5/19(月)数学Ⅰ85点、数学A100点!
高校生が中間テストで,,,
数学Ⅰ85点、数学A100点となりました!
高校生コースの目標は、使える科目を3つ~5つ作ること。
科目数が多いですからね。
3つ~5つ用意できれば、国公立大学で狙える学校が増えてきます。
数学はどんどん難しくなってくるので、今後も大事。
一学期の数学は「第0段階」
二学期から本当の高校数学が始まると考えています。
今後も頑張っていきたいですね!
高校生が中間テストで,,,
数学Ⅰ85点、数学A100点となりました!
高校生コースの目標は、使える科目を3つ~5つ作ること。
科目数が多いですからね。
3つ~5つ用意できれば、国公立大学で狙える学校が増えてきます。
数学はどんどん難しくなってくるので、今後も大事。
一学期の数学は「第0段階」
二学期から本当の高校数学が始まると考えています。
今後も頑張っていきたいですね!
今日も塾生は安定の通塾&特訓!
しっかり時間を取って塾に来てくれるのでやりやすいです。
入塾前の体験と面談で
学力関係問わず、そういう生徒に集まってもらってますので。
玉島塾では「触れるだけ」の勉強はしません。
少し塾に通えば、今までより少し効果がでる。
まあまあ通えば、今までよりまあまあ効果が出る。
というものではありませんからね。
がっつりやるまで一切効果が出ない。
それを続けることで、成績が横ばいと右上がりを繰り返しながら、
徐々に上がっていくものだと考えています。
テストの問題を見ても
1問の中で、結構いろんなことが頭に入れて、
ミスなく処理できないと1つの○は貰えませんからね。
「触れるだけ」の勉強だと、その一問の中の部分的な要素
までしかできないでしょう。
だからちょこっと塾に通っても
だから○の数が変わらない。
点数が変わらないということです。
勉強のとらえ方
勉強のサイズ感
人によって大きく違うと思います
「一生の人生を決めるもの」
「全く人生に関係ないもの」
色々あると思いますが 塾としては、
一生のうちの時期によって重要度が大きく変わる 競技だと思っています。
意外と、人生全体で見ると単なる1競技だと思います。
しかし6歳〜18歳に区切ってみると、一生を左右する 競技だと思います。
勉強ができなくても人生が壊れたりはしない。
しかし、進路を進めるための方法は勉強しかない。
無理に無理を重ねるような競技ではない。
しかし、全く無視して人生を進めるのはまずい。
こういうとらえ方をしています
「勉強のサイズ感」
大きく誤らないように注意したいですね!
普通科でもしっかりやっていけてる人の雰囲気で、
プリントに襲いかかる 雰囲気
でやっている人が多かったのが印象的です。
できるできない
資質のあるなしとは別で
襲いかかるくらいの雰囲気、迫力
こちらが近づいたり 話しかけたりするのが悪いと感じるくらいの雰囲気
を出すことが大事だなと思います。
どうしても多いのは、
体が逃げているような感じの人。
こちらが心配になって近づかないといけないような雰囲気の人です。
気持ちが入ることで 雰囲気は変えることができる!
今日も気持ちを入れていきましょう!
塾としては常に右肩上がりで成績アップが理想中の理想です。
しかしほとんどそのパターンはないです。
まるで理科の融点と沸点のグラフのように、
上昇と、横ばいを繰り返していく。
この流れが自然だと思いますし、横ばい期間を挟みながらも定期的に上昇しているのはかなり順調だといえるくらいです。
この成績アップの変化の仕方と似ているのは「ダイエットの体重変化」とか「会社員の方のお給料」ですかね。
いずれにしても大事なのは、
横ばい期間の取り組み方だと思います。
次上がることが保証されていない中で、不安と戦いながら変わらず取り組むこと
人間が試されるな,,,と思います。
この姿勢は学校の勉強が終わっても、全ての人が味わうことですね。
将来的にこの場面でやり抜けるかどうかは、「学生時代に同じ場面でやり抜いた経験があるかどうか?」だと思います。
信じてやり抜く、それを一日一日積み重ねます!
勉強でも運動でも、負荷がかかった時に
反応が人によって大きく分かれるなと思うことが多いです。
いい感じにゲーム感覚で挑むような表情になる人
(これは理想的ですね)
ストレスを感じて憎しみを含んだ表情になる人
(これはしんどい,,,)
その中間くらいで、ストレスを感じつつ、ねじ伏せつつ進める人
(今は何とかなってるけど将来的に懸念,,,)
という感じですね。
勉強から種目が変わると、この反応が変わることもありますが、
だいたい何の負荷に対しても、同じ傾向になるんじゃないかなと思います。
まずは自分のタイプを知ること。
ストレスを感じやすい場合は、考え方や練習で変えられる部分は変えていくこと。
気質を変えるっていうのは難しいんですが、
できることはやっていきたいですね!
塾のブログや Twitter で
「伸びる塾生は〜」という内容をよく見ます。
伸びる 塾生は、授業の10分前に集合している!
伸びる塾生は、席に着いてから勉強を始めるのが早い!
伸びる塾生は、自分から質問できる!
などなど数えきれないぐらいの法則がありますが、
一言でまとめると
気持ちが前向きに入っている!ということ。
気持ちが前向きに入っているのが結果として、
いろんな行動に現れているわけですね。
根本にあるのは「前向きな気持ち」
厳しいもので、正確に言うと
「前向きに気持ちが入った人」の中から成績アップ者が現れる
という言い方になります。
気持ちが入った人が100%上がるわけではない。
最低条件、ということですね。
塾としても気持ちの面で手助けができるように、しっかりコミュニケーションを取ります!
部活と勉強の両立をするとして
勉強は自分の力より上を目指しているとして
部活もハードなのを続けたいとすると,,,
この「布団入ったら一瞬で寝る!」感覚のところから
体を起こして机に向かって頭を働かさないといけない。
さて、これがほとんど毎日続いたとして
この猛烈な睡魔に続けて打ち勝てるのか?
または睡魔への対策ができるのか?
これを考えると自分が部活と勉強を両立できるのか?の答えが出そうです。
玉島塾の面談で勉強と部活動の話が出た時は
かなり慎重に考えてもらいます。
「今布団入ったら寝る」くらいの睡魔を
連日どうにかできるって人間離れしてますからね(笑)
そう簡単に「できるよ!大丈夫だよ!」とは言いません。
学力と体力と部活動内容を見て、慎重にシビアに考えていきます。
GWは祝日の連続ですが,,,
ふと祝日を数えてみると
1年の祝日を数えてみると年間16日
時間にすると年間384時間
これは夏休みの半分くらいの日数。
そして丸々冬休み分くらいの日数。
万が一祝日の時間を無駄にするとなると
これだけの日数を捨てているのと同じになるんですよね。
日数計算してみるのは大事ですね。
玉島塾もすべての祝日で開講しているわけではありません。
家族と過ごす祝日。
伝統行事や文化のための祝日もありますからね。
ただどんな事情があったとしても
時間は絶対のもの
どんな理由があっても
家族の用事だろうが地域の行事だろうが
やった者とやらない者との間には無情な時間差が付く。
時間ほど冷徹で容赦ないものはない。
一切の言い訳が通じず、一切融通が利かない。
「時間」は塾の何倍も厳しいね。
後戻りできない、常に一発勝負の中で
玉島塾生は祝日を乗りこなします!
中学校の1学期数学は,,,
各学年計算が多くて簡単そうに見えるのですが、
計算が苦手な生徒にとっては大変です。
特に小学校算数で苦手を残している生徒。
分数・少数の計算処理がイヤな生徒。
練習してもしてもしても答えが合わない感覚でしょう。
練習量を確保しながら、
失敗した部分をきちんと振り返って、自分の力で解きなおしをする。
類題でできるようになったことを確認する。
その翌日にもう一度解きなおして確認する。
これの積み重ねをしていきます。
思った以上に根気のいる勉強になりそうです!