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8/4(月)全ての科目が読む練習

塾生の課題は「読むこと」

小学生・中学生・高校生、一人の例外もなく

全員共通の課題です。

数学(算数)も理科も社会も、全ての科目を通じて読む力をつけていきたい。

知識があっても、正しく読めないと正解できません。

細かく正確に読む練習。

これにこだわって練習していきます!

8/3(日)計算は厳しく やらないと

計算は厳しく やらないと

苦手な人は本当にできるようにならないです。

すごく残酷な面が見えます

本人的には一生懸命やっていますけど、

どうしても必要な基準に対しては達しない。

持って生まれた資質もあると思います。

大して歯を食いしばらなくてもクリアしていく人もいる。

歯を食いしばって練習しても答えが合わない人もいる。

計算が合わなければ、

結果はバツ。

空欄だった人と同じ。

そこに至るまでにどんな努力があったとしても、

最初から何もしなかった人と同じ。

本当に厳しい部分です。

できることは 練習。

こちらが厳しさを持って練習していくしかありません!

8/2(土)長年のベテラン先生ほど…

いろんな塾長先生と出会わせてもらって、

一番思うこと。

結果を出していて、長年 繁盛しているベテラン先生ほど…

よくあるイメージのカリスマとか、経験豊富な余裕とか、

それらとは違った姿のように思えます。

むしろ経験がなくてごまかしてる人とか、ために終わってしまう人ほど、余裕ぶっている。

消えていく人もたくさんいますからね。

やはり本当に結果を出し続けている塾長先生は、

間違いないと思います!

8/1(金)精神力の元は体力

精神力が強い人

その元にあるのは体力だと思います。

体力があるから活動できる。

体力があるから心身ともに安定する。

体力があるからイライラしない。

体力があるから失敗を受け入れることができる。

体力があるから結果が出せる。

全て 体力だと思います。

持って生まれたものもあると思いますが、

伸ばしていける部分も確実にあります。

勉強は一つの競技にすぎませんが、

体力を作るひとつのきっかけにしたいところです!

7/20(日)「読む力」は「走る力」

勉強でいう「読む力」は

スポーツでいう「走る力」と同じだと思います。

基本中の基本で、ほぼすべてに通じている力だということ。

スポーツで走る力がないと、

できる競技の数は大幅に減ってしまいますね。

主要な競技(野球・サッカー・テニス・バスケ・バレー・陸上・格闘技)

このあたりでことごとく不利になってしまいます。

まだスポーツの方が勉強より可能性があるほうかもしれません。

弓道・ゴルフなど走力があまり関係しない競技もありますからね。

しかし勉強でいうと,,,

スポーツのように例外の競技(科目)が1つもないからです。

もちろん国語・英語は直接影響が出るでしょう。

このほかの科目でも一番困るのは,,,

これが、野生のフィールドの中で足に重傷を負ったシマウマくらい致命傷になります。

とにかく読む力、毎日文章に触れること、

その中で変な読み飛ばし癖、思い込み癖をつけずに練習を重ねること。

積み重ねていきます。

7/19(土)やっぱり勉強の基本は朝型

ゴリゴリに夜型の私が言うのもあれですが,,,

やっぱり勉強の基本は朝型ですね!

もちろん薬を飲んだり治療をしたことがあるとか特別な場合は別ですが。

「どっちかというと夜の方がはかどるかな」くらいだったら

できるだけ朝型で調整した方がよいですね。

毎日勉強していく上で、トータルの勉強時間が同じでも

朝型と夜型で違うこと,,,

「やらなければならないこと」を抱えた状態で過ごす時間の長さがかなり違う。

睡眠時間を除いて起きている時間だけで考えると

朝型は「やらなければならないこと」を夜早めの時間までに片づけて

残りの時間の中で、リラックスする時間をとることができる。

一方夜型は「やらなければならないこと」を抱えた状態で深夜に突入します。

やるべきことが終わったら、もう寝なければならない,,,つまり,,,

起きている時間の中で、リラックスできる時間が少ないんですよね。

そして、起きたらまた「やらなければならないこと」を抱えている状態に戻ります。

常に、迫りくる時間のプレッシャーに押されている状態とでもいいましょうか。

やっぱり回復といっても睡眠だけでは不十分で

起きている時間の中で好きなことをしたり、リラックスする時間が必要なんですよね

人間だもの!

玉島塾では土日や季節講習の時には、朝から始めて夜8時には解散します。

そのあと家でゆっくり休んでもらって、翌日に備えてもらいたいんですよね。

基本的には朝型に軸足を置きながら。

持続可能な勉強のルーティーンを掴んでいきたいですね!

7/18(金)全てのテーマに興味を持っている

中高生の英単語の勉強で、、

やるのは英語長文と、その長文に出てくる重要単語が載っている単語帳。

とある長文のタイトルが「スーパーの便利さと運搬燃料」でした。

「スーパーには1年中、旬ではない季節でも、おいしい野菜が並んでいますが、それを運ぶのには莫大な運搬燃料がかかっています。」という内容です。

結構お堅い社会問題がテーマですね!

この単語帳には60~70題の長文が載ってますが

全部入試問題なので、全部こういうテーマです。

心理学・自然科学・医療科学・環境学,,,

これらのテーマを少しでも興味を持って取り組めるかどうかがかなり大きい!

興味を持っていた方が、取り組みやすいし、内容も頭に入りやすい。

あと不思議なことに,,,

興味を持つ生徒は、1冊の全てのテーマに興味を持っている

ほぼほぼ興味ありでした。

3000の英単語を我慢して耐えながら身に付けるのか?

興味のある話を読んでいく過程で身に付けられるのか?

「身近な現象に興味をもっておこう」といわれていたことが

ここにきて3000の英単語に関わってくるわけですね。

耐えながらでも身に付けられたなら悪くはないんですけどね(笑)

でも続けやすさとか、身に付きやすさを考えたら、

やっぱり興味を持って取り組めるのが一番!

どうせ模試や入試ではお堅いテーマが出るに決まってますからね。

興味が出るように授業の中でも少しずつ工夫を入れていこうと思います!

7/17(木)勉強する 体力に学年関係なし

玉島塾生の年齢構成も幅が広がり、

小学3年生から高校1年生まで通うようになりました。

全学年を見渡して改めて思うこと。

全く関係ないです。

一切関係ないです。

同じ時間でも小学3年生と中学3年生

どちらが早くバテるか?

学年全く関係ありません。

人間の能力は不思議なもので

それぞれがそれぞれの凸凹を抱えています。

凹んだ部分については、小学3年生より下回ってしまうことが普通にある。

これ多分大人でも、小学3年生を下回ることあると思います。

同じ能力値を競うことがないから、明るみに出ないだけで。

学年、年齢は全く関係ないのだと思います。

7/16(水)社会の教科書を読めるように

今日は教科書を読んで調べながら進める勉強!

,,,ただ1年生にとって社会の教科書が難しいようで

少し進みが遅くなります。

国語や英語の教科書は学年に合わせて

短い文章から長い文章へ

簡単な言葉から難しい言葉へ

調整がされているのですが

社会の教科書は学年ではなく地理・歴史という分野で分かれているので

1年生の部分から難しい言葉・長い文章が出てきます。

もちろん読みこなせるようにはならなければいけない。

ただ、プリントを併用するなどの工夫が必要です。

補助プリントを作っているので、それを読みながら

最後は教科書の文章を読めるようになってもらいます。

7/15(火)計算ドリルのやりすぎ

小学生の塾生でよく見るのは、

頑張っているのですが、

という意識がいつの間にか染み付いています。

英単語とか漢字とか、単発で覚える勉強は慣れているため量が多くてもこなします。

そして中学校に入り、2学期あたりになると、図を書いたりして考える問題が増えるため、

これを避けるべく今から少しずつ考える練習です。

答えは差でなくても、文章を読む。図を書く。

この習慣をつけていこうと思います。

小学生は時間が残されているので、コツコツやりますね!