10/25(金)高1生、数学A100点!
中間テストで高1生が…
数学A100点となりました!
今まで練習の中で、
どうしても計算ミス・書きミスがでてしまうという課題があったので、
厳しくやる!ミスなくやる!という「勉強の体質改善」を意識してきました。
同じトレーニングをする時に
鍛えている部分(勉強だと課題点)を意識するかどうかで、トレーニング効果が変わってきますからね。
今回、一つ数字としての成果がでたので
さらに強い体質を作っていきますね!
中間テストで高1生が…
数学A100点となりました!
今まで練習の中で、
どうしても計算ミス・書きミスがでてしまうという課題があったので、
厳しくやる!ミスなくやる!という「勉強の体質改善」を意識してきました。
同じトレーニングをする時に
鍛えている部分(勉強だと課題点)を意識するかどうかで、トレーニング効果が変わってきますからね。
今回、一つ数字としての成果がでたので
さらに強い体質を作っていきますね!
2学期中間テストで中3生が,,,
自己新記録440点になりました!
入塾時は中学1年生で280点スタートだったので,,,
通算160点UP!
これまで昔の名残りで、基本的な内容に穴がありましたが、
夏休みの特訓で、その穴を1つ1つ整備することができました。
まだまだ整備する作業は続けていかなければならないので、
また次回に向けて頑張っていきますね!
塾生で伸びる生徒の特長として
人間だからしょうがないよね,,,ということがない!
人間だから、たまには休みたくなるよね,,,がない。
人間だから、体調を崩す時もあるよね,,,がない。
人間だから、ミスする時もあるよね,,,がない。
しょうがないよね~という部分を、できるだけ消していくのが重要。
消して行く努力をした上で、どうしてもミスが出てしまって、
切り替えるために「人間だからしょうがないよね」と考えるのと、
ただただ自分を甘やかすために「人間だからしょうがないよね」を多用するのは意味が違いますね。
体調不良やミスが0になることは無いのですが、努力はしていきたいですね!
中学3年生や高校3年生でありえるのが、
夏から秋、プレッシャーがかかる場面になってきて,,,
急に目標を上げること。
これだけだと悪くないことのように思えるのですが、
一番危険なのは,,,
行動が下がってきている中で、目標だけ上がるパターン!
これは現実逃避がだいぶ入ってきているといえますね。
勝負所なのに行動が落ちてきている自分、
そんな弱い自分を受け入れることができずに、
何か形だけでも前向きに考えている感を出そうとして行きつくのが
行動が下がっている中で、目標だけ上げるという行動。
もう正常な判断ではないです。
目標上げ×行動下げ=現実逃避
マラソンと一緒です。
精神的にきつくなったときは、ゴールを見ない。
一つの区切り、一回の練習だけ意識して
あえて視野を狭くして、手前のことだけ考える。
気持ちを整えていくために大事なことだと思います。
生徒と話したり、親御さんと面談する中で
「学力貯金」の話がご好評いただきました。
先日ブログにも書きましたが、
お金の貯金と同じで、欲しい物ができたとき、すぐ買えるように貯金する。
これと同じ感覚で
行きたい学校・やりたいことが見つかった時に、すぐ入学したり資格が取れるように学力貯金しよう!
将来が分からない時「こそ」勉強しとこう!
という話です。
目標がまだはっきりしない中でも勉強に対して前向きになったり、頑張ろうという気持ちになれたようです。
目標が定まっていないすべての生徒に通用するわけではありませんが(笑)
そして入試まで長丁場なので、この話だけで気持ちを維持し続けられるわけでもないでしょう。
まだまだいろんな角度から、気持ちを作るための工夫が必要です。
なにより塾としての最大の使命。
数字としての結果。
得点アップが必須です。
でも一つの実例として、学力貯金の話で効果があったのは貴重な経験値になりました!
部活と勉強の両立をするとして
勉強は自分の力より上を目指しているとして
部活もハードなのを続けたいとすると,,,
この「布団入ったら一瞬で寝る!」感覚のところから
体を起こして机に向かって頭を働かさないといけない。
さて、これがほとんど毎日続いたとして
この猛烈な睡魔に続けて打ち勝てるのか?
または睡魔への対策ができるのか?
これを考えると自分が部活と勉強を両立できるのか?の答えが出そうです。
玉島塾の面談で勉強と部活動の話が出た時は
かなり慎重に考えてもらいます。
「今布団入ったら寝る」くらいの睡魔を
連日どうにかできるって人間離れしてますからね(笑)
そう簡単に「できるよ!大丈夫だよ!」とは言いません。
学力と体力と部活動内容を見て、慎重にシビアに考えていきます。
強いストレスにさらされる時期になってきました。
小中学生の生徒だと明らかです。
ストレスにさらされたときの、新しい一面が見えてきます。
イラついて攻撃的になる生徒。
表面上の様子は変わらないものの、計算の質が落ちる生徒。
多動・自閉が強まる生徒。
ストレスによる失神に近い寝落ち。
特に前学年の時点で勉強に苦しんでいた生徒は、
限界の限界の限界に近いところまで負荷がかかって、
思わず様子が変わってしまう人も珍しくありません。
そんなときこそ、塾長の器が試されています。
塾長自身が試されている。
今が踏ん張り時です。
一日集中で頑張っていく時期です。
塾の方針の一つとして
苦手な科目も中学までは頑張ってみようと言っています。
高校からは入試科目のこともありますし、好きに選んだらいいです。
ただ中学までは、全科目全力で頑張ってほしいです。
あまり詳しいわけではないのですが、
経済学の理論でいうと
得なことに全振りして、そうでないことは切ったほうがいいらしいです。
それぞれの国は得意な産業に特化して生産するべき,,,みたいな。
ただ人間にはこれは当てはまらないと思います。
苦手なことに取り組むことによって自分自身を深く知ることができる。
得意なことに対して特別な維持や執念が生まれる。
苦手なことに対する改善アプローチが、得意なことなことで壁に当たった時に活きる。
あると思います。
人間は机上の理論だけで語れないことがたくさんありますからね!
中学の間は高校入試の制度のこともありますし、
勉強に関しては苦手なことにも取り組んでみてほしいと思いますね!
質問が来る内容を分類してみると,,,
言葉・言葉・言葉・言葉・言葉・国語・国語
位の割合になっています。
例え数学や理科の質問であっても、もとは言葉や問題文内容の質問だなあと思うことがほとんどです。
となると考えてしまうのは,,,
自分はどうやって言葉を獲得しただろうか?ということ。
塾で白い紙に書いて覚えた記憶はないし、読書量もそんなに多くはなかったです。
(漫画は古本屋でよく読んでいた(笑))
ただ、間違いなく読書以外から獲得した言葉が多いなと思います。
一つは音楽。よく聴いてたサザンだけで見ても,,,
「慕情」「いなせな」「コバルトブルー」「蜃気楼」「言霊」「稲村ケ崎」「えぼし岩」「夕凪」
この辺りは間違いなく音楽から獲得したと言えます(笑)
地名はスポーツ!高校野球より,,,
「桐生(群馬)」「伊万里(佐賀)」「生駒(奈良)」「八尾(大阪)」「三次(広島)」「宇和島(愛媛)」「木更津(千葉)」「延岡(宮崎)」
まだまだ山のようにあるはず。
自分の中では「いつの間にか知ってた」言葉が多いので、
生徒がどうやったら言葉を獲得できるか?いろいろ考えてみようと思います。
テストの直前です!
時間がない中ですが、今日はチャンスです。
次のテストにとってチャンスと言うわけではなく。
今日やることは、必ず印象に残るということ。
間違えた問題は、焦ったり悔しかったりするでしょう。
その記憶とセットで自分の頭の中に入る。
そして明日のテストの時も、その次のテストの時も,,,
強烈な印象になって記憶に定着しているから答えられる!
という流れに持って行きたいです。
そのためにはまず直前練習を一生懸命やって
しっかりと焦りや悔しさを味わうこと。
ここを逃げずに立ち向かえるようにサポートします!