りします。
ただ、例年よりは先取りをより重視しています。
コロナや体調不良で、1~2週間勉強ができない状況もありえますからね!
最悪の場合、復習なら家で療養状態の中でもできます。
せめて英語・数学だけでも
夏休み終了までに、学校で11月~12月に勉強する部分までの先取りをすることを目標としています。
3年生の場合は、
先取りをすることで早く入試問題を解くことが出来るようになります。
早く入試問題が解けるようになれば自信や安心感も得やすいですからね!
夏休み最後までがんばりますよ!
中学1年生は方程式の計算。
移項の部分でミスが出ます。
主なルールは…
=を左から右または右から左に越えたらプラスマイナスが変わる
というルールです。
これが中学生にとっては至難の業のようで。
=を超えたのに符号はそのまま,,,
=を越えてないのに符号を変える,,,
というミスを重ねてしまいます。
ただ、すべての行で=を縦に揃えて書くことを徹底すると
一瞬でミスが減りました(笑)
=を揃えて書くことで、
右から左または左から右に越えたか越えてないかが視覚的に分かります。
ほんの少しの対策で、不思議なほどミスが減るんですよね。
また次回から期待しましょう!
夏休み終盤と言う事で
2学期の予習と同時に
1学期の総復習もおこなっています。
数学は1学期の計算の総復習。
ここは各学年、勉強済みの大人と
リアルタイム勉強中の中学生で、難しさの体感差が特に大きい!
大人から見ると簡単そうに見えて、
中学生から見ると新しいルールがたくさん出てきて難しく見えるということです。
大人側は特に冷静に声掛けすることが大事。
大人の焦りやイラつきによって生徒が迷宮に入ることがありますからね!
大人から見て簡単そうに見える分野ほど
冷静に生徒に声をかけていかなければ,,,!
中学一年生は数学で方程式の計算です。
ここは大人からすると簡単に思えますが、
中学生は初めての考え方が出てきて難しく感じるところ。
大人と中学生の感覚に開きが大きい分野の一つです。
なので、練習の前に
「みんな最初はミスするし、ミスしながらマスターするところ」と声をかけておきました。
それで予想に反して一発で行ける子がいれば、それはうれしい誤算でOK。
ミスが多く出ても、「そういうものか!」と思ってくれれば、
変にストレスをためたり、気持ちが乱れることも少ないだろうと思います。
実際、多くの生徒が苦労しそうです。
気持ちが乱れかける生徒もいましたが、
そこまで大きくぶれることもなく、
授業の最後には手ごたえを感じてくれたように思います。
どこまで効果があったかはわかりませんが(笑)
事前に、「普通ミスりながらマスターしていくところ」と言っておいてよかったかなと思いました。
もちろん練習を積んだら、完璧になってもらいますからね!
目指せ今週中です!
お盆休みが終わったので、
夏休み最後までの計画。
9月の計画。
10月の計画。
12月までの計画をチェックしておきます。
コロナは温度があまり関係ないようですが,,,
インフルやその他体調不良は、
気温が下がり、ウイルスが活発化する秋以降に急増します。
勉強面では、立てた計画が実行できない危険が高まるということ!
まずは気温が温暖なうちに、どんどん前倒しでやっていきます。
計画はあくまで最終期限に過ぎないので
「この日までにやればいい」ではなく
「一番遅くてもこの日までにやらなければならない」という考え方にアップデートします。
前倒しは自由ですからね!
ましてやコロナ渦。
1〜2週間の計画遂行不能なんて普通にあり得ます。
「計画通り」程度だと非常に危険です。
明日の健康なんて全く保証されてない!
明日一日、ガンガン前倒しで行きます!
やはり知識を整理するとスッキリします!
キングダムのぼんやりした知識を整理しました(笑)
秦国は最初にどの国と争いになって、
王騎将軍はどの国との戦いで命を落として、
李牧はどの国の軍師で、
趙国はどんな狙いで秦国へ攻め込んできたか。
この辺りがすっきりしたので、
リアルタイムのストーリーがより分かりやすくなりました。
勉強と同じですね!
この前生徒に聞いてみたら
キングダムを見ている生徒はいませんでしたが(笑)
実写映画は知ってる生徒が多かったです!
お盆の内にやりたいことができて良かったです!
お盆に入りましたが,,,
今年のお盆は自宅で過ごします。
テレビで甲子園を見るとしましょう!
例年なら毎年お盆は甲子園の現地に行きます。
夏の甲子園はチケットが完売する危険があるので、
前日に三宮駅前のネットカフェで一泊!
朝4時台の阪神電車に乗って甲子園駅を目指します!
ここで注意すべきは「直通特急梅田行き」に乗ること!
「快速梅田行き」は速そうですが、大幅に時間がかかります!
ここを間違えると、甲子園への到着が遅れ、
炎天下でチケット行列に並ぶ時間が1時間増えます!
チケットが買えたらその足でコンビニに直行!
夏の甲子園は1回入場したら、再入場できないので、
その日一日分のおにぎりをまとめ買い!
さらに帰りの電車切符も朝に買っておきます。
(試合終了後の切符売り場はとんでもない行列になります)
午前7時にいよいよ入場!
外野席で、朝日の陰になる席を探して確保!
(外野席だと阿部寛の看板の手前あたり)
午前8時開始の第一試合まで、阪神園芸のグランド整備を観察,,,!
というイメージトレーニングをしながら,,,
今年は部屋で待機してました(笑)
来年は現地に行けると良いな,,,!