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5/16(木)横ばい期間の取り組み方

塾としては常に右肩上がりで成績アップが理想中の理想です。

しかしほとんどそのパターンはないです。

まるで理科の融点と沸点のグラフのように、

上昇と、横ばいを繰り返していく。

この流れが自然だと思いますし、横ばい期間を挟みながらも定期的に上昇しているのはかなり順調だといえるくらいです。

この成績アップの変化の仕方と似ているのは「ダイエットの体重変化」とか「会社員の方のお給料」ですかね。

いずれにしても大事なのは、

人間が試されるな,,,と思います。

この姿勢は学校の勉強が終わっても、全ての人が味わうことですね。

信じてやり抜く、それを一日一日積み重ねます!

5/15(水)負荷がかかった時の反応

勉強でも運動でも、負荷がかかった時に

反応が人によって大きく分かれるなと思うことが多いです。

(これは理想的ですね)

(これはしんどい,,,)

(今は何とかなってるけど将来的に懸念,,,)

という感じですね。

勉強から種目が変わると、この反応が変わることもありますが、

だいたい何の負荷に対しても、同じ傾向になるんじゃないかなと思います。

まずは自分のタイプを知ること。

ストレスを感じやすい場合は、考え方や練習で変えられる部分は変えていくこと。

気質を変えるっていうのは難しいんですが、

できることはやっていきたいですね!

5/13(火)伸びる塾生を一言で!

塾のブログや Twitter で

「伸びる塾生は〜」という内容をよく見ます。

伸びる 塾生は、授業の10分前に集合している!

伸びる塾生は、席に着いてから勉強を始めるのが早い!

伸びる塾生は、自分から質問できる!

などなど数えきれないぐらいの法則がありますが、

一言でまとめると

気持ちが前向きに入っているのが結果として、

いろんな行動に現れているわけですね。

根本にあるのは「前向きな気持ち」

厳しいもので、正確に言うと

という言い方になります。

気持ちが入った人が100%上がるわけではない。

最低条件、ということですね。

塾としても気持ちの面で手助けができるように、しっかりコミュニケーションを取ります!

5/12(月)部活は慎重にシビアに

部活と勉強の両立をするとして

勉強は自分の力より上を目指しているとして

部活もハードなのを続けたいとすると,,,

この「布団入ったら一瞬で寝る!」感覚のところから

体を起こして机に向かって頭を働かさないといけない。

さて、これがほとんど毎日続いたとして

この猛烈な睡魔に続けて打ち勝てるのか?

または睡魔への対策ができるのか?

これを考えると自分が部活と勉強を両立できるのか?の答えが出そうです。

玉島塾の面談で勉強と部活動の話が出た時は

かなり慎重に考えてもらいます。

「今布団入ったら寝る」くらいの睡魔を

連日どうにかできるって人間離れしてますからね(笑)

そう簡単に「できるよ!大丈夫だよ!」とは言いません。

学力と体力と部活動内容を見て、慎重にシビアに考えていきます。

5/11(日)1年の祝日を数えてみると

GWは祝日の連続ですが,,,

ふと祝日を数えてみると

1年の祝日を数えてみると年間16日

時間にすると年間384時間

これは夏休みの半分くらいの日数。

そして丸々冬休み分くらいの日数。

万が一祝日の時間を無駄にするとなると

これだけの日数を捨てているのと同じになるんですよね。

日数計算してみるのは大事ですね。

玉島塾もすべての祝日で開講しているわけではありません。

家族と過ごす祝日。

伝統行事や文化のための祝日もありますからね。

ただどんな事情があったとしても

時間は絶対のもの

どんな理由があっても

家族の用事だろうが地域の行事だろうが

やった者とやらない者との間には無情な時間差が付く。

時間ほど冷徹で容赦ないものはない。

一切の言い訳が通じず、一切融通が利かない。

「時間」は塾の何倍も厳しいね。

後戻りできない、常に一発勝負の中で

玉島塾生は祝日を乗りこなします!

5/10(土)1学期中間は積み重ね

中学校の1学期数学は,,,

各学年計算が多くて簡単そうに見えるのですが、

計算が苦手な生徒にとっては大変です。

特に小学校算数で苦手を残している生徒。

分数・少数の計算処理がイヤな生徒。

練習してもしてもしても答えが合わない感覚でしょう。

練習量を確保しながら、

失敗した部分をきちんと振り返って、自分の力で解きなおしをする。

類題でできるようになったことを確認する。

その翌日にもう一度解きなおして確認する。

これの積み重ねをしていきます。

思った以上に根気のいる勉強になりそうです!

5/9(金)学校授業を復習のつもりで

前回テストの勉強の反省として

塾で英数をやっているときの理社

塾で理社をやっているときの英数

この記憶を抜けないようにしよう。

授業を復習のつもりでよく聞こうと言っていました。

多くの生徒が実行してくれているようで、

塾で急にテストをしても、知識が抜けてない!

聞いてみると、

英語の授業の時に、こまめに単語のチェックを自分でしているとのことでした!

これが自主的にできるようになるといいですね。

学校にいる時間を使って復習ができれば、一番効率がイイ!

これからも頑張ってもらいましょう。

5/8(木)普通科は体力勝負

全国的に感染症や体調不良の生徒が増えてきましたね,,,!

これはある程度毎年のことで、学校でもらってくることもあるので仕方ない部分もありますが。

普通科は体力勝負です。

まずテストの日程、入試の日程は絶対変わらない。

学校からの課題の量も絶対変わらない。

となると変えることができるのは

自分の体力か自分の希望進路のみ!

体力に自信がない,,,それでも普通科希望という場合は

自分の体力を普通科仕様に鍛えていくしかないですね。

そしてその過程で、限界に近いところまで行って少し体調を崩してしまうのも、必要な経験だと思います。

これが行き過ぎて、後に影響が出るような疾患につながってはいけませんが。

このあたり塾でもしっかり調節していきます!

5/7(水)出口の難易度は同じ

今起きている新入社員さんの大量退職。

大卒22歳•高卒 18歳までの人生の難易度と

それ以降との人生の難易度に差がありすぎるんですよね。

今、小中学校のいろんなルールは楽になりましたが、

会社で求められる質•強さは変わってない。

だから多くの人がゲームのラストではじき返されてゲームオーバーになる。

これ途中まで何だったの?

っていう気持ちになりますよね。

だからこそゲームの途中段階は楽になったけど、実際にそこで楽をしてはいけない。

必要なものは変わっていない。

変わっていない!

変わっていないという意識を持っておくことが大切になってきました。

5/6(火)スマホ=家系ラーメン

スマホ=家系ラーメン

この感覚でスマホと接していてほしいです。

一旦取り入れてしまうと、

もうその日、それより薄い 刺激のものには戻れないということ

お酒を飲む時も、

お刺身、サラダ というあっさりしたものからだんだん濃くしていきますもんね!

1回こってりラーメンまで行ってしまったら、

もうお刺身には戻れない。

もう舌の感覚があれになってるんで、

素材の良さとかがわからなくなる。

麻痺する。

鈍感になる。

これと同じことがスマホによって起きてるんですよね。

スマホ(家系ラーメン)を摂取する時間については考えてもらいたいです。