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3/28(月)NHK「怖い絵本」の衝撃!

深夜にやってました。

まさかの怖い番組!

しかもNHKのEテレ。

怖い絵本をアニメ化して

声優や俳優の人が朗読する10分番組です。

これが怖いのなんの!Eテレなのに!

音楽はホラー映画で怪物が初めて出てくる前の

失踪した妹を追って入り込んだトンネルで、妹のお気に入りのおもちゃの指輪を見つけて拾った時、後ろを横切る何かが,,,ぐらいの時の!

その何かが出そうで出ないときの、あの不穏なのがずっと続く感じ!

絵はアナログなタッチで。

私が描くよりちょっと上手くて、小学5年生が描くよりちょっと雑な感じの絵本っぽいやつ!

(私が何年生かっていう恐怖物語にはお札でも貼っておいて,,,!)

この絵がまた怖い!

人間の顔は、みんなこの世の人ではないほど青白くて

赤黒い闇が広がるような背景で

かなりインパクトのある怪物だったり霊が描かれていました。

怖がって寝れなくなるだけでは悔しいので何か学んでやるとしましょう!

怖い話ってなんか集中しちゃうんですよね。

深夜にやってたら眠たくても見ちゃうし。

「怖い」には何か不思議な力があるのでしょう。

それに怖い話は現実では考えられないことも起こるので

自然と、普通の話よりいろんなことを先読みしながら見る。

怖い話,,,集中力,,,先読み,,,読解,,,

何か取り入れるものがあるかもしれません。

お楽しみに!

3/27(日)勉強することで生まれるミスも!

勉強を頑張れるようになったのですが

自分のミスの多さに悩んでいる生徒がいます。

特に英語の長文を読んだときに

似ている英単語と勘違いしてしまうことが多いようです。

確かに原因を考えると、完璧に単語を覚える練習不足や

長文を読む経験不足もあるかもしれません。

ただ前よりも勉強を頑張れるようになって

似ている単語を覚えたからこそ

(まだ完璧じゃない)

「勘違い」という状況が生まれたともいえる。

「quite」「かなりの」だけしか覚えていなければ勘違いは生まれない。

そこに「quiet」「静かな」を加えて覚えることによって勘違いは生まれる。

1つしか覚えてない人には勘違いは生まれない

2つ覚えている人のほうが勘違いが生まれる

これが他の単語、そして他の科目でもいえるわけですね。

勘違いが起きるのは、自分が前進している途中という事の証明。

でもまだ不完全だから、そこは磨いていく。

不都合なことが起きたとしても

どう捉えるかによって気分が変わったりしますね!

今日ここで勉強できていることも、前進です!

自分がこれから勉強すべきことも分かったし

前向きに頑張るぞ!

3/27(日)最近流行りの目標達成シート

学生の部活動で最近流行っている「目標達成シート」というものがあるようです。

メジャーリーガーの大谷翔平選手が高校時代に使っていて

最近では全国の部活動が取り入れているとか。

そういえば私も子供の頃に

通販で「これで君もメジャーリーガーに!」と謳った

ひも付きボールのバッティングマシンをねだったものです。

残念ながら買ってもらえなかったこともあり

両翼100mのヤンキースタジアムではなく

今は両翼8mの教室が仕事場です(笑)

行数の無駄は6行で抑えつつ,,,

「目標達成シート」の書き方は簡単!

9×9マス、全81マスを書きます。

中心に「一番大きな目標」を記入。

その一周外に「一番大きな目標を叶えるための目標」を記入。

その一周外にさらに小さな目標を,,,

これを繰り返すのみです。

外側に行くほど身近な小さな目標が書かれますね。

目標の優先順位が明らかになるわけです。

はい!今日学んだら明日から採用です!

一番簡単なものだと3×3の全9マスでもできますね。

これでも中心の「一番大きな目標」に対して

一周外に「8個の小さな目標」が現れるわけですから

なかなか考えがいがあると思います。

自分で小さい目標を考える習慣をつけるのと

それを達成する経験を積みたいと思います。

明日の楽しみです!

3/26(土)学童野球も変わってきているようです

今日はこれから雨の予報ですが

後楽園、旭川沿いの河川敷では

毎週多くの学童野球チームが活動しています。

ランニング途中に練習を見ることがあるのですが

練習のやり方が昔とかなり変わっているようです。

準備運動や筋トレをするときに楽しい音楽が流れています。

あいみょん、髭男、YOASOBI。

昔だったら考えられないでしょう。

キャッチボールは、みんな無言で。

投げ方やコントロールに集中しているようです。

これも昔なら、とにかく声を出さないと怒られたものです。

でも、暴投したらその場で筋トレしないといけないルールは昔ながらでした(笑)

あとは、おそらく練習中いつでも水分補給していいルールになってましたね。

これは選手にとって練習しやすい!

勉強になったのは

過去にNGだったことも、どんどん変わっていくこと

(音楽・無言キャッチボール・いつでも水分補給)

昔と同じ練習方法でも、その中の一部に令和的な新しさを加える方法もあること

(無言キャッチボールだけど、暴投したら筋トレ)

玉島塾は、勉強のやり方は王道。

昔ながらの精神的な部分を厳しくすることが多いです。

ただその中に、一部令和的な新しい要素を入れたり。

昔ながらの勉強でも、闇雲にはやらせずに

目的を伝えてからトレーニングに入ることを大切にしています。

本日も勉強になりました!

3/26(土)クッキング~ハンバーグシチュー~

今週も鍋を振る日が来ました。

といっても今日は鍋を振らなくて良いメニューになりそうです。

ハンバーグとシチューで悩んで

ハンバーグシチューとなりました。

珍しいことではありません。

食べ物のAとBで悩んだ場合

A+Bになるというのが、我が家の法則です(笑)

近所のスーパーでギガサイズのひき肉を買いまして。

玉ねぎを混ぜて、12個ハンバーグを作ったら、フライパンへ。

しばらくして、香ばしい香りが立ちのぼってきたら

シチューのもとを入れ、ソース・ケチャップで煮込みます。

3行クッキングでした!

初日のシチューですがしっかり美味しかったです。

そして伸びしろも感じました!

明日から味が深まっていくでしょう!

3/25(金)語彙トレ「理想」の対義語は「現実」,,,?

生徒の間では昨日から始めた語彙力トレーニングを

「語彙トレ」と略すのが「ボイトレ」みたいで

「天最高」らしいです。 

(引用:なにわ男子)

今日の語彙トレは

熟語とその対義語のシリーズ。

「自然」⇔「人工」

「主観」⇔「客観」

「積極的」⇔「消極的」

対義語とセットで頭に入れることが狙いです。

ここで少し脇道にずれますが。

この対義語でテストによく出るものとして

「理想」⇔「現実」

があります。

本当に頻出なので、よく勉強している生徒なら

反射的に「現実」と書いて正解します。

はて、本当に正解なのかな?

メジャーリーガーとか宇宙飛行士とか大きなものには限らない。

ただ、日常生活の中でみんな小さな理想を叶えながら生活してるはず。

スーパーで買い物するときも

「チョコレートが食べたい」という理想があって

お金を払って買い物をして、その理想を叶えてる。

特に「食事」は「理想を現実にする」を身近に叶えやすい行動ですね。

そして受験生。

特に、今は届かない志望校に、届くように努力している受験生。

「理想の反対は?」と問われて

「現実です」と反射的に答える習慣が身についていいものか?

ここは毎回考えさせられます。

テスト用の答えと、自分の考えを分けて持っていてほしいですね。

玉島塾生にとって

理想の「類義語」こそ現実!といえるように

まずは語彙トレ頑張るぞ!

でも、テストではちゃんと対義語で書くんだよ!(笑)

3/25(金)俯瞰する力よりも大事なのは,,,

物事を「俯瞰」で見て

冷静に考えて判断できる力。

なんか知的で

クールで

大人っぽい

スマートな感じがしますね。

確かに重要な力の一つでしょう。

でも小・中学生に一番重要かといわれるとイマイチ

冷静に俯瞰する力が足りなくて、伸びないなーという生徒もほとんどいないし。

冷静に俯瞰する力のおかげで、伸びたねっていう生徒もほとんどいない。

やっぱり伸びる・伸びないの決め手となるのは

猪突猛進力!

「最近のアニメ」のおかげで小学生もみんな知ってますね(笑)

「俯瞰」と比べると「猪突猛進」のイメージは

暑苦しい

危うい

子どもっぽい

というところでしょうか。

でも実際結果を分けるのは圧倒的にコッチの力なんですよね!

俯瞰する力は最低限あればOKだし。

(絶対合格するぞ!と思って筋トレを始めたりしなければ,,,)

俯瞰する力は年齢と共に自然についていくものだし。

勉強は、塾や学校が一緒に舵を取っていくし。

だけど猪突猛進力は

自然に、年齢と共には身に付かない。

むしろ10代の時じゃないと身に付かない

自分で頑張らなければ身に付かない。

イメージに反して貴重な力だということ。

危うい部分は塾が支えてるから大丈夫。

舵を切る方向が違って、航路がずれたらすぐ言うから。

そのために毎日顔を合わせてるんだからね!

明日も目標に向かって猪突猛進だ!

3/24(木)語彙トレーニング!始めました♪

タイトルが「冷やし中華!始めました♪」の芸人さんを文字っているかどうかはさておき(笑)

今日から5分でできる語彙トレーニングを始めました。

2〜3本前のブログに書いたように。

きっかけは一昨日、中学生と話していて

私が「知ってるだろう」と思って使っていたワードを

生徒が「実は知らなかった」という事件があったからです。

まずは中学生の教科書に必ず乗っている言葉から。

カタカナ言葉である外来語を、文章で説明してもらう問題です。

「ジェンダー」

「アセスメント」

「マニフェスト」

社会科で出てくる言葉ですね。

用語を問われたときは、なんとなくの雰囲気で正解できる人も多いです。

しかし、用語を説明するとなると深い理解が必要なんですよね。

あとは、言葉を頻度が高い順に並び替える問題

「しばしば」(often)

「時々」(sometimes)

「いつも」(always)

こちらは英語でよく出てくる表現ですね。

もちろん国語の語彙を増やすことが目的なのですが、

科目を縦断した勉強もできそうです!

他の学年の生徒や、小学生にも良さそう。

昨日課題に感じたことを

翌日には実際に授業に取り入れることができる。

これが個人塾である玉島塾の強みだと思います。

しばらく継続していきますね!

3/24(木)「あと○ヵ月で間に合いますか?」の質問は,,,?

よく聞く質問ですね。

勉強に関する掲示板やSNSだとほぼ毎日でしょう。

もちろん塾でもよく聞かれます。

まず玉島塾では,,,

「あと○ヵ月で間に合いますか?」は聞いてOKです。

そりゃあ気になるよね。

初めての入試で、どんなものか分からないし。

私だって初めて骨折して入院したとしたら

「あと1か月で走れるようになりますか?」って病院の先生に絶対聞くからね。

で、その時に病院の先生に

「そんなこと聞いてる暇があったら、リハビリしろ!」って突っぱねられたら本当に嫌です。

真剣な気持ちがあるからこそ聞いてるわけですからね。

たとえ塾から見て「そんなの明らかだ!」ていう質問だとしても。

生徒からすると、本当に初めてで分からなくて、真剣なんですよね!

だから玉島塾では「間に合いますか?」の質問には必ず丁寧に答えます。

同じ人が2回聞きに来ても、同じ答えになると思いますが2回とも丁寧に答えます。

ただ大半は「自分次第だからできるだけやろう」という答えになります。

そこから勉強計画を確認したりはできますけどね。

質問を突っぱねることはしません。

しかし、「自分次第」という答えになることが多いです。

これは理解しておいてくださいね!

3/23(水)小学5年生の子=受験まであと5年の人

小学5年生というと10〜11歳。

一人で遠出したことのある生徒もいるのではないでしょうか?

そういえばポケモンのマサラタウンで生まれた子どもも、

10歳でポケモンをもらって旅に出るんでしたね!

スポーツクラブに入っている生徒も

やはり5年生くらいから、公式戦で責任あるレギュラーポジションを任される人も多いようです。

5年生、10〜11歳は独り立ちする節目の年ということ。

玉島塾では5年生の生徒を決して子ども扱いしません。

「叱られる」厳しさというよりは、

微妙な理解の時は、決して先に進まない。

やり直す必要がある時は、例外なくやり直す。

普段丁寧に書けるはずの生徒が、雑な字を書いていれば書き直し。

「時間が来れば、絶対終わり」ではなく、できるまでやりきる。

という形の厳しさになります。

ただの「小学5年生の子」なら楽しく通えればいいのかもしれません。

しかし玉島塾に通う5年生は「高校受験5年前の人」です。

学力は関係ありません。

気持ちの面の話です。

かわいい、かわいい、と子ども扱いしてくれる場所は、玉島塾でなくとも他にたくさんありますからね。

(もちろん、そういう場所も必要ですね)

人によって年齢による成長曲線は異なります。

一方で高校受験はみんな同じ、本番は5年後の3月。

これは絶対に変わらない事実ですね。

玉島塾は、受験に通用する厳しさを常に用意してします!