9/12(金)必需品ほど安い
中学生が興味を持つ職業。
アイドルやプロスポーツ選手は除いて、
多くは社会的に必ず必要な職業であることが多いです。
中学生の視界に入る職業というのは、
人が生きていくために必ず必要な職業である確率が高いですね。
しかし
経済の現実的な一面として、
日常的に使われるサービスは 賃金が安い傾向にある。
自分たちが買う側になった時も、
日常的に買う食べ物や使う サービスって少しでも安くなって欲しいと思いますからね。
ということはそこで働く人のお給料も、安くなってしまう。
逆に夢や嗜好品に対して人間は財布のひもを緩めます。
「困っている人の役に立つ」だけ考えて 職業決定をしていくのは
危険な面もあるということですね。