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4/22(金)地図で歴史攻略!

今週は主に歴史週間なのですが。

今日は地図で歴史攻略です!

地図が得意か苦手かで、暗記の負担が大きく変わってくるんですよね。

○○戦争で△△の領土を争ってA国とB国が戦って

A国の同盟にはC国・B国の同盟にはD国が,,,

って丸暗記してたら大変すぎる,,,

でも地図が頭に入ってたら

「△△の領土って、A国とB国の国境付近だよな。」

「A国とC国・B国とD国ってそれぞれ隣国だよな。」

「そりゃあ領土を巡って争いになるし、同盟も組むよな。」

という感じで、同じ覚えるのでも丸暗記じゃなくなるんですよね!

記号の暗記ではなくて、理論を伴った暗記ができる!

歴史上の出来事はすべて人間がやったことですから

事件や戦争には何かしら理由があります。

覚えなければならないことには変わりありませんが、

地図をもとに理論づけた暗記ができるよう頑張りますね!

4/21(木)特徴と一緒に人名を覚えます!

歴史の勉強です!

人の名前がたくさん出てきますね。

塾では新しく人の名前を覚えるときは

必ずその人の特徴や性格、雑学と一緒に覚えていきます。

教科書に載っていること

載っていないことも含めて(笑)

覚える情報量が増えて大変!と思うかもしれませんが

逆にいい効果しかないです。

ほかの情報と絡めて覚えたほうが覚えやすい!

クラスの人の顔と名前を覚えるのと同じだと思います。

名簿だけ見て、名前を覚えようとしても覚えられない,,,

サッカー部で足がめちゃくちゃ速い大野くん

眼鏡をかけてて学級委員で勉強が得意な丸尾くん

意外とお笑いのファンで、お笑い番組の時間は遊びに誘ってはいけない野口さん(笑)

などなど情報と絡めて覚えているはずなんですよね。

情報量が増えるのは負担ではない。

これを頭に入れながら頑張って覚えていきます!

4/20(水)勉強のコスパ

勉強のコスパ。

人によって大きく価値観に違いがあります。

それもそのはず。

勉強の主目的を何とするか?によって

「勉強のコスパ」はまるっきり違ってきますもんね。

もちろん成績を上げる、志望校に合格することは当然として。

「学歴を手に入れて履歴書を飾ること」を主目的とすると

コスパはよくないです。

例えば岡山大学は全科目必要ですから

小学生の時から10年間は頑張り続けることが必須です。

しかも、確かにいい学校ですが、全国で見ると飛び抜けてインパクトがあるわけではない。

しかもその学歴が直接的に役立つ場面は20代前半のごく限られた期間・場面。

やっぱり学歴のみを主目的とすると、

10年以上の頑張りに対してコスパが良くないように思えるんですよね。

しかし「数十年使える習慣・頭のアンテナ・考え方づくり」を主目的として

学校名は結果的についてくる副産物とすると,,,

圧倒的にコスパがいい!

もうこれは想像に難くないと思います。

もう一度繰り返しになりますが、

塾として成績アップ・志望校合格は当然ですからね!

コスパがすべてではありませんが,,,

コスパを意識することでモチベーションも大きく変わってくるでしょう!

どうせやるなら一生を視野に入れて、コスパがいいほうがいいですね!

4/19(火)「読み飛ばし」はいつでも誰にでも突然に,,,

国語の問題はもちろんのこと

他の科目の解説を読むとき

まだまだ読み飛ばしが多くて困ったものです。

「読み飛ばし」というと

集中力がなくなった生徒が

やる気をなくして文章を丁寧に読まなくなる

そんなイメージがあるかもしれませんが、

実際はやる気というよりもっと細かくて,,,

1秒にも満たない、一瞬の集中力の切れとか

頭の中を整理して読めているか?という技術的な要因とか

「やる気」という大雑把な言葉では表せないような

細かい要因が絡んでいるんですよね。

気を付ければ防げる程度のものではないですね!

中学生で、どの科目でも80〜90点とるような生徒でも

ちょくちょく読み飛ばしを起こします。

彼らは学力がある分、2度読み3度読みして

最終的に致命的な失点は防いでいますが,,,

それでも1度読んだ段階では、結構読み飛ばしを起こしています。

ましてや中間から下の学力の生徒になると,,,

かなり読み飛ばしを警戒しながら読むことが必要でしょう。

あらゆる場面で読み飛ばしを減らしていくこと

今年の大きなテーマです!

4/18(月)一回できると何が変わる?

一回できると大きく変わる部分があるんですよね。

できる、というのは点数が上がるのももちろんそうですし。

5〜8時間という長い時間勉強するのもそう。

勉強以外だと、長い距離を初めて走ってみるのもそう。

初めてその練習をするときって

そもそもやりきれるのかどうか?ゴールできるのかどうかが分からない。

だから力の入れ方も分からない。

そして手探りで不安な状態が続くので疲れる,,,

ところが一回できた後だと,,,

最後までやり切れる、ゴールできる計算がたつ。

だから力の入れ方が分かる。

1回目より不安が消えるので精神的に少ない労力で、ゴールできる。

という効果があります。

同じ負担の練習を、少ない体感労力でできるようになる。

これを3回、4回と続けることで慣れてきて

どんどん少ない体感労力でできるようになる。

これを目指していこうと思います。

まずは初めてする練習を、きっちりやりきれるように

頑張っていきますね!

4/17(日)eスポーツ番組を見てびっくり!

eスポーツの番組が増えてきましたね。

今は地上波でも毎週2~3本あるでしょうか。

仕事の後eスポーツ選手に密着した番組を見ました。

今まで知らなかったことがたくさんありまして,,,

毎日の練習量や競争の厳しさはさることながら,,,

一番驚いたのは必要なコミュニケーション量の多さ!

ゲームの種類にもよるのだとは思いますが。

ゲーム進行のスピード感でいうと

リアルなスポーツでのサッカーやバスケ!

自分の考えを仲間に伝えたり、仲間に指示を出したり。

本当に驚くほどの量とスピードでコミュニケーションをとっていました。

大雑把なイメージだと

リアル社会でコミュニケーションをとるのが苦手で

ゲームの世界に入っていくというのが固定観念としてあるかと思うのですが,,,

完全に、リアル世界より高度なコミュニケーションが求められる世界だと感じました。

もちろん小中学生でeスポーツや、その選手に関心のある生徒はたくさんいます。

とりあえず、このコミュニケーションレベルのことは知っておかないといけないだろうと思いました。

また来週話すネタができました!

4/16(土)新倉敷駅近くで道に迷う!

灯台下暗しとは言いますが,,,

まさか地元で道に迷うとは!

しかも20年近く過ごした新倉敷駅の周辺で(笑)

チラシを配りに新倉敷駅周辺にやってきました。

新倉敷駅周辺もここ10年で様変わりしました。

マックは新しくなるし

初めての100円寿司スシローができたし

読み方が分からないお洒落なカフェはあるし

塾も昔より多い(笑)

駅の近くの住宅地エリアに行ってみたら

大通りへの戻り方が分からなくなって

勘で進んだら

昔懐かしい田んぼ道に迷い込みました(笑)

どうやら私の方向感覚は

大通りではなく田んぼ道を引き寄せたようです。

そうこうしてたらなんとかマルナカの赤い看板を見つけて事なきを得ました!

町が発展するのは喜ばしいことですね。

新倉敷の新しい発見もあったことですし

また来週も頑張りますね!

4/15(金)歴史は全てつながっている!

という話をしました!

もちろん学校のテストに合わせた勉強では

歴史の順番通りに勉強していかなければなりません。

ただ、例えば入試に向けた歴史の勉強の時は

時代を遡っていくのも一つの方法です。

たとえば今現実で起きている「戦争」に興味がある場合。

戦争の時代から始めていくと。

なぜ戦争がおこることになったのか?

大量生産した製品を売る市場が必要だったから。

なぜ大量生産が始まったか?

イギリスを初めとして産業革命が起こったから。

なぜイギリスで最初に産業革命が起こったのか?

どんどんどんどん遡っていくことが出来るんですよね。

好きな時代があれば、その時代をきっかけとして、その前の時代にも興味が出てくる。

好きな時代とつながっているわけですからね!

歴史は量が多くて大変な科目には違いありませんが

こうしたやり方ひとつで負担がかなり変わってきますからね!

4/14(木)「無理するなよ」の罪

生徒の合否に直接的な責任を負ってない時。

その生徒が失敗したときに、直接個人として責任を追及される立場じゃない時。

「無理するなよっ!」って言っとけば

言う立場としては安パイなんですよね。

それで生徒が合格すれば、生徒思いの立役者。

生徒が失敗しても、直接責任を追及されるわけじゃない場合。

なんとおいしい一言でしょう?

もちろん本当にストップをかけるべき場合もあります。

本当に生徒の状況を見て無理をさせない場合も多々あります。

ただ,,,気軽に無理させてない場合もあるんですよね。

生徒としても必ず自分の判断を入れて欲しい。

「大人が無理するなよって言ってるから、やらなくていいんだ」ではなくて。

最終的に無理しない判断をするとしても、そこに必ず自分の判断を含めて決めて欲しい。

スポーツでも指導者が判断に迷う場面がよく見られるようになりました。

疲れているように見えるけど休憩を入れるかどうか?

甲子園でエースを連投させていいのかどうか?

はっきりとした境界線は目に見えないんですよね。

だからこそ玉島塾の原則としては

今の自分に対して高い目標を持ち続けている場合で

その目標は変えたくない

なおかつもう少し行きたい意思を生徒が持っている場合、

基本的に、少し行かせてみる。

そのかわり様子をいつも以上にじっくり見ながらですが。

少し行って、やっぱり戻ったり日を改めたりしてもOK。

迷った時に、一回行ってみるという姿勢は持たせておこうと思います。

大丈夫な範囲で無理ができる姿勢を持つために。

自分の今の限界を正確に掴んでおくために。

4/13(水)苦手なことを頑張る意味

苦手なことを切って得意なことに集中する。

すごく大事な考え方ですね。

一生の限られた時間を有効に使えて。

これで一流スポーツ選手になった人もいれば。

自国の得意な産業に特化して発展した国もありますね。

ただ小学生・中学生は

苦手なことを頑張る経験も大事だと思います。

勉強だけに限った話じゃありませんが

やっぱり得意なことをやっていても、その中に苦手な部分がでてくる。

「野球は得意だけど守備は苦手」

「ヘアカットが好きで美容師になったけど、事務処理の仕事がある」

「勉強が苦手な生徒を引き上げるのが得意だけど、確定申告が,,,(笑)」

将来的に得意なことに特化したとしても

その中に出てくる苦手な部分に対応してほしいんですよね。

その一部の苦手のせいで、得意なことの質が落ちたり

続かなくなってしまったらもったいない!

勉強面で見てみても

公立高校入試は、5科目が均等な配点です。

大学入試では、科目の配点が大学によって大きく異なります。

入試で全く使わない教科も出てきます。

これは「中学生の時点では、すべての科目を均等に頑張りなさい」

というメッセージでもあるんですよね。

もちろん玉島塾では原則全員5科目やります。

苦手なことへの対応を学んでもらえるよう

頑張っていきますね!