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9/12(金)必需品ほど安い

中学生が興味を持つ職業。

アイドルやプロスポーツ選手は除いて、

多くは社会的に必ず必要な職業であることが多いです。

中学生の視界に入る職業というのは、

人が生きていくために必ず必要な職業である確率が高いですね。

しかし

経済の現実的な一面として、

日常的に使われるサービスは 賃金が安い傾向にある。

自分たちが買う側になった時も、

日常的に買う食べ物や使う サービスって少しでも安くなって欲しいと思いますからね。

ということはそこで働く人のお給料も、安くなってしまう。

逆に夢や嗜好品に対して人間は財布のひもを緩めます。

「困っている人の役に立つ」だけ考えて 職業決定をしていくのは

危険な面もあるということですね。

9/11(木)競技をどこまで使う?

勉強も部活も含めて、自分の得意な競技をどこまで使うのか?

大事な判断だと思います。

スポーツ系の競技でよくあるのは、

競技の推薦で高校に行くこと。

さらに大学に行くこと。

さらに企業に就職すること。

この辺りまでは自分の得意 競技を生かして進めることができたら、

効率がいいと言えます。

しかしそこからもう一つ先、

働きながら その競技を本格的に行いたいとなると、

生活は一気に苦しいものになってきます。

もちろん それは覚悟の上で頑張るのは OK。

ただ、とりあえず 好きだから続けてみたらいつの間にか生活が苦しくなっている。

これは良くないですね。

どこまでその競技で進むのか、

どこでその競技を納めるのか。

大事な判断だと思います。

9/10(水)eスポのコミュニケーション量

eスポーツの番組が増えてきましたね。

今は地上波でも毎週2~3本あるでしょうか。

仕事の後eスポーツ選手に密着した番組を見ました。

今まで知らなかったことがたくさんありまして,,,

毎日の練習量や競争の厳しさはさることながら,,,

一番驚いたのは必要なコミュニケーション量の多さ!

ゲームの種類にもよるのだとは思いますが。

ゲーム進行のスピード感でいうと

リアルなスポーツでのサッカーやバスケ!

自分の考えを仲間に伝えたり、仲間に指示を出したり。

本当に驚くほどの量とスピードでコミュニケーションをとっていました。

大雑把なイメージだと

リアル社会でコミュニケーションをとるのが苦手で

ゲームの世界に入っていくというのが固定観念としてあるかと思うのですが,,,

完全に、リアル世界より高度なコミュニケーションが求められる世界だと感じました。

もちろん小中学生でeスポーツや、その選手に関心のある生徒はたくさんいます。

とりあえず、このコミュニケーションレベルのことは知っておかないといけないだろうと思いました。

また話すネタができました!

9/9(火)行動しながら意味を見つける

勉強で伸びにくい生徒の特長の1つ。

「意味」が分かるまで動けない。

数学の問題で、答えまでの道のりが見えないと最初の一行を書き始められない。

そもそも勉強する「意味」が完全に分からないと勉強を始められない。

「意味」「目的」という部分に意識があるのは悪くないんですが,,,

これでは伸びないんですよね。

だって裏を返せば,,,

「答えに直結しないことはいっさいしたくないです!」

ともいえるからです。

実は考えてるんじゃなくて、めんどくさいだけかも,,,

これ、本人は「目的や意味を考えてるんだから自分は正しい」と思ってるケースも多いですね。

しかし!

勉強で、答えまでの道のりが完全に見えることなんて滅多にない!

学校の定期テストの問題だけなら、最初から答えが見えるものもあります。

しかし、実力テスト・模試・入試で、最初から答えが見えるものはない。

勉強以外のことで見ても

その活動の「意味」が完全に分かることってあるでしょうか?

仕事にしても。他のことにしても。

やっぱり行動しながら「意味」を見つけていかないと。

勉強なら、分かるところまで書きながら、その先を考えていかないと。

・完全に意味が分からないと行動できない。

・行動しながら「意味」を見つけていく。

この差はものすごく大きいですね!

9/8(月)勉強を何番目に置くかの判断

高校生になった時、

5科目の勉強を何番目に置くかの判断を正確に。

全員が勉強を最優先競技とする必要はないです。

5科目の勉強は2番目に置いて、最優先は資格!とか、

5科目の勉強は3番目において、最優先は資格とバイト!とか、

いろんな高校生活があります。

決して、5科目の勉強を最優先にした人が成功するわけではありません。

むしろ間違えて勉強を1番目に置いてしまうと、多くの時間が無駄になるでしょう。

高校生からは挑戦するべき競技と、

優先順位を下げておく競技を分けることが必要ですね。

そしてこの判断を正確にするためには、

中学時代に 5科目の勉強を全力でやっておくことが必要。

5科目の勉強における自分の資質、興味。

この辺りを正確に掴んでおくことが大事ですからね。

あと高校入試は全員にありますので、

中学時代は、全員、5科目の勉強を全力でやっても無駄にはなりませんからね。

9/7(日)切迫感を出していきます!

今は中間テストまで1ヶ月以上ありますが、

この時期こそ、

練習では切迫感を出していきます!

まずは「今週1週間で絶対にできるようにする目標」を設定。

これを何が何でも達成することを目指してもらいます。

すると1日1日の練習がとても貴重な時間になります。

自然に任せるとどうしても緩んでしまうのが人間ですから、

きつく きつくというのを心がけています!

そのくらいでちょうどいいと思います。

きつめのペースメーカーとして、

しっかりついてきてほしいと思います!

9/6(土)部活動も競技によっては…

私立高校の部活動でよく聞く話。

言い方は本当に申し訳ないのですが、

競技人口の少ない競技。

全国大会でもあまり出場校が多くない競技。

プロリーグが日本にない競技。

いくつかありますね。

その競技を高校の部活動でしている人…!

メジャーな競技よりも進学のチャンスがあるかもしれません。

競技人口が少ない分、上位進出しやすい。

高校から始める人が多い分、横一線からのスタート。

競技人口が少ない部活動は、かなり 穴場といえます。

メジャー競技の部活で3年間 ベンチに座っているだけよりは、

進学のチャンスが多いと言えるでしょう。

9/5(金)できる人に最大の賛辞を

今は無理しなくても大丈夫になりました。

少々時間に遅刻しても大丈夫になりました。

少々社会常識がなくても大丈夫になりました。

なので、できないことに対してはそんなに もう言わなくてもいいと思います。

その分、

こんなにも、やらなくても大丈夫になった状況の中で

無理ができる人。

絶対に遅刻をしない人。

社会常識がしっかりしている人。

これがしっかりしている人には

最大級の賛辞を送りたいと思います。

この状況の中で、周りに流されず、できてるのはすごい!

という発想です(笑)

9/3(水)気持ち的に少数精鋭

高校野球に興味がない方には分かりにくい表現ですが(笑)

かなり意識しています。

高嶋先生の時の智辯和歌山といえば

塾長は智辯和歌山のこういうとこころが好きで

塾も常に智辯和歌山を意識して作ってきています。

代表クラスの精鋭と競いたいならば大阪桐蔭に行けばいいし

最新鋭の設備で練習したいなら履正社へ

100人を超える仲間とやりたいなら報徳

歴史があるところが安心ならば天理・平安

でもやっぱり少人数で練習量・練習時間を確保するなら智辯和歌山であり

玉島塾ですね(笑)