4/22(月)ブログ700本目!
ブログが700本目になりました!
最近はテストも近づいてきたので
書くネタもどんどん増えてきそうです!
生徒はみな頑張っているので、
いいお知らせがたくさん打てるように頑張りたいですね。
と、同時に危機感を感じている部分もたくさんあって
それもたまに出していかないといけないと感じています。
今と10年前とでは全く違う部分もありますし、、
まずは次のテストに向かって
百の位を変えられるように頑張ります!
ブログが700本目になりました!
最近はテストも近づいてきたので
書くネタもどんどん増えてきそうです!
生徒はみな頑張っているので、
いいお知らせがたくさん打てるように頑張りたいですね。
と、同時に危機感を感じている部分もたくさんあって
それもたまに出していかないといけないと感じています。
今と10年前とでは全く違う部分もありますし、、
まずは次のテストに向かって
百の位を変えられるように頑張ります!
さてGW前の週です。
本来勉強の最終的な目的は競争ではないのですが。
競争意識がなければ伸びにくい部分もあります。
最終目的にはしなくても、持つべき競争意識は持っておく
というバランス感覚が必要でしょう。
今日はあえて勝負の視点から見てみます。
自分のレベルより高い志望校やライバルを追いかけている生徒には、
先を走っている生徒の気持ちになってみて欲しいんですよね!
先を走る人にとって
後ろを走る人が、GW・そして夏休みに至るまで
どんな気持ちで・どんなふうに・どのくらい勉強されたら嫌か?
それを考えると
追う者として自分のやるべき形が見えてきそうです。
先を走る者としては
勉強の上手い下手にかかわらず
頭のいい悪いにかかわらず
必死で追ってこられるのはたまらなく嫌です。
反対に追ってくる者に諦めの姿勢が見えると
まったく恐くないどころか
ここで力を入れれば勝てるという強い気持ちを与えることになります。
という感じで
たまには勝負の視点をもって考えてみるのもいいですね!
何かを教わっている立場だと
いろんな人からいろんな声を掛けられるんですよね!
もちろんほとんどの人は良かれと思って声をかけてくれる。
家庭でも学校でも、そして塾でも。
それぞれの人から毎日一つのことだけ言われたとしても、
数日で10個、数週間で100個になっちゃうんですよね!
そして真面目な人ほど「100個の教えを身に付けないといけない」
と思っちゃう,,,
でも結局のところみんな言いたいことは同じで
何種類かしかない大事なことを、言い方を変えて言ってるだけ。
塾だと
1つ1つのトレーニングを一生懸命やり切ること。
上手くいかなくても粘り強く続けること。
気持ちの面であきらめないこと。
だいたいどんな言い方しててもこの3つのどれかを言ってるだけ。
めちゃシンプル。
たとえ話をしたり、面白おかしくいったり、怒りながら言ったり(笑)
だから、ほんとに大事なことは数パターンしかないと見破って欲しい。
そして、今されてる話がどのパターンなのかをすぐ分類できるようになって欲しい。
勉強、特に小中学生の勉強ですから
大事なことはそんなに多くないですからね!
頭の中がパンクしないように整理しながら
頑張っていきます!
玉島塾は強制力が9割、自由が1割のバランスでやっています。
練習量・練習時間はガチガチに決まっていて
あとは英語からやるか、数学からやるか、は自由とか
春休み・夏休みにやるべき時間数は決まていて
スケジュールは、自分でスケジュール表を作って決めてもらったり
というバランスです。
ただ少しだけ設けている自由な部分も、
目的は塾生と良い関係性で、良い雰囲気を保ちながら強制力を機能させるため。
やはり根本にはいい形での強制力というものがあります。
他人との競争に勝たなければならないということ
仕上げるべき制限時間が決まっていること
その上で現時点で成績はもちろん習慣作りも不十分な生徒が大半であること。
この3条件の中で勝負していくわけですから、
明らかに強制力で勝負すべき状況だと考えます。
また、それを期待していただいて、価値を感じていただいて、
授業料などいただいているとも思っています。
強制力=悪ではないと思っています。
「良い関係性・良い雰囲気での強制力」
これを大事にして結果を出していきたいです!
小学生の塾生でよく見るのは、
頑張っているのですが、
計算ドリルのやりすぎみたいになっている場合です。
勉強=すぐに答えが出るか出ないか
という意識がいつの間にか染み付いています。
英単語とか漢字とか、単発で覚える勉強は慣れているため量が多くてもこなします。
しかし算数で図を書いて考える問題や、ゲームのルールを読んで答える問題は苦労します。
そして中学校に入り、2学期あたりになると、図を書いたりして考える問題が増えるため、
点数が急降下する,,,
これを避けるべく今から少しずつ考える練習です。
答えは差でなくても、文章を読む。図を書く。
この習慣をつけていこうと思います。
小学生は時間が残されているので、コツコツやりますね!
勉強でいう「読む力」は
スポーツでいう「走る力」と同じだと思います。
基本中の基本で、ほぼすべてに通じている力だということ。
スポーツで走る力がないと、
できる競技の数は大幅に減ってしまいますね。
主要な競技(野球・サッカー・テニス・バスケ・バレー・陸上・格闘技)
このあたりでことごとく不利になってしまいます。
まだスポーツの方が勉強より可能性があるほうかもしれません。
弓道・ゴルフなど走力があまり関係しない競技もありますからね。
しかし勉強でいうと,,,
読む力が足りないと、中学生だと5科目、高校生だと9科目全てで影響が出ます。
スポーツのように例外の競技(科目)が1つもないからです。
もちろん国語・英語は直接影響が出るでしょう。
このほかの科目でも一番困るのは,,,
解説を読んで自分で解決することができないこと
これが、野生のフィールドの中で足に重傷を負ったシマウマくらい致命傷になります。
とにかく読む力、毎日文章に触れること、
その中で変な読み飛ばし癖、思い込み癖をつけずに練習を重ねること。
積み重ねていきます。
心技体とよく言われる言葉があるのですが、
練習する上で大切なのは体→技→心の順番かなと思います。
まず最も最優先されるのは体力
体力に余裕をもって練習できれば、
心(精神力)は削られずに済みますし、
繰り返し練習や、強度の高い練習ができる分、技術が上がる可能性が高まりますね。
やっぱり一番重要なのは体力
生きること自体が体力勝負といっていいのではないでしょうか
もちろん生まれ持った中での差はあると思いますが、
体力は、練習によって伸ばしやすい分野だと思います。
この時期はプレッシャーがかかり、気持ちが落ちやすい時期なのですが
ここで失速させないように毎日の練習を頑張りますね!
普通科に行くか?商業・工業高校に行くか?
中学3年生になると迷う人もでてくるかと思います。
ただ考えてみると,,,大学に進学する場合,,,
普通科でなかなか厳しかった人と
商業・工業高校から大学進学を希望した人,,,
結局は同じ大学に行きつくことになります。
岡山県内や、中国四国地方の私立大学になることが多いですかね。
つまり中学生の時に、塾や学校の力によって他力で普通科に行っても
18歳で帳尻が合うようになっています。
むしろ商業・工業から同じ大学に合流した人の方が、
国家資格を1~2つ持っていて、一歩前に出ているんですよね!
となると、中学の時に他力で普通科に行った生徒の一人負けになってしまう。
もしもコミュニケーション力という最強の武器があれば、
資格無しという逆境を跳ね返すことは出来るんですけどね。
やはり大事なのは普通科でも商業工業でも
地力で勝つこと!
これに尽きます。
今日は岡山県で歴史的試合が行われました!
高円宮杯1部プレミアリーグwest
ファジアーノ岡山U18×サンフレッチェ広島U18!
ファジアーノ岡山ユースが1部プレミアリーグで戦うのは史上初。
そしてJ2チームのユースの中で1部プレミアリーグを戦うのも岡山ユースのみです。
やはりリーグレベルが高く1節・2節と力の差を痛感する敗戦となってしまいましたが、
まだまだ挑戦は始まったばかり。
昇格や降格をかけて18歳の選手が毎週リーグ戦を戦っているのはすごいことです。
岡山の誇り
全国的に感染症や体調不良の生徒が増えてきましたね,,,!
これはある程度毎年のことで、学校でもらってくることもあるので仕方ない部分もありますが。
普通科は体力勝負です。
まずテストの日程、入試の日程は絶対変わらない。
学校からの課題の量も絶対変わらない。
となると変えることができるのは
自分の体力か自分の希望進路のみ!
体力に自信がない,,,それでも普通科希望という場合は
自分の体力を普通科仕様に鍛えていくしかないですね。
そしてその過程で、限界に近いところまで行って少し体調を崩してしまうのも、必要な経験だと思います。
これが行き過ぎて、後に影響が出るような疾患につながってはいけませんが。
このあたり塾でもしっかり調節しながら、適切に無理ができるように頑張っていきます!