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6/16(木)優勝チームの自主練はえぐい!

後楽園の桜通りをランニングいていると、

たくさんの高校・大学の部活チームとすれ違います。

私は一生懸命走っているのですがだいたい抜かれます(笑)

本当にいろんな競技の人がいるんですが,,,

1つだけ高校バレーで全国大会常連で優勝経験もあるチームがあります。

そのすれ違った時の表情にしても、練習の雰囲気にしても他とは別格です。

他との一番大きな違いは,,,

監督者がいないところでも常に10割の力で走っていること!

本当に全力で走っていて、ゴールしたら倒れこんでいます。

これ、めちゃくちゃ難しいことだと思います。

顧問の先生がまだ来ていない時の練習で、ダッシュするときに10本中10本100%の力を出せるって。

私の中学生時代を思い出すと

いかに必死な顔を作りながら、8割くらいで乗り切るかという技ばっかり磨いてた気が(笑)

しかも元々遅いから必死な顔をしとけば案外ばれずに乗り切れるぞっていうコツを掴んだりして(笑)

文字を打つキーボードも消耗品です。

半導体の無駄遣いなのでやめておこう(笑)

でも勉強でいうと、成績を上げるには

この優勝チームがやっているレベルのこと。

「監督者がいない状況で100%の力で練習する」ができなければならない。

自学自習の完成ですね。

勉強においては、部活でいう全国優勝チームがやっているレベルのことを求めていきますよ!

大丈夫!今までの生徒を見ていると、得意苦手にかかわらず気持ち次第でコレは習得できることですからね!

6/15(水)初めて見たけどもう知ってた!

英単語の勉強をしていて

relief 救済

tackle 論じ合う

という単語が新しく出てきたのですが。

「初めて見たけどもう知ってた」という生徒がいました。

単語自体は初めて見たようなんですが、

リリーフ→野球のリリーフ投手→救済

タックル→TV番組のTVタックル→論じ合う

という図式が一瞬で出てきたようです。

いろんなことに興味を持つことが勉強につながる瞬間ですね!

今回は英単語でしたが、興味の範囲は広い生徒なら、他の科目でも山ほどこういう場面があることでしょう。

新しく勉強で出てきたことが、すでに自分が持っている知識や経験とつながる。

すると頭の容量を使わずに、勉強内容を身に付けることができる。

これが生徒によって100個〜1000個〜10000個と差が出てくる。

大量の知識を、頭の容量を使うことなく自分のものに出来る。

この感覚の重要さをしっかり生徒に伝えていこうと思います!

6/14(火)行けるときにポスティング,,,!

今週からの天気予報,,,!

雨・雨・くもり・雨・雨・くもり・くもり・雨・雨・雨・くもり・くもり・雨,,,!

例年より遅い梅雨入りだったようですが、

晴れが全くありません!

こんな時は雨が上がった時を狙ってポスティングするしかない,,,!

曇りの日には塾のチラシが入っているかもしれませんので、

もし入っていたらご一読ください!

玉島小学校周辺・玉島西中学校周辺・玉島東中学校周辺・玉島北中学校周辺の皆さま

お楽しみに!

6/13(月)たまにはできてることも振り返ります!

勉強の基本は「できない」を「できる」に変えることですね。

じゃあ一日中できないことに向き合って改善し続けるのが合理的に思えるんですが,,,

人間だからそうもいかないんですよね!

一日中できないことと向き合っていると、やっぱり気分が下がります。

何もかもができないという錯覚に陥ることもありますし、

自信を無くしたり意欲がなくなったりすることもあります。

やっぱりたまには、自分ができるようになったことを確認することが必要なんですよね!

少しだけ時間をとって、できることを確認するのもいいし。

これまでやってきたことを振り返ってみるのもいいでしょう。

自分でテストして、満点とって、気分を乗せるのもアリ!

気合いや精神力だけですべて乗り切ろうとするのではなく,,,

こういう「仕組み」を作って自分を乗せていくのも大事ですね。

塾でもたまに気分を上げるためのテストをやってますからね。

まだ週の前半だし、すこしやってみようかな!

6/12(日)この写真だけで何駅か分かる,,,!

鉄道や駅に詳しい生徒がいたので

空き時間に写真を見せて、何駅か当てるクイズをしてみたのですが,,,

一瞬で当てられました(笑)

裏をかいてホームではなくバス停の写真を繰り出したのに!

しかも夜の!

恐るべき中学生です!

なんでもおじいちゃんがいろんなところに連れて行ってくれるようで

この駅にも行ったことがあるそうです。

元々勉強はそこまで得意とは言えない生徒なのですが

分野によっては素晴らしい力を発揮する良い例ですね。

もちろん勉強の方でもこれから伸びるよう頑張っていきますよ!

ちなみにバス停だけで当てられた写真はコチラです。

静かできれいな街で、私も好きな駅です!

正解は下の方に!

正解は

広島県三原駅でした!

駅ナカに休憩スペースがあって、充電設備やFree Wifiが飛んでいるという、居心地のいい駅になっています!

6/11(土)興味を持って勉強すること、大人でいうと,,,

「成績のためだけでなく、勉強内容に興味をもって取り組む」

よく聞かれるセリフですが、なかなか難しいですね。

大人の世界でいうと

成績→お給料に。勉強→仕事に置き換えることができます。

すると,,,

「お給料のためだけでなく、仕事内容に興味をもって取り組む」

これを要求しているということなんですよね。

う〜ん難しい要求です。

これができている大人が世の中に何%いることでしょうか?

,,,でもこれができている人って、毎日が充実する確率がぐっと上がるんですよね!

どうしても24時間のうち、仕事が占める割合が大きいですから。

仕事の充実度≒生活の充実度という形が自然に成り立つでしょう。

やっぱり勉強を通じて,,,

将来仕事が苦しいだけのものという状況にさせない!

「仕事が楽しい」までいかなくてもいい。

「仕事が苦しくて辛いだけのもの」にさせない。

これに挑戦していきたいものです。

塾ができるのは勉強を通じての習慣・価値観づくりですが

勉強に対しての考え方が、確実に将来の仕事に対する考え方につながっていると確信しています。

6/10(金)友達グループとの線引き

玉島塾では、今の友達グループとの線引きについて、ガッツリ約束をした上で入塾とさせてもらう場合があります。

友達をやめるとは別です。線引きをしてもらいます。

今まで実際に、平日深夜に友達の家に集まるのが当たり前だったり、

テスト前にオンラインゲーム上で集まるのが当たり前だった友達グループと線引きしてもらったことがあります。

遅かれ早かれ、大なり小なり必ずぶち当たる問題です。

なのでできるだけ早く、入塾時に、具体的に約束をします。

違反があった場合は契約解消する可能性もあります。

玉島塾で勉強するということは、グループとは別の道へ歩き出すということなんですよね。

だからこそ、強制や塾からの勧誘はしていません。

そのグループに居続けた方が、楽しい中学校生活になる可能性もありますからね。

玉島塾に入ることが楽しい道につながっているとも限りません。人によります。

どちらが良い悪いではないわけです。

玉島塾は頑張りたい気持ちがある人ならば学力は不問。

ただ入塾条件として約束をさせてもらう場合があること。

そして現実、その場合が多いことも知っておいてくださいね!

6/9(木)停電!

今日は近隣の電気工事のため停電になる日でした。

昼の2時から4時までの2時間だけの停電。

それでもたった2時間の停電に備えて大忙しです!

冷蔵庫にある卵や牛乳を保冷バッグに移したり、

ご飯をあらかじめ炊いておいたり、

携帯やパソコンを充電しておいたり、

人間は2時間電機が使えないだけで、こうも不便になるものかということを思い知らされました。

ちなみに私は停電の間に日課のランニングを済ませる作戦に出たのですが、

終わって帰ってきたときにお湯が使えないことをすっかり忘れていて

水シャワーを浴びることになりました(笑)

普段電気の便利さに頼り過ぎていて、こんなことにも気づかなくなってしまっている,,,(笑)

でもたった2時間の停電で、電気の有用性に気が付く小中学生もいるかもしれない。

これだけのことが、もしかしたら将来を決めるきっかけになるかも,,,!?

とりあえず停電が終わって一安心です!

6/8(水)油断ならない期末テスト

「定期テストは眼中にない。」

「生徒に任せてるけど、100点とってきます!」

というのが良き理想的な塾の形でしょうが。

玉島塾は勉強が苦手な生徒でも、じっくり基礎から積み上げていく塾。

そんな生徒にとって定期テストは基礎を確認するため、そして進むペースを作るために大事なテストです。

なので定期テストをしっかり見据えて勉強していきます。

期末テストは、中間テストから1カ月後に行われます。

1カ月の間にやったことがテストに出る,,,?

いやいやそうとは限りません。

中間テストの範囲だった部分がもう一度テスト範囲になったり。

より深い内容が問われることもよくあります。

範囲が狭いからといって、簡単ではないということですね!

1学期の成績はこの期末テストで完全に決まってしまいます。

このことを改めて生徒に伝えて、気合を入れて頑張りますね!

6/7(火)しょうもない俯瞰力

SNSで「大人の本音・弱音」が見放題になったからでしょうか?

将来に対して、年齢の割に冷めてるな〜ていう生徒が増えているいうに思います。

10歳に満たない小学生が「働いたら負け」とか言ってたり(笑)

どっかのネットから拾ってきたのでしょう。

仕入れている情報量は、昔の子どもの何倍もの量なんでしょうが。

そういうのを聞けば聞くほど,,,

しょうもない俯瞰力はいらないなと思っちゃいます。

広い視点で、冷静に、俯瞰してみた結果、自分の中の熱さが失われるようなしょうもない俯瞰力はいらない!

やっぱりうちはうちの塾らしく、

断然熱さと推進力優先で!

冷静に俯瞰して見る力は、生きていく中で自然に身についてきますし。

勉強の分野においては、塾がしっかり航路をチェックして支えたり調整したりしてますからね。

それに対して推進力は、生きていく中で放っておくと失われるものなんですよね。

しかも10代の時に身に付けておかないと、なかなか後から伸びないものです。

だから絶対推進力優先!

俯瞰的になって冷めちゃうくらいなら、盲目的に熱いほうが断然いい!

この気持ちをもって頑張っていきますよ!