10/1(水)コミュニケーションの手札を増やすため
勉強→仕事という面から見て
勉強する意味を一言で、と言われたら
コミュニケーションの手札を増やすため
これに尽きるかなと思います。
仕事≒コミュニケーションと考えて、
口と口でのコミュニケーションと、
文章を使ったコミュニケーション。
両方使える人が有利なのは間違いありませんね。
さらにそのコミュニケーションの中でも、
同じ意味をいろんな言い回しで伝えることができる人
例えば、相手の要望に応えられない場面で…
「無理です」「難しいです」しか言葉の手札がない人と、
「お気持ちはわかるのですが、〇〇という理由で難しいです」
のように枕詞と理由を示しながら コミュニケーションができる人では、
相手に与える印象、さらには活躍できる場面の数が全く違ってくると思います。
一部の完全技術職を除いては、
勉強する中で身につけたコミュニケーションの手札が、多くを左右すると思います。