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8/9(金)人間だからしょうがない,,,がない

塾生で伸びる生徒の特長として

人間だから、たまには休みたくなるよね,,,がない。

人間だから、体調を崩す時もあるよね,,,がない。

人間だから、ミスする時もあるよね,,,がない。

しょうがないよね~という部分を、できるだけ消していくのが重要。

消して行く努力をした上で、どうしてもミスが出てしまって、

切り替えるために「人間だからしょうがないよね」と考えるのと、

ただただ自分を甘やかすために「人間だからしょうがないよね」を多用するのは意味が違いますね。

体調不良やミスが0になることは無いのですが、努力はしていきたいですね!

8/8(木)もし価値観が変われば一人負け

今の無理しない価値観にどっぷり染まった人。

怖くないのかな~と思いますね。

これまでの時代を見ても、価値観は時代とともに変わってきています。

次の価値観がまたやってくるでしょう。

厳しい方→緩い方への変化はいつでも対応できますが、

緩い方→厳しい方への変化は訓練がないと無理です。

実家が太い、など基盤があるから無理しなくて大丈夫?

今日の資産が明日あるとは限らない。

今日元気な家族が、明日も元気とは限らない。

みんな、思ったよりもず~っと細くて薄い、運命の道の上を歩いているわけです。

8/7(水)できる人は100%予測が当たる

英語長文で、初めて見る単語を予測する練習です。

「electricity」,,,初めて見ますね~分かりませんね。

しかし話の流れを読んでいくと,,,

「electricity…電気」です。

英語の長文は、英語だけできても読めません。

単語帳だけできても読めません。

頭を使う訓練をすることで、「予測の精度」を上げていきます!

8/6(火)解くために必要な人間力

入試問題を見ていて思います。

自分でグラフを書いて、

座標・式をメモして

必要な情報を計算して書き足して、

そこから答えに向けて式を立てて正確に計算。

一部の勉強の才能に恵まれた人を除いて,,,

これをやり切るために必要なのは,,,

人間力がないとこれだけの手順をやり切ることはできない。

絶対に100%です。

絶対の絶対にです。

過保護に育っている人とか、

どこに行ってもお客様としてしか生きていかれない人とか、

入試問題は、そういった人を、本当にきれいに選別するために作りこまれているなと。

研究すればするほど感じさせられます。

8/5(月)かじる程度が一番損

勉強は、かじる程度が一番損なように感じます。

かじる程度。

一見、タイパが良く、一番効率が良いように思えます。

どちらかに分けられるんですよね。

最低限の時間で,,,必要最小限の結果が欲しい。。

この人が一番損します。

時間かけた割に、最初から勉強を捨てている人と同じ結果しか得られない。

やるんだったら覚悟を決めて

時間をかけて

頑張っていく必要がありますね!

8/4(日)質で勝負は厳しい!

量より質とたまに聞きますが

勉強では質で勝負するのは、量で勝負するより難しい!

と思います。

質で勝負するとは、単に集中してやるだけではないですからね。

集中するだけならみんなしてますから。

効率的な勉強のやり方。

それは自分自身のレベルの認知。

やるべき教材レベルや、やるべき問題の判断。

きちんと力が付く正しい練習方法。

ゴール地点から計算した計画管理。

などなどこれらがうまく機能していないといけません。

これらは、長年勉強を積み重ねた人だけが得られるものばかりなんですよね。

つまり勉強の質はこれまでの勉強経験がものをいう。

基本の段階の人が、勉強の質「経験」で他の人に勝とうとしているようなもの。

これは厳しい。

もちろん無駄なことをしないという最低限の質は大切ですが、

繰り返す回数や、時間で勝負する方が勝機が

8/3(土)本番が一番の負担ではいけない

練習の一番の目的は

これに尽きます。

これでは、自分の力を十分に本番でだすことは難しいですね。

一番緊張するのは仕方ないです。

準備できるものは、準備する。

なので、練習で無理しないっていうのは、なかなか厳しい状況です。

練習でやったことのない無理を、本番一発勝負の中でするわけですから。

練習で無理しなくていい時は、体調が危ない時だけ。

それ以外の時は、120%くらいの感覚で「正しく」無理していく。

150%までいかないこともミソですね。

結果が出る練習をします!

8/2(金)苦手か、練習不足か

塾でもよく「得意」な科目「苦手な科目」という言い方をついしてしまうのですが,,,

単なる練習不足と苦手は違いますね。

練習不足を苦手と混同していると、

負の連鎖を呼んでしまいます。

単なる練習不足なのに

→苦手と思ってしまう

→その科目に対して後ろ向きになる

→授業が嫌になる、練習したくなくなる

→さらにできなくなる

ということで、最初の練習さえしておけば防げたはずの傷が深く広がってしまいます。

理科・社会だと、分野ごとに独立しているので途中からでもなんとかなるのですが。

英語・数学・国語でこの連鎖に陥ってしまうと大変です。

中学1年生の最初の部分から練習をしっかりして

傷が浅いうちに食い止めなければ!

8/1(木)夏休み、過ぎるの早い!

夏休みは過ぎるのが早い!

と子供のときから思っていましたが,,,

今はもっと早く感じます(笑)

生徒からすると夏休みが始まる前は、

今まで習ったところの総復習がしたい

全科目のおさらいをしたい

と思う人も多いかもしれませんが,,,

実際は苦手なところ・やるべきところにポイントを絞っていかなければ間に合わない!

ということですね。

あとは時間をかけまくればいい!と思いがちですが,,,

時間は余っていても,,,

自分が集中できる時間の限界

自分の頭が一日に受け入れることができる容量

はある程度決まってますから、

とにかく量頼みの計画は途中でダメになるでしょう。

塾生は5科目やりつつも、各自苦手な部分に絞って取り組んでいますからね!

後半も頑張っていきます。

7/22(月)最低限は学校で,,,!

3年生のテストは範囲が広かったです。

その中で改めて思うのは、

最低限は学校の授業の中でマスターしなければならないということ。

最低限,,というと例えば

江戸時代を習ったら「徳川家康」や「関ヶ原の戦い」という言葉。

生物を習ったら「呼吸は酸素を吸って二酸化炭素を吐く」という事柄。

このあたりの内容は、学校でマスターしなければならないと感じます。

塾でも、もちろん1からやるのですが、この初歩の初歩からスタートとなると

テスト範囲が広くなった時に対策時間が足りなくなる

塾の方でももっと進め方を効率の良いものにしていかないと。

またテスト範囲が広い時により良い準備ができるように。